本日は朝から雨がシトシトと振ってます。止み間もあるかと思いきや振り続けてますね。
一昨日撮影出来たコマドリですが昨日は既に旅立った模様で春の渡りで立ち寄る野鳥達は長いしないです。
と言う事で先日のコマドリをもう少しUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
4月 15 2023
4月 14 2023
4月 13 2023
先日から気になってるセイタカシギを撮影に出かけたものの姿見えずで引き上げて来て寛いでいると嬉しいお電話『コマドリが入ってますよ』とのご連絡、有難う御座いました。感謝!!
今年初めてのコマドリ、少々背景が難しい場所で逆光気味の撮影となりましたがお陰様で撮れました。
何時見てもコマドリとても可愛いですね。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
4月 12 2023
桜レンジャク等の野鳥と花の写真はとても魅力的で美しい映像表現ですね。
最近投稿されてます写真を拝見するにこの様に撮影して現像すればさらにその意図を踏んだ写真となるのではと思う事多しです。
そんな中で Nikon が提供してる無料の現像ソフトを使用して花絡みの写真を魅力的に表現する一つの方法を投稿して見ました。
ニコン以外のメーカーのRAWファイルは NX Studio では読めないのですがそれを上手く処理する方法も合わせて記載して置きます。
花絡みの野鳥写真のお料理方法:
1.まず他社のカメラをお使いの方はメーカの現像ソフトを使用してTiff 16 BitsのフォーマットでTiff画像として書き出します。
2.ニコンのカメラをお使いの方は勿論撮影したRAWファイルそのままでで処理できます。
3.そのファイルを NX Studio で読み込みます。
4.NX Studio の右側メニューの調整タブから ピクチャーコントロールをビビットに変更します。
5.アクティブDライティングを”標準”もしくは”強め”に設定します。
この設定を活かせるのは撮影時に少しアンダー(中央重点測光で -0.3 ~ –0.7EV程度)に撮影しておく事です。
つまりハイライト部分が白飛びしない露光で撮影して置くことになります。
6.ここで野鳥の露出が適正であればOKでアンダーならば明るさと色の調整からシャドーを明るく持ち上げます。当方は+20位を使う事が多いです。
逆に明るすぎる場合は同じく明るさと色の調整から明るさを -補正(ここでは全体の露光を変えるわけではありません)します。
7.次に花の調整を行います。
ニコンの部分補正の方法として強力なカラーコントロールポイントツールと言う機能があります。
8.カラーコントロールポイントを起動して明るい花の所でクリックするとコントロールポイントがマークされます。
9.このコントロールポイントで範囲を調整して明るさを -20 位下げます、さらに彩度を逆に +20位上げます。
これで花がさらに鮮やかに輝きます。
一例として挙げさせて頂きましたがNX Studioのカラーコントロールポイントは素晴らしいツールでこれを使用する事で美しい画像が出来上がります。
一度お試し頂ければと思います。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
4月 11 2023
4月 09 2023
そろそろ抱卵中のケリも孵化してるかと見に出かけて来ました。野鳥の子育てが成立する確率はとても厳しい様で2組のケリの子育てはどうも失敗に終わった様です。
一組目は親鳥が2羽でお散歩してて巣は既に見当たらないので恐らく天敵(多分カラス)にやられた様子。
もう一組は親鳥も巣もみあたら無いのでこちらも状況不明ですが残念だった様です。
そっと見守っていても成功するとは限らないのですが出来る限り人災による子育て失敗は避けたいですね。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
4月 08 2023
朝起きてメールを開くと嬉しいお知らせ、それは RRS (Really Right Stuff)から Z800mm 用のレンズフット LCF-22 がシップされたとの事。待たされました1月の初旬にオーダーしてやっと本日の出荷です。UPSでの配送なので一週間後までには手にする事ができるでしょう。
Z100-400mm用の LCF-21 と共にオーダーしてたのですが LCF-21 は在庫があって直ぐに送られて来ました、それから待つ事3ヶ月ですね。
これでRRS製のアルカスイス対応フットに全ての望遠レンズが付け変わります。使い勝手が上がりますね。到着が待ち遠しい限りです。
本日は出かけるも成果無しでしたので桜レンジャクもう少しUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
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