大賀蓮とスズメ

とても大きく綺麗な蓮の花にスズメがとまるとの事でしたのでスズメはさて置き大賀蓮を撮影に出掛けて来ました。
到着すると既に数名の方が蓮を撮影してます、横にお邪魔して見ごたえのある蓮の花を探してるとなんと蓮の花にスズメがとまります。
実に不思議だと当方もパチリと撮影、一羽のスズメでは無くて数羽のスズメが来ます。不思議だ。。。
暫く撮影してるとご近所のおばちゃま風の方がお見えになってなにやらゴソゴソしてます、よく見ると。。。
謎が解けました、スズメも来るでしょうね。

撮影データ:Nikon Z9 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E With FTZⅡ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 蓮とスズメ
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写真2 蓮とスズメ
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写真3 蓮とスズメ
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写真4 蓮とスズメ
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写真5 蓮とスズメ
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写真6 大賀蓮
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写真7 大賀蓮
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写真8 大賀蓮
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写真9 大賀蓮
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写真10 大賀蓮
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サギ達のコロニーⅡ

昨日撮影したサギ達のコロニーでの画像が続きます、アマサギの飛翔シーンをもう少しUpさせて頂きます。
こちらでは凡そ20羽位のアマサギが暮らしてると推測されます、子育てに参加していないアマサギも沢山います、子育て中は5組位でしょうか?
色んなシーンが見れるので気が抜けません。

PS: 新しいビデオ雲台 BV-15 を使用してますが、流し撮りの歩留まりが悪すぎです、原因は恐らくカウンターバランスが上手くとれていない事が大きな理由かと思われます。
ザハトラーの優秀さが歴然としてます。もう少し設定を変えて使って見る予定ですが中々難しそうです。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 アマサギ
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写真2 アマサギ
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写真3 アマサギ
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写真4 アマサギ
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写真5 アマサギ
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写真6 アマサギ
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写真7 アマサギ
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写真8 アマサギ
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写真9 アマサギ
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写真10 アマサギ
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写真11 アマサギ
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写真12 アマサギ
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アマサギの子育て

サギ達のコロニーにアマサギも入っていて子育て中との情報を頂戴しましたので早速出掛けて来ました。
有難う御座いました。お陰様で色んなシーン撮れました。
ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、ゴイサギそしてなんとアマサギもこのコロニーで子育て中でした。
既に大きくなってる雛もいてたりまだ抱卵中の巣もありと色々なケースが同時進行的に発生してる様です。
アマサギの子育ては随分と見ていないので興味深々でした。
左程、他のサギ達と違いは無さそうですが色々と観察させて頂きました。
本日は少しストーリーだてでUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 アマサギ
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写真2 アマサギ
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写真3 アマサギ
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写真4 アマサギ コロニーに到着
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写真5 アマサギ アマサギのペアーとその子供
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写真6 アマサギ 雄が餌を持ち帰ると雌が受取
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写真7 アマサギ 雌が子供達に餌をあげます
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写真8 アマサギ
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写真9 アマサギ
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写真10 アマサギ アマサギの子供達も頭がボサボサ
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カイツブリ悲劇

カイツブリの子育てが順調か見に出掛けて来ました。
こちらの池では2組のカイツブリが孵化して間もない雛達達を順調に子育て中です。
しかしながら悲劇は突然訪れます。先日は4羽居た雛ですが本日は3羽になってました。
そして3羽の雛と和やかに過ごしてた時、急に親鳥が大きな鳴き声をあげて潜水しました。当方は体が反応して潜った水面を撮影してます。
何かが飛び去る気配があったので見て見るとチョウゲンボウが飛び立ちました。肉眼では良く確認出来なかったのですがどうも雛1羽が犠牲になった様です。
なんとも厳しい自然界の姿を垣間見ました。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 カイツブリ 3羽居た雛達
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写真2 カイツブリ 和やかな時が流れてます
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写真3 カイツブリ 団らん中
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写真4 カイツブリ
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写真5 突然悲劇が
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写真6 別家族のカイツブリ親子 こちらは6羽の雛を子育て中
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写真7 カイツブリ親子
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写真8 カイツブリ親子
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写真9 カイツブリ親子
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写真10 カイツブリ親子
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アルカスイス互換

本日もお天気がスッキリとしない変なお天気です。と言う事で器材ネタを投稿させて頂きます。
アルカスイス社と言う大型カメラの雲台メーカーが企画した規格がいつの間にか雲台のクランプとプレートの標準規格となりつつあります。
流石にGitzoとは言え一部の雲台ではアルカスイス互換を採用してます。日本の三脚メーカーがこの互換性対応に後れを取ったのが中華系メーカーの躍進に拍車をかけたとも言えます。
また、近年では日本のレンズメーカーやカメラメーカーもアルカスイス互換のフットを標準装備したレンズを市場に提供してるのも見逃せません。

