越前三国カニツアー

昨日から一泊で義兄夫婦と越前三国へカニツアーに出かけて来ました。
冬の季節はやはりカニを食べたくなります、今回お世話になったのは休暇村越前三国さんです。
タグ付きのブランドガニを堪能して来ました。
あわよくば越前に飛来してるイスカの撮影をと考え準備して行ったのですが残念、昨日は曇天で夕刻には薄暗い感じ、さらに本日は猛吹雪、そんな中でも一応探鳥して見ましたが、流石に見かけなかったです。
今回はカニを食するのが目的ですから、良しとしましょう。

撮影データ:Nikon D7100 AF-S Nikkor 80-400mm 、16-85mm  RAW Mode F6.3 ISO 1250 絞り優先AE WB: 晴天

写真1 水仙
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写真2 水仙
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写真3 荒れる日本海を飛ぶカモメ
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お山散策(イスカ再び)

午前中はお天気もよさそうとお山に向かいましたが、頂上では風が強く、雲行きも怪しいお天気です。
今日は恐らく鳥さん達は風が強くて出現は難しいのではと待機する事3時間、するとアトリより大きな鳥の群れ15羽位が旋回して松の木に降りて来ました。良く見ると待望のイスカです。早速撮影開始大凡30分位の時間楽しませてくれました。

撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G + TC17EⅡ RAW Mode F8.0 ISO 1250 絞り優先AE WB: 晴天

写真1 イスカ
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写真2 イスカ
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写真3 イスカ
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写真4 イスカ
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写真5 イスカ
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写真6 イスカ
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写真7 アトリ
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写真8 アトリ
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蜻蛉池公園(オジロビタキ)

本日はとても気持ち良い晴天、小春日和です。
何処へ出かけるか思案六法ですが、オジロビタキが気掛かりで出かけて来ました。
切り株のポイントは太陽の日がさす前が柔らかな光線状態で大好きです。
なかなかその時に切り株へ来てくれないのですが、本日は何とか撮影出来ました。
切り株編という事でUpします。

撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G + TC17EⅡ RAW Mode F7.1 ISO 1250 絞り優先AE WB: 晴天

写真1 オジロビタキ
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写真2 オジロビタキ
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写真3 オジロビタキ
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写真4 オジロビタキ
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写真5 オジロビタキ 風で羽毛がスカートの様です
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写真6 オジロビタキ 飛翔 ピンアマ
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写真7 オジロビタキ 太陽があたり出すとこの様な感じ、難しいです。
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写真8 オジロビタキ
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新ブログ公開

長年愛用して来ましたエキサイトブログから自前サーバ(レンタルサーバ)上にブログ構築出来ましたので今後こちらで公開させて頂きます。
御手数ではありますが、ブックマーク、リンク情報等変更頂ければ幸いです。
これで容量心配なくバンバンUp出来ますのでご期待ください。
尚、大変お手数では御座いますが、操作、体裁、見栄え等コメント頂ければ幸いです。
また、当面色々と変更を行う予定ですので、ご不便をお掛けするかも知れませんご了承お願い致します。
新ブログURL: https://marinescape.jp/wpb/

今回の移動はWordpress , GPL Graphene チョットニュースの学さんに大変お世話になりました。
ここに御礼申し上げます。

写真1 ベニマシコ(先日撮影)
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お山散策(イスカ)

本日も抜けるような晴天です。
お山の凍結も問題なさそうと言う事で登頂して来ました。
登山道脇の雪も解けて快適に登れます。
散策していると見かけない鳥影があり、注意深く確認するとイスカの群れでした。
逆光で距離ありですが、贅沢は言えません。 何とか撮影。。。
今年2度目の撮影でした。

撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G + TC-17EⅡ RAW Mode F6.7 ISO 1250 絞り優先AE WB: 晴天

写真1 イスカD4M_2317_blog

写真2 イスカ
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写真3 イスカ
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写真4 イスカ♀
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写真5 イスカ
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写真6 エナガ
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写真7 アトリ
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写真8 マヒワ
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本日は人間ドック

