様々な雲景

今年の夏は凄まじく気温が高くて今までに経験した事が無い暑さには参りますね。
その影響かも知れませんが色んな雲が立ち込めてくれます。
そんな訳で彼方此方で気になったら撮影してますので本日は様々な雲景をお届けします。

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 24-70mm f/4S 露出Mode: Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 雲景
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写真2 雲景
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写真3 雲景
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写真4 雲景
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写真5 雲景 お山にて
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写真6 雲景
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写真7 雲景
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写真8 雲景
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昨日のサンショウクイ

サンショウクイ、先日は近くに来てくれなかったのでリベンジで昨日出かけて来ました。
しかしながら超愛想悪しで最初に出て来たのは17:25分、それも遠くに飛来して止まったものの直ぐに飛んで行きました。
その後も大して変わらない様子で近くには来ません。群れの様子を見てるとどうも先日の愛想悪しの群れが超愛想悪しに変わった様です。雄が2羽程交じってる群れです。
と言う事で残念ながら本日も飛び物中心の掲載となりました。

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 サンショウクイ
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写真2 サンショウクイ
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写真3 サンショウクイ
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写真4 サンショウクイ 雄
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写真5 サンショウクイ
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写真6 サンショウクイ
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写真7 サンショウクイ
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写真8 サンショウクイ
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写真9 サンショウクイ
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写真10 サンショウクイ 雌
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お山のサンショウクイ

今年はなかなか手強いお山のサンショウクイですがその後リベンジ出来て無くて気がもめる所です。
先日撮影したカットでまだ紹介出来ていない駒がありますので本日はこちらを掲載させて頂きます。

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 サンショウクイ
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写真2 サンショウクイ
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写真3 サンショウクイ
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写真4 サンショウクイ
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写真5 サンショウクイ
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写真6 サンショウクイ
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写真7 サンショウクイ 雄雌のペアー
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写真8 サンショウクイ
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写真9 サンショウクイ
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写真10 サンショウクイ
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照準器取付更新

前回の記事で照準器取付を紹介しましたが、その後、改良を重ねてほぼ満足出来る構成となりました。
尚、前回の記事はこちらを参照下さい。
前回の記事にも記載してますが不満点は照準器とカメラのファインダーの高さが違うので目の移動が上下となる事です。
そこで考えられるのは照準器の取付場所を下げる事ですが如何に構成するかですね。
思いついたのはアルカスイス互換のL型ブラケットの縦位置部分にアルカスイスの小型クランプを付けて位置を上下出来る様に構成すると言うアイデアです。
ちなみに当方が使用してるL型ブラケットはSmallRig製のものでZ9用Z8用があります。また主要なメーカーのカメラ用は彼方此方から販売されてます。(例えばRRS、Kirk、Leofoto、SmallRig 等々)

照準器取付新構成 (L型ブラケットの縦位置部分に小型クランプを付けて対応):

  1. SmallRigのクイックリリースクランプをアルカスイス互換のL型ブラケットに装着。
  2. クイックリリースクランプはコールドシューが付いてるものの縦位置なのでチーズバープレートを付けて水平位置にコールドシューを取り付けます。
  3. クイックリリースクランプとチーズバープレートの取付はL字金具を調達、残念ながらネジ穴が少し小さいのでやすりで拡張(これが一番大変でした)。
  4. チーズバープレートにコールドシューを取付。
  5. コールドシューに照準器を取付。

これで完成です。下記の写真でご確認頂ければと思います。
出来上がってから思いついたのですがクイックリリースクランプのコールドシュー部分に例えばUTEBITのシューアダプタ(ホットシュー to 3コールドシューアダプター)を付ければチーズバープレート無しで照準器を取り付けられますね。問題は照準器を前後して上手い位置に取り付けられない事ぐらいでしょうか。機会があればこのアダプタ購入して様子を見て見ます。

PS: SmallRig さん、もしこの記事見られてたらチーズバープレート無しでUTEBITのシューアダプタ相当品を販売頂けると有難いです。

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 24-70mm f/4S 露出Mode: Manual 1/60秒 F5.6 ISO: 320 WB: 晴天 RAW SB-700 ストロボ同調

