本日は日中ほぼ雨が降り続きました。今年は5月から意外と雨が多いです。
と言う事で昨日浜で出会った野鳥達をUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
5月 19 2023
5月 18 2023
コアジサシが来てると言う事でしたので少々遅ればせながら様子を見に出かけて来ました。
とても近くで飛び込んでくれるのですが如何せん800mmでは近すぎてフレームアウトばかりです。
レンズ選択ミスかな?500mm位のレンズで撮るのが良さそうです。さらに風が強くてコアジサシも風に流されて結構なスピードです。なかなか着いて行くのが大変でした。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
5月 17 2023
地元のハヤブサが巣立ったとの事ですので早速見に行って来ました。
3羽の雛が確認出来ましたが残念ながら飛び出す気配無しで巣の近くでお散歩してました。
親鳥が結構飛んでくれて遠くの方へ飛び出して行ったので恐らく子供達への餌の調達ではと帰りを待ち構えてると戻って来ました。
そしてなんとハトを掴めてます。どんどん迫って来るので空かさず撮影となりました。
ちょっと過激な写真がありますのでご注意下さい。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
5月 16 2023
本日は近場の気になるポイントからアマサギ求めて田園地帯を巡回、残念ながら居ませんね。ではと言う事で南の河口へ干潮まで少し時間がありましたが此方では裏切る事も無くて撮れました。
河口のメンバーも少し変わって来てます、キアシシギ、キョウジョシギが増えてチドリ系は当方が居た時間帯には居なかったです。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/3200秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
5月 15 2023
ここ最近は周期的に雨の日が続き予定した撮影行もままならぬ状況です。
しかしながら今年は南の河口も色々と野鳥達が入ってくれて撮影を楽しませてくれました。結果撮影した写真が多量にあります。
と言う事で先日撮影のチュウシャクシギをもう少し掲載させて頂きます。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
5月 14 2023
巷のカメラ関連では先日発表された Nikon Z8 の話題で大変盛り上がってます。
悲観的な意見としてはZ9と機能がほぼ同じなので新鮮味が無いとの事ですが既にZ9は盛り沢山の機能を有していてこれを上回るのは難しい話かと思います。
しかしながらサイズ的にD500とほぼ同じ大きさのボディーにZ9の機能を良く詰め込んだと感心せざるを得ないZ8です。
冷静に考えるとフルサイズの高速連射機で積層型センサーを採用した高画素機としてはSony α1とNikon Z9 しかなくて、そこにZ8が入って来たと言う感覚ですね。
色々な要素を考えて作られたカメラだと思われます。
当方が考えるに 連続高速連射、被写体認識と追尾、高画素機、動画機能を必要として出来る限りコンパクトなボディーが必要な方にとって最高の機材となるでしょう。発売された後の巷の評価が楽しみです。
当方が期待(気になる)する要点は:
愛用していたD850を彷彿させられるカメラに仕上がったのでは無いでしょうか。
キャッチアップ画像として先日撮影したムナグロをもう少し掲載させて頂きます。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
5月 13 2023
久々にカンムリカイツブリのペアーが姿を見せてくれました。3年前の2020年には当地で子育てを行ったカンムリカイツブリですがその時の様子を思い起こさせました。
丁度今の時期から産卵そして抱卵を行ってましたので期待大ですね。
撮影当日はまだ巣の作成は行って無さそうでしたがこれから注意深く観察が必要かも知れません。
撮影データ:Nikon Z9 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E With FTZⅡ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天
5月 12 2023
そろそろオオヨシキリも渡って来たかと見に出かけて来ました。
居ました居ました、しかしながらどうも今年は数が少ない様で大きな声で囀ってるのはここでは1羽のみです。
これでは競い合って囀るわけでは無いので今の所少々寂しい限りです。
昨年末に葦原が刈り取られたので古い葦は少なくて既に枯れてます。新しく伸びた葦は徐々に大きく育ってるので巣作りも問題無さそうです。
小林一茶が『行々子口から先に生まれたか』と歌っていますが、夏の季語『行々子(ギョギョシ)』は、オオヨシキリの鳴き声から付けられたとの事です。
葦の上や樹の上で『ギョギョシ ギョギョシ ギョギョシ』そして『ケケス ケケス カイカイシ』と大きな声で囀ってました。
撮影データ:Nikon Z9 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E With FTZⅡ 露出Mode: Manual 1/3200秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天
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