カイツブリの遊覧船

そろそろカイツブリも孵化して遊覧船が見れるかと様子を見に出かけて来ました。
5~6か所に巣があるのですが、残念ながらまだ孵化してない様です。他の場所と少し違ってこちらでは遅いです。
一番近い巣はほんの5m程の近さです、そっと撮影してると危険を察知したのか卵を隠して潜って行きました。これはまずいと言う事で早々に引き上げて来ました。
本日はカンムリカイツブリは見かけないですね。
と言う事で抱卵中のカイツブリと先日撮影したカンムリカイツブリをUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon Z8 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E with FTZ2 露出Mode:Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 カイツブリ抱卵中
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写真2 カンムリカイツブリ
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写真3 カンムリカイツブリ
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写真4 カンムリカイツブリ
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写真5 カンムリカイツブリ
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写真6 カンムリカイツブリ
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写真7 カンムリカイツブリ
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写真8 カンムリカイツブリ
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写真9 カンムリカイツブリ
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蜻蛉池公園の紫陽花

昨日はたっぷりと雨が降ったので紫陽花も雨で濡れてて情緒ある雰囲気ではと撮影に出かけて来ました。
予測通りで雨の雫で奇麗に輝いてました。こちらの紫陽花は以前の様に大倫の花々の鮮やかさは少なくなって来たものの色んな種類もあって楽しませてくれます。
本日のお供はZ8です、以前は風景、花等の撮影はD850を愛用してたのですが手放してしまってから久々の高画素機での撮影です。
Z8はこの様な風景、花々の撮影にも良いですね。本日の設定は D Landscape です。

撮影データ:Nikon Z8 Z Nikkor MC105mm f/2.8S , Z Nikkor 100-400mm f/4.5-5.6S 露出Mode:Manual 1/125秒 F8-11 ISO: 100-400 WB: 晴天 RAW

写真1 紫陽花
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写真2 紫陽花
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写真3 紫陽花
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写真4 紫陽花
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写真5 紫陽花
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写真6 紫陽花
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写真7 紫陽花
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写真8 紫陽花
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Nikon Z8 の設定 i メニュー

Nikon Z8 及び Z9 の設定で前回、静止画撮影メニューとカスタムメニューの紐づきを記載しました。
フィールドでお会いした方から色々とご質問を頂戴しましたのでもう少し内容を詳しく記載すると共にこの設定を活かした i メニューの登録も合わせて記載させて頂きます。
ユーザ設定に関して他社カメラを始めNikonのミラーレスカメラでもZ8,Z9以外はユーザ設定1~3の3つのパターンを登録してそれをダイヤルで読み出す方式が一般的です。
ニコンではフラグシップ機(D6 , D5 , D4等 , D850 , D500 , Z9, Z8 )に代表される設定では静止画撮影メニュー(4種登録可能)さらに詳細な設定をカスタムメニューとしてこちらも4種設定出来ます。
なので組み合わせでは16種類となりますが概ね静止画撮影メニューにカスタムメニューは紐づくと考えると4種の設定と思えば解りよいです。

基本となる静止画撮影メニュー(4種)をまず決める事が必要です。当方は次の様に設定してます。

  1. A Panning Bird (野鳥の流し撮り):露出モードS(シャッター優先)1/60秒に設定
  2. B Bird(通常の野鳥撮影):露出モードM(マニュアル)通常は 1/3200秒、絞り開放
  3. C Sky Bird(野鳥の飛翔):露出モードA(絞り優先)絞りF11、露出補正+1.0
  4. D Landscape(風景撮影):露出モードM(マニュアル)1/250秒、F11,ISOマニュアル 他