写真1 照準器取付更新 照準器とカメラのファインダーがほぼ水平
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写真2 照準器取付更新前 カメラのファイだー位置と照準器が上下にずれてる
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写真3 照準器取付更新
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写真4 照準器取付更新
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写真5 照準器取付更新 取付も簡単(クイックリリースクランプでL型ブラケットに接続)
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写真6 照準器取付更新 目の上下移動無し(右目ファインダー、左目照準器可能)
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写真7 照準器取付更新
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写真8 照準器取付更新
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写真9 照準器取付更新
クランプ接続1

写真10 照準器取付更新
クランプ接続2

お山のソウシチョウ

先日サンショウクイ撮影に出かけた時の事ですが、サンショウクイなかなか来なくて退屈してるとソウシチョウがひょっこり姿を見せてくれました。
鳴き声は度々聞くのですが姿を見せません、この時は不思議と上手い具合に出て来てくれました。
完全な俯瞰撮影ですが返ってとても新鮮なアングルのソウシチョウと言う事で掲載させて頂きます。

PS:今回はZ663 (Nikkor Z 600mm f/6.3S )を使ってるのですがこのレンズ実に優秀です。
       長年写真を撮影してるとレンズの評価も厳しくなるのですが、やはりピントの合ってる部分の解像感
       高くてボケがなだらかにぼけて行く描写が立体感ある絵になると思います。ある意味一世代前の64を
       超えた描写だと実感してます。
       丁度今はキャッシュバックと値下げがあるのでお買い得な時期ですね。

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/250秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ソウシチョウ 見られてる
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写真2 ソウシチョウ
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写真3 ソウシチョウ
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写真4 ソウシチョウ
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写真5 ソウシチョウ
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写真6 ソウシチョウ
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写真7 ソウシチョウ
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写真8 ソウシチョウ
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夕焼けのサンショウクイ

そろそろサンショウクイも群れで集まって来たかと思い出かけて来ました。
14時頃から待てど暮らせどなかなか姿を見せません、17時前になって漸く数羽の群れで姿を見せてくれたのですが近くには降りて来ませんね。
その後も相変わらずで遠くの方で餌を採取したりしてこちらの様子を伺っている様です。
夕陽に照らされてサンショウクイが赤く染まり群れで飛翔する姿は実に奇麗です。
群れ的には15羽位の群れが大きく3度くらい来たので合計すると40~50羽位は訪れた様です。
と言う事で近くには来なくて飛び物撮影に終わった昨日のサンショウクイ掲載させて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 サンショウクイ
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写真2 サンショウクイ
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写真3 サンショウクイ 雄も雌も多分幼鳥も居ますね
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写真4 サンショウクイ
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写真5 サンショウクイ
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写真6 サンショウクイ
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写真7 サンショウクイ
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写真8 サンショウクイ この群れは11羽でした。
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写真9 サンショウクイ 一応止まりものも
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写真10 残照
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早朝の渚

先日撮影した早朝の渚で出会えた野鳥達、雰囲気がとても良かったのでもう少し掲載させて頂きます。
はやり環境も含めて早朝、夕暮れ時等の情景が変化すると見慣れた野鳥達も活き活きしますね。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 キアシシギ
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写真2 キアシシギ
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写真3 キアシシギ
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写真4 シロチドリ
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写真5 シロチドリ
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写真6 シロチドリ
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写真7 シロチドリ
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写真8 シロチドリ
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本日のカンムリカイツブリ

早朝にカンムリカイツブリの様子を見に出かけて来ました。
そろそろ3度目の産卵を期待してですがまだの様です。本日は恐らく今回も巣作りする場所と思われる所を物色中の様子です。 そろそろでしょうかね?
パパさんがドジョウを捕まえるとママさんの方を見てドジョウを見せてる様子。プレゼントしようとしてたのかも知れません。ママさんこなかったので自分で食べました。

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 カンムリカイツブリ
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写真2 カンムリカイツブリ
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写真3 カンムリカイツブリ
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写真4 カンムリカイツブリ
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写真5 カンムリカイツブリ
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写真6 カンムリカイツブリ
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写真7 カンムリカイツブリ
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写真8 カンムリカイツブリ
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写真9 カンムリカイツブリ
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写真10 カンムリカイツブリ
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