Nikon 80-400mm がリニューアルされました。
以前から旧型に対して興味があったのですが、AFの遅さに閉口してSigma 50-500 OSを歩きの鳥撮影に愛用してました。このBlogでも多数の写真を掲載してます。
今回、Sigmaの50-500mmからAF-S Nikkor 80-400mmに入れ替えましたので早速テストしてみました。
気が付いた点:
1.画質に関してはSigmaのレンズもなかなか良かったのですが、こちらの方が色の乗りが良いですね。
ナノクリスタルコートとスーパーEDレンズの成果でしょうか。
2.AFは問題なく爆速ですが、しばしば迷うことがありましたが、これはD7000との相性でしょうか、
もしくは小枝などの物体に敏感に反応している様な気がします。
3.手振れ補正はGoodです。
D4で室内手持ち1/60で全く問題無です。
4.重さに関してはSigma 50-500(1970g) に対して AF-S Nikkor 80-400(1480g)と約500gの
差は大きいです。
しかし大きさ的には一回り位小さくなっている様ですが、とても太いですね。
5.Sigma 50-500 は500mmにズームしていてもすぐに50mm側へ落下してしまうので常にズーム
リングを回す癖がついてましたが、AF-S Nikkor 80-400はその様な事は今の所無さそうです。
6.三脚座が小さすぎでNo Goodです。 70-200mmF2.8の様な形状が好みです。
RRS(Really Right Staff http://reallyrightstuff.com/Index.aspx)にメールで問い合わせると現在 Collor Ring を含めて開発中との事です、期待してます。
総合的に見てこのレンズ使えますね、手振れ補正も強力なのでAPS-Cのボディーで手持ちで動きのある鳥撮影にぴったりはまりそうです。
また、ニコンのテレコンがすべて使えるのが有りがたいです。 さらにNikon 1にも勿論使えます。
今回はテスト撮影ですのですべてノートリミングで掲載してみます。
撮影データ: D7000 AF-S Nikkor 80-400mm f4.5-5.6G AF-C 絞り優先 Auto F8 ISO 1250
写真1 メジロ
写真2 メジロ
写真3 メジロ
写真4 マヒワ 2線ボケの傾向もこのクラスにしては上出来
写真5 桜 色の乗りもGood
写真6 室内でのブレ確認 D4使用 F8 1/60秒 Goodです。
3月 24 2013
AF-S Nikkor 80-400mm f4.5-5.6G First Impression
3月 23 2013
ヒレンジャク
鳥友さんの情報でヒレンジャクを撮影に出かけて来ました。
恐らく来ないであろうと思い、カメラもセットしないで待機していると師匠が来られて脱談してるとヒラリとお出ましです。
大急ぎでカメラをセットして撮影しました。
見下ろす形のヒレンジャクは良いですね、綺麗で絵になります。
帰りに瑠璃ちゃんを見に行くとまだ滞在中、大丈夫か?
撮影データ:Nikon D7000 AF-S Nikkor 300mm F2.8G + TC-17EⅡ RAW Mode F5.6 ISO 1600 絞り優先AE WB: 晴天
写真1 ヒレンジャク
写真2 ヒレンジャク
写真3 ヒレンジャク
写真4 ヒレンジャク
写真5 ヒレンジャク
写真6 オシドリ 久しぶりです。
写真7 ジョウビタキお嬢もまだ滞在中
写真8 ルリビタキ君も滞在中
3月 21 2013
山寺のルリビタキ
本日は昨日と打って変り2月の寒さに逆戻りです。
苔むす山寺の瑠璃ちゃんはまだ居るかなと出かけて来ました。
山寺では桜が咲き始めました、瑠璃ちゃんそろそろ帰郷した方が良いのでは。。。
久しぶりに陰陽師さんとお会いして色々とお話し出来ました。
撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G RAW Mode F5.6 ISO 1600 絞り優先AE WB: 晴天
写真1 苔むす山寺のルリビタキ
写真2 ルリビタキ
写真3 ルリビタキ
写真4 ルリビタキ
写真5 ルリビタキ 後ワンテンポ遅らせれば両羽開くのかな? 難しい
写真6 ルリビタキ
写真7 桜とヤマガラ 山寺も桜が咲き始めました。
写真8 ウソと桜
3月 19 2013
山寺のルリビタキ
昨日の春一番で既に故郷へ旅立ったかなと思いつつも最後にもう一度と苔むした山寺のルリビタキ君を撮影に行って来ました。
本日はとても出が悪くてなかなか姿を見せてくれませんが、まだ滞在中でした。
しかしそろそろ旅立ちでしょうか。
久し振りに鳥友のYさんがこられてご一緒に撮影致しました。
良いショットものにされたでしょうか?
撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G RAW Mode F5.6 ISO 1600 絞り優先AE WB: 晴天
写真1 山寺のルリビタキ
写真2 ルリビタキ
写真3 ルリビタキ
写真4 ルリビタキ
写真5 ルリビタキ
写真6 ルリビタキ
写真7 ルリビタキ 予期せぬところへ着陸
写真8 ヤマガラも参上
3月 17 2013
Spyder LENSCALでAF調整その2
本日はお彼岸前でお墓のお掃除して綺麗なお花で飾って来ました。
午後から少し時間があったので先日の実践編として撮影状態に近い形での微調整実施しました。
忘備録としてもBlogへUpしておきます。
実施したのは AF-S VR Nikkor 500mm F4G 、300㎜ F2.8G と 70-200mm F2.8G の3本です。
やはりよく確認するとそれぞれ僅かですがズレがあります。一段絞れば問題ないレベルと思いますが鳥さん撮影では微妙ですね。昔から絞る癖がついているのは、やはり個々のレンズの開放絞りでの不安からですね。
テスト環境は日中屋外で絞り開放、500mmと300mmは距離6mで確認、70-200mmは3mで確認です。
次回は実際の被写体を撮影して問題ないかを確認してみます。
また、D4は20個の登録ができるので今後、マクロ系のレンズの登録も実施しみます。
写真1 AF-S VR Nikkor 500mm F4G の確認 左補正前、右補正後
感覚的に後ピンと思ってましたが、やはりですね。 +5補正でばっちりです。
写真2 AF-S VR Nikkor 300mm F2.8G の確認 僅かに前ピンでした。
写真3 AF-S VR Nikkor 70-200mm F2.8Gの確認 こちらは明らかに前ピンですね。
3月 16 2013
山寺のルリビタキ
3月 14 2013
山寺のルリビタキ
3月 13 2013
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