本日も抜けるような晴天です。
お山の凍結も問題なさそうと言う事で登頂して来ました。
登山道脇の雪も解けて快適に登れます。
散策していると見かけない鳥影があり、注意深く確認するとイスカの群れでした。
逆光で距離ありですが、贅沢は言えません。 何とか撮影。。。
今年2度目の撮影でした。
撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G + TC-17EⅡ RAW Mode F6.7 ISO 1250 絞り優先AE WB: 晴天
1月 29 2014
1月 28 2014
1月 27 2014
1月 26 2014
本日はお天気悪そうです。午後からは晴れるとの予想ですが、如何なものでしょうか?
さて、毎日欠かさず見ているWeb Siteの一つが Nikon Rumors です、本日の記事で俗に言う親指フォーカスの事が克明に描かれていたので紹介させて頂きます。
記事上ではカメラの背面ボタンでのオートフォーカスの利点を上手く説明してます。
How to use Nikon’s AF-ON and back button autofocus
ニコンの現行機種でAF-ONとカメラの背面ボタンに明記しているのはD4,D800,D800E,Dfでその他の機種は(AE-L/AF-L)と書かれたボタンをAF-ON機能に設定変更出来ます。
私は全てのニコン機を背面ボタンでオートフォーカスしてシャッターボタンではフォーカス機能を停止する様に設定を変更してます。
記事上では克明に説明されてますが、自分の経験を元に利点を要約する次の事が言えます。
紹介記事でも謳っている様に一度この機能になれると元には戻れません。
利点:
1.AF-S , AF-C と変更する必要が無くて基本 AF-C(コンティニアス)に設定して、親指でボタンを押してる間はフォーカスを続け、放すとフォーカスロックとして使える。
2.フォーカスは親指でON,OFF 露出は人差し指(シャッターボタン)の半押しでAE-L(露出ロック)として機能分割が便利。
3.AF-Cでフォーカス起動をシャッターボタン(標準設定)にしていると鳥の飛翔でアングルをかえた時に枝などにフォーカスが行ってしまいます、親指フォーカスだと親指を放してフォーカスロック出来る。
良く経験する具体的なアングルで説明すると画面の右側に被写体(鳥など)を配して、右側には明るめの背景でボケで抜いた絵を撮影する場合。
1.右サイドの被写体(鳥など)にカメラを向ける
2.AF-ONボタンでフォーカスして親指を話してフォーカスロック。
3.シャッターボタン半押しでAE-L(露出をロック)。
4.アングルを整え(被写体が右サイドに来るように)てシャッターを全押し。
親指と人差し指でそれぞれの機能を分割していると迷う事無くスムーズな撮影が可能です。
マニュアルフォーカスのレンズではシャッターボタンにフォーカス機能が割り当てられていなかったので当然と言えば当然だと思います。
そういえばライカは左手人差し指フォーカスですよね。
撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G + TC17EⅡ RAW Mode F8.0 ISO 1250 絞り優先AE WB: 晴天
1月 24 2014
本日は朝から抜けるような晴天です、この様な日はお山でしょうと出かけて来ました。
山頂近くには残雪と凍結が数か所あり、とても慎重に登る必要がありますが、四駆なのでなんとか滑る事も無く登頂できました。
鉄塔近くの道もあちらこちらでアイスバーン状態なので重い機材を担いで歩くのは神経使います。
こちらもトレッキングブーツなので何とかOKと言った所です。
しかし鳥影がとても少なくて少々物足りない状況ですが、ベニマシコが良く出て来てくれて楽しませてくれました。
撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G + TC-17EⅡ RAW Mode F6.7 ISO 800 絞り優先AE WB: 晴天
1月 23 2014
朝起きると雲が一面を覆っていたので、愚図愚図していると青空が。。。
しからばと大急ぎで機材準備して蜻蛉池公園へ出かけて来ました。
現地では豊中からこられた客人もオジロビタキ撮影されてました。
大人気ですね。
本日はお気に入りの切り株をルリビタキ嬢から奪還できたのか切り株止まりが多いです。
帰りにミコアイサ見て来ましたが遠い遠いなかなか近くへは来てくれませんね。
撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G + TC-17EⅡ RAW Mode F6.7 ISO 1250 絞り優先AE WB: 晴天
1月 21 2014
本日も冬型の気圧配置で空の状況が刻一刻と変化するややこしいお天気です。
雨に合うのを覚悟で出かけて来ました。
先日、鳥友さんから貴重な情報を頂戴したルリビタキポイントです。
帰りがけにお会いできて良かったです、有難うございました。
今年は幸せを呼ぶ青い鳥さん(ルリビタキ)も昨年ほど見かけなくて、青い雄の撮影をじっくり出来たのは今季初でした。
こちらの個体はとても人懐こくてどんどん寄れます。フレームアウトするくらいで撮影で来ました。
撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G + TC-14EⅡ RAW Mode F5.6 ISO 1250 絞り優先AE WB: 晴天
写真1 ルリビタキ
1月 20 2014
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