今年は彼岸花も暑さで開花が遅れて撮影の時期が難しい状況でした。
と言ってる間に既に枯れ始めてる花もあるようですので毎年撮影する近くの田園地帯へ出かけて来ました。
何とか間に合った様ですが例年と違って花の数が少ないです。これも気候変動の影響でしょうか?
撮影データ:Nikon Z8 Nikkor MC 105mm f/2.8E 露出Mode:Manual 1/640秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
9月 25 2023
9月 23 2023
彼方此方でノビタキ到着の便りが聞こえるので地元のノビタキポイントを巡回して来ました。
中々見つけられずに巡回してると飛んでる小鳥発見、恐らくあの飛び方はノビタキではと近くに行って確認するとノビタキがセイタカアワダチソウの上でこちらを伺ってました。
2羽で来たようでまだ到着間もないのでしょうか、落ち着きなく彼方此方と飛び交ってました。
撮影データ:Nikon Z8 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E with FTZ2 露出Mode:Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
9月 22 2023
動画編集を色々と勉強して来たのですが、静止画のRAW現像に匹敵する方法が良く解らず今一歩成長出来ない状況でした。
そんな中で LUT (Look Up Table) なるもので動画編集時に編集を行う事で色味や露出変更、雰囲気の変更が可能であると理解出来ました。(つまり映画の様な雰囲気にしたいとか)
つまり静止画のRAW現像で Picture Control(他社では Picture Effect 等)適用の動画版であるとの理解が出来ました。(別に本来のRAW動画もありますが)
それではと少し実験して今後の創作活動に活かせればとの思いです。
ニコンでは Nikon N-log 用 3D LUT として公開されてます。このLUT( Effect Table )をダウンロードして動画編集ソフトに組み込む事で編集時 Effect を適用できます。これでカラーバランスを整えた動画が出来上がると言う仕組みです。
Nikon N-Log 3D LUT 使用方法:
次回は本番での適用を行い別のLUTも使って見たいと思います。
写真1 LUT対応で撮影した動画を NX Studio で表示(とてもフラットな絵です)
写真2 動画編集ソフトに Nikon N-Log 用 3D LUT を読み込ませます。
9月 21 2023
兼ねてから巷の噂で盛り上がっていた Nikon Zf が昨日発表されました。カメラはある意味嗜好品なのでデザイン性は極めて重要かと思います。
ヘリテージデザインを絶賛する訳では無いのですが昔のフィルムカメラFM2を彷彿とされるデザインに最新の機能を上手くバランスして作られたカメラの様です。お見事です。
恐らく一般的な撮影で使用する場合、野鳥の高速飛翔を狙う以外はほぼ全ての領域で対応できるのではと思われます。その意味で、お値段、機能、デザインが上手く融合した逸品に仕上がった様です。
特に当方が気になった機能としては:
と言った所でしょうか、恐らく激しい争奪戦になるかと思われる様相ですので今後の状況楽しみです。
キャッチアップ画像として先日撮影のカンムリカイツブリ家族の様子をUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon Z8 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E with FTZ2 露出Mode:Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
9月 20 2023
昨日のもう一つの目的はアサギマダラの撮影でしたが残念ながら姿見かけずでした。
この季節に飛び交ってる昆虫達もお山散策の楽しみです。
PS: Nikon Z8 と 556(AF-S Nikkor 500mm f/5.6E) はとても相性が良いみたいですね。
使い勝手抜群で素晴らしい絵をはじき出してくれます。
撮影データ:Nikon Z8 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E with FTZ2 露出Mode:Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
9月 19 2023
お山のクマノミズキに集まるであろうヒタキ系の野鳥でも撮影と出かけて来ましたが残念でした。
目的のポイントでは既にクマノミズキの実は50%以上食べられていて鳥影ありません。
暫く様子を見てると聞きなれた野鳥の鳴き声、ソウシチョウです、20羽位の群れでしょうかクマノミズキに群がって来ました。この子達が食べたのでしょうか。。。
と言う事でお山の生息数を増やしてるソウシチョウでした。
撮影データ:Nikon Z8 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E with FTZ2 露出Mode:Manual 1/250 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
9月 18 2023
この時期のシマアジとコガモとても判別が難しいですが良く見るとその違いが判ります。
特に雌の場合はシマアジには眉斑線と鱗状の斑が特徴でコガモは眉斑線が無くて下尾筒の両側にある白い線が目安です。また顔つきも違いますね。コガモは丸っぽくてシマアジはスマートな小顔です。
と言う事でシマアジとコガモをUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon Z8 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E with FTZ2 露出Mode:Manual 1/3200秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
9月 17 2023
昨日の撮影となりますが早朝の大池ではカモ達そしてサギ達が寛いでました。
今年も水をある程度抜くとの事で既に徐々に水かさが減ってる様です。数日前に見た時と比べると干潟の面積が増してきてます。これからはヘラサギやコウノトリの飛来が楽しみです。
サギ達が気持ちよさそうに飛翔してました。
撮影データ:Nikon Z8 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E with FTZ2 露出Mode:Manual 1/3200秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
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