前回投稿した巣穴のアオバズクは夕闇の中での画像が中心でしたが今回は少し明るい時間帯の写真をピックアップして掲載させて頂きます。
それでも結構暗くなっては居るのですが。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/250秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
7月 20 2024
7月 18 2024
もうすぐ巣立つであろうアオバズク雛、夕闇迫ると親鳥の帰りを待ちわびて巣の入り口に出て来ます。
彼方此方見渡して親鳥を探してる様です。
その様な様子を動画で撮影してYouTubeへUpしました。
こちらからも参照出来るように未公開の静止画と共に掲載させて頂きます。
PS: ISO 6400 以上になりますので DxO PureRAW4 でノイズ除去してます、とてもクリアになるのでこれは手放せませんね。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/30-1/125秒 F6.3 ISO: 6400-12800 WB: 晴天
写真7 アオバズク雛 ISO12800 SS 1/30秒 F6.3
写真9 巣穴のアオバズク雛動画 (From YouTube)
7月 16 2024
昨夜は結構な土砂降りでしたので異常が無いかカンムリカイツブリの様子を見に出かけて来ました。
風の状況が良く解らなかったですが無事に抱卵続けてます。何はともあれ良かったです。
お隣で抱卵してるカイツブリも無事でした、当方が観察してると抱卵の交代で入れかわりの時に5個の卵が見えました。こちらはそろそろ孵化だと思います。
撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
7月 15 2024
7月 14 2024
7月 13 2024
池の柵(フェンス)に簡単にカメラを固定する方法は無い物かと考えていたのですが。。。
スタジオで使用する蟹ばさみクランプに雲台を取り付けるのが良さそうと思いSmallRingの蟹ばさみクランプ(Max65mm)を購入しました。
SmallRingの製品は品質が良くてとてもスマートな製品が多いのですが購入した製品もGoodでした。
このクランプに雲台を付けるのですが雲台はテーブル三脚に使ってる Leofoto LH-25 を流用してクランプとの接続は3/8インチ雄雄ネジの変換アダプターがあれば良いのですが、上手い具合にGitzoトラベラー用の Series 1 Traveler Disk があったのでこれを代用してみました。このDiskは 3/8インチ(脚側)と雲台側 1/4インチ、3/8インチに対応してる優れものです。
これを組み立てて使用して見ましたがとても良い感じです。これでカンムリカイツブリ撮影には三脚持って行かなくて済みそうです。663は大丈夫ですが863は難しそうです。
蟹ばさみクランプと雲台の構成
これで耐荷重3Kg位は大丈夫そうですのでZ8+663 は余裕で使えますね。手放しは危険なので常に保持してますが。
写真2 クランプ雲台セット LH-25 + Gitzo Traveler Disc + SmallRing 蟹ばさみクランプ
7月 12 2024
7月 11 2024
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