と言う事で本題は愛用の556(AF-S Nikkor 500mm f/5.6E)のフットをRRS製の LCF-11 に交換しました。
元々はレンズを購入した時点で標準に付いていたレンズフットを Kirk 製の LP-64 に変更していたのですが、この初期の LP-64 はレンズとの接続で少し遊びがあってガタつく状態でした。現在は LP-64N2 と言う型番に変わってガタつきも解消されてる様です。
機会があればRRS(Really Right Staff)製の LCF-11 に変えたいと思って居た矢先にAuction で綺麗な品が出てましたのでポチリました。
当方の三脚で556を使う時の三脚はGitzoの3型です、雲台はアルカスイスのモノポールZにクランプをRRSのクランプに交換して使ってます。なのでRRS製のレンズフットやカメラプレートが使い勝手が良いのと信頼感があります。
実物の内容は写真でご覧頂ければと思います。

撮影データ:Nikon Z6ii Nikkor Z 24-70mm f/4S 露出Mode: Manual 1/30秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW SB-700 ストロボ同調

写真1 556標準に付いていたレンズフット
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写真2 Kirk製のLP-64
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写真3 RRS製の LCF-11 に交換
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写真4 LCF-11 全長が長くなってセンターを取りやすくなってる 107mm
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写真5 Z100-400mmのレンズフットがまだ入手出来てないのでプレートで対応中
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写真6 Z100-400mm RRSのプレートを付けて2階建てで使用中 Kirk か RRS のフット検討中
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写真7 2型の三脚は Leofoto LS-285C に雲台は LH-40 これもアルカスイス互換
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写真8 Leofoto LS-285C は元々雲台 LH-36 を付けてたのですが大型レンズだとLH-40 の方が良い
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写真9 カメラプレートもアルカスイス互換 D500はOldレンズ似合いますね
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カイツブリ子育て中

そろそろ他のカイツブリ達も孵化してるかなと見に出掛けて来ました。
先日孵化した巣は4羽の雛が巣立って巣のあった周りで子育て中でした、別の巣も3羽が孵化して卵が3個なのでもう直ぐ6羽の子供達が勢ぞろいするでしょう。
その巣の近くの巣はどうも孵化しなかった様で既に巣を補修して次の産卵準備中の様です。
他にも巣があるのでこれから忙しくなる事でしょう。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 カイツブリ子育て中
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写真2 カイツブリ子育て中
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写真3 カイツブリ子育て中
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写真4 カイツブリ子育て中
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写真5 カイツブリ子育て中
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写真6 カイツブリ子育て中
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写真7 カイツブリ子育て中
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写真8 カイツブリ子育て中
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写真9 カイツブリ子育て中
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写真10 カイツブリ子育て中
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写真11 カイツブリ子育て中
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続コチドリの子育て

子育て上手なコチドリ夫婦は無事に4羽の雛を育ててます。
今は夫婦で子供達を分担しながら少しお互いの距離を取って育ててる様です、なので4羽の雛が揃う事なくて、4羽揃った撮影は難しいですね。
雛達も随分と大きく成って足取りも軽やかに走り回ってます、それでも早朝は時折親鳥の翼の下で温めてもらってる様です。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 コチドリ
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写真2 コチドリ
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写真3 コチドリ
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写真4 コチドリ
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写真5 コチドリ
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写真6 コチドリ
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写真7 コチドリ
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写真8 コチドリ 雛2羽で満員
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写真9 コチドリ
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写真10 コチドリ
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カメラバック新調

主に近場をバイクで回る時に使ってたリュックタイプのカメラバックがバックル等が壊れて来て、また汗で色あせして来たので新調となりました。
元はLowePro の既に廃版になってる確かフォトランナーの15Lタイプでした。
気に言ってたので同じ物をしらべた所、既に廃版との事で容量的に同じで使い勝手が良さそうな物を物色すると Think Tank Photo の Street Walker V2.0  にたどり着きました。
早速 amazon でポチリ直ぐに到着、旧の物に比べると実容量が大きく成って使いやすそうです。

Street Walker V2.0 と旧の LowePro Runner(正しい名称不明)

  • サイズはほぼ同じでも実容量が大きく成ってる(旧の物は内バックタイプの分容量が少ない)
  • リュックの厚みやパーティションが薄い
  • ショルダーストラップ部分が厚くて肩に優しく重量を感じさせない作り
  • 余分なベルトは外せるのでスッキリ
  • 当方がこのバックで普段携帯する機材にはピッタリフィット

レビュー的にはこのリュック良い感じです、少し使い込んで馴染んでくればお気に入りのカメラバックになるかと思います。
カメラバックはなかなか難しいですね、色々と購入しても結局気に言ったものを使い続ける事が多いのですが、なかなか気に言ったものに巡り合えないのもカメラバックです。これは期待の一品でしょうか。

撮影データ:Nikon Z6ii Nikkor Z 24-70mm f/4S 露出Mode: Manual 1/60秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW SB700ストロボ同調

写真1 新旧リュックタイプのカメラバック 左:LowePro 右:Think Tank Photo Street Walker
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写真2 新旧カメラバック 左:Street Walker V2.0 右:LowePro
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写真3 Street Walker V2.0 D500+556 + テレコン 交換レンズ3本は入ります。
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写真4 Street Walker V2.0  少しきついですが Z9 + 100-400mm も何とか入る
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