上記設定からカスタムメニューはそれぞれの要件に合わせて決めます。基本的な設定が出来ればそれをコピーして4種類のカスタム設定が簡単に作成出来ます。

静止画撮影メニューの抜粋内容:
Nikon-Z8,Z9-静止画撮影メニュー

カスタムメニューの内容:
Nikon-Z8,Z9-カスタムメニュー

静止画撮影メニューとそれに紐づくカスタムメニューを記載しましたがそれらの状況を一目で見れる様に i メニューのカスタマイズで確認と表示が解りやすくなります。

i メニューのカスタマイズでの表示:
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上記写真から SHOOT B は静止画撮影メニューB 、CUSTOM B はカスタムメニューBを示してます。
i メニューのカスタマイズはカスタムメニュー f1 の i メニューカスタマイズで設定します。
カメラの電源ONして使い始める前に i メニュボタンを押して設定(静止画撮影メニュー、カスタムメニュー等)を確認する習慣付けると凡ミス防げます。良くやる凡ミスはFX/DX切り替えミス等もあります。

昨日 Z8 様にオーダーしていたアイカップが届きました。
早速、工作して取り付けました、やはり目当て(アイカップ)を付けると見やすいです。
アイカップの取り付け方は前回、記事を投稿してますのでご覧頂ければ幸いです。こちらです。
尚、前回は kiwifotos の型番 KE-XT20(富士フィルムの X-T30,X-T20,X-T10 用のアイカップ)を流用したのですが今回は UN から同じカメラ様に出てる(UNX-8589)を使用しました。(ヨドバシカメラから調達)同じものだとの事ですが少し柔らかいですね。値段が Kiwifotos と比べると半額以下ですが充分かと思います。

Z8にアイカップ装着:
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ちなみにアルカスイスタイプのシューに合うプレートを写真では装着してます、これはマーキンスの PN-Z7です。 Z6ii で使用してる物ですがこれぴったり合います。

アマツバメの飛翔

昨日撮影したアマツバメの飛翔スピードですが少し調べてみると次の事が解りました。
世界最速で飛翔する鳥はやはりハヤブサです、しかしながらこのベストタイムは下に向かって急降下するスピードでなんと389キロメートルとギネスブックに記載されてます。
そして水平飛行で最も速いのはハリオアマツバメで時速169キロメートル今回撮影したアマツバメは時速166キロメートルの記録が記載されてるとの事です。やはり早いですね。ちなみにツバメのスピードは普段は時速50~60キロメートルと言われてます。3倍は速いですね。
ちなみにハヤブサの水平飛行は最高でも110~130キロメートルとの事です。
アマツバメ類はツバメの仲間ではなくてヨタカやハチドリに近いグループです。
彼らは上空を高速で飛び、上昇気流でふき上げられた虫をつかまえるという生活を送ってます。
そして生活の大半を、空を飛びながら過ごしてるとの事です。
なかなか奥深いアマツバメ属ですね。

水平飛行のハヤブサは余裕でファインダーで追えたのにアマツバメは無理(800mmで)と感じた理由は水平飛行スピードですね。
今回はZ8に556を使用しましたが実はほとんどファインダーで追ってピント確認しながらシャッター押せました。一応照準器は準備してカメラに付けたものの使わずでした。慣れですね。

撮影データ:Nikon Z8 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E with FTZ2 露出Mode:A 絞り優先 F11 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 アマツバメ
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写真2 アマツバメ
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写真3 アマツバメ
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写真4 アマツバメ
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写真5 アマツバメ
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写真6 アマツバメ
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写真7 道中の風景
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写真8 道中の風景
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アマツバメ再訪

前回は動画どころでは無かったアマツバメですが何とか動画も撮っておきたいとの思いから天候を見てると本日ではと言う事で4時起きで遠征して来ました。
お天気は良し、空抜けになるので青空一杯で少し北風良い感じです。前回はバタバタしてる内に時合を逃してしまったので今回はZ9にZ100-400mm を付けて動画専用に通過するであろうポイントでアングル決めてスタンバイ、Z8に556を付けてこちらは手持ちでスタンバイと準備万端でしたが、残念近くで飛んでくれません。中々上手い具合には行きませんね。
と言う事でZ8+556での撮影中心となりました。
数日前にZ8のカスタム設定で”Sky Bird”の設定を記載しましたが本日はこの設定大活躍でした。

撮影データ:Nikon Z8 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E with FTZ2 露出Mode:A 絞り優先 F11 ISO: Manual WB: 晴天 RAW