本日は青空いっぱいでとても心地よい天気です。
残念ながら撮影行は無理で毎年恒例の健康診断に早朝から健診センターへ行って来ました。
採血や注射が大の苦手ですので昨日から少々気分ダウンでしたが無事終了です。
普段から健康増進の為にスポーツクラブで汗を流している効果もあり、メタボは完全に克服、肺活量も充分、取り敢えず健診後の説明では大きな問題なしで良かったです。
念の為に晩酌控えていたのを復活できます。

撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G + TC17EⅡ RAW Mode F8.0 ISO 1250 絞り優先AE WB: 晴天

写真1 オジロビタキ 先日撮影分

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槇尾川散策(ヒヨドリ)

本日はお天気が回復して青空がとても綺麗です。
お山の方向を見ても抜けているので思いはお山ですが、今日は予定があって登頂NGです。
早朝、槇尾川を散策して来ましたが鳥影少ないです。

撮影データ:Nikon D7100 AF-S Nikkor 80-400mm F4.5-5.6G RAW Mode F6.3 ISO 1250 絞り優先AE WB: 晴天

写真1 ヒヨドリ
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写真2 ヒヨドリ
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写真3 カワセミ
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写真4 カワウ
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写真5 モズ
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カメラ背面ボタンのオートフォーカス(AF-ON)

本日はお天気悪そうです。午後からは晴れるとの予想ですが、如何なものでしょうか?
さて、毎日欠かさず見ているWeb Siteの一つが Nikon Rumors です、本日の記事で俗に言う親指フォーカスの事が克明に描かれていたので紹介させて頂きます。
記事上ではカメラの背面ボタンでのオートフォーカスの利点を上手く説明してます。
How to use Nikon’s AF-ON and back button autofocus
ニコンの現行機種でAF-ONとカメラの背面ボタンに明記しているのはD4,D800,D800E,Dfでその他の機種は(AE-L/AF-L)と書かれたボタンをAF-ON機能に設定変更出来ます。
私は全てのニコン機を背面ボタンでオートフォーカスしてシャッターボタンではフォーカス機能を停止する様に設定を変更してます。
記事上では克明に説明されてますが、自分の経験を元に利点を要約する次の事が言えます。
紹介記事でも謳っている様に一度この機能になれると元には戻れません。

利点:
1.AF-S , AF-C と変更する必要が無くて基本 AF-C(コンティニアス)に設定して、親指でボタンを押してる間はフォーカスを続け、放すとフォーカスロックとして使える。
2.フォーカスは親指でON,OFF 露出は人差し指(シャッターボタン)の半押しでAE-L(露出ロック)として機能分割が便利。
3.AF-Cでフォーカス起動をシャッターボタン(標準設定)にしていると鳥の飛翔でアングルをかえた時に枝などにフォーカスが行ってしまいます、親指フォーカスだと親指を放してフォーカスロック出来る。
良く経験する具体的なアングルで説明すると画面の右側に被写体(鳥など)を配して、右側には明るめの背景でボケで抜いた絵を撮影する場合。
1.右サイドの被写体(鳥など)にカメラを向ける
2.AF-ONボタンでフォーカスして親指を話してフォーカスロック。
3.シャッターボタン半押しでAE-L(露出をロック)。
4.アングルを整え(被写体が右サイドに来るように)てシャッターを全押し。
親指と人差し指でそれぞれの機能を分割していると迷う事無くスムーズな撮影が可能です。
マニュアルフォーカスのレンズではシャッターボタンにフォーカス機能が割り当てられていなかったので当然と言えば当然だと思います。
そういえばライカは左手人差し指フォーカスですよね。

撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G + TC17EⅡ RAW Mode F8.0 ISO 1250 絞り優先AE WB: 晴天

写真1 ルリビタキ(昨年撮影) 被写体右側の例
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写真2 ユリカモメ(昨年撮影) 親指フォーカスの例
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