写真1 アマツバメ
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写真2 アマツバメ
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写真3 アマツバメ
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写真4 アマツバメ
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写真5 アマツバメ
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写真6 アマツバメ
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写真7 アマツバメ
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写真8 アマツバメ
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写真9 アマツバメ
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豪雨の後を確認

一昨日からの大雨で地元の様子は如何なってるのか見にバイクで彼方此方と出かけて来ました。
槇尾川の水量は凄い事になってます、流れの水後を確認するともう少しであふれんばかりですね。
なので河川には鳥さん全く見かけないです、子育て中のコチドリは無事健在、既に子供達は飛び回ってます。大池の水鳥達も水かさが増した程度で問題無く過ごしてる様です。

撮影データ:Nikon Z8 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E with FTZ2 露出Mode:Manual 1/3200秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 槇尾川の濁流 Z8 + Z Nikkor 28mm f2.8
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写真2 久米田寺 Z8 + Z Nikkor 28mm f2.8
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写真3 コチドリ
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写真4 コチドリ
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写真5 コチドリ
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写真6 カンムリカイツブリ
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写真7 カンムリカイツブリ
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写真8 カンムリカイツブリ
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写真9 オオバン 営巣中
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写真10 オオバンの巣乗っ取られる アカミミガメがオオバンの巣に入って来た迷惑な話ですね。
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Z8とFレンズの連動

本日は台風2号の影響による大雨で何度もスマホから緊急速報が流れてる状況です。
その様な状況ですが Z8 の詳細設定でまずはスマホとの連動の SnapBridge 設定、先日設定したボタン設定確認で AF-S Nikkor 500mm f5.6(通称556)との連動を実施しました。
すると556のレンズファンクションボタンを押しても設定した撮影機能の呼び出し(ホールド)が動作しません。

当方の設定では

  • レンズファンクションボタン1(L-fn):撮影機能呼び出し(ホールド)を設定
  • レンズファンクションボタン2(L-fn2):AFエリアモード(Single 一点)+AF-ON

を割り当ててます。初期トラブルかとZ100-400mmに付け替えて確認すると正常に作動します。
少々焦ったのですがレンズ側の設定の問題と判明しました。昨年8月にZ9で同じ轍を踏んでました。
レンズの説明書をよく読むと
フォーカス作動ボタンへの機能の割り当てについて      
カメラでフォーカス作動ボタンを押したときの機能を割り当てる場合は、     
• フォーカス作動設定スイッチを[AF-L]に設定してください。       
• 割り当てられる機能と割り当ての方法については、カメラの説明書をご覧ください
と記載されてます、つまりレンズについてるレンズファンクションボタン(L-fn)はZマウンとレンズの呼称でFマウントレンズの場合はフォーカス作動ボタンと言う事です。
恐らく自分以外にも同じ問題で悩まれてる方が居られるのではと記載しておきます。

キャッチアップ画像は昨日撮影したフクロウ雛をもう少しUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 AF-S Nikkor 500mm F5.6E のレンズファンクションン ボタン
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写真2 フクロウ雛
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写真3 フクロウ雛
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写真4 フクロウ雛
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写真5 フクロウ雛
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写真6 フクロウ雛
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写真7 フクロウ雛
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写真8 フクロウ雛
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写真9 フクロウ親 見守ってます。
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フクロウ巣立ち?動画

本日もフクロウの様子を見に出かけて来ました。相変わらず巣の中です。
しかしながら随分と大きく育ってるのできっとそろそろ巣立ちでしょうね。少々痺れが切れて来たのでフクロウ巣立ち動画を取り敢えず完成させてYouTubeへUpしました。
と言う事でこちらからも参照出来る様に本日撮影の静止画と共にUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 フクロウ雛
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写真2 フクロウ雛
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写真3 フクロウ雛
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写真4 フクロウ雛
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写真5 フクロウ雛
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写真6 フクロウ雛
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写真7 フクロウ雛
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写真8 フクロウ雛
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写真9 フクロウ巣立ち動画(From YouTube)