槇尾川散策

本日も2匹目のドジョウ狙ってましたが、流石オオルリさん達一団は抜けた様です。
しかしカワラヒワやコサメビタキは居ついてる様ですので、これからの時期楽しみです。
撮影データ:Nikon D7000 AF-S VR Nikkor 80-400mm F4.5-5.6G RAW Mode F6.3 ISO 1250 WB: 晴天
写真1 カワラヒワ

写真2 コサメビタキ

写真3 コサメビタキ

写真4 コサメビタキ

写真5 コサメビタキ

写真6 シジュウカラ

槇尾川散策 大猟

本日は早朝から大津川の河口へカワセミチェックに出かけましたが坊主で帰宅、急いでダンジリの試験引き撮影の機材に変えて槇尾川土手を歩いているとオオルリの若発見!!
それではと大急ぎで帰宅して再度、鳥さん撮影機材に変えて撮影して来ました。
槇尾川では年に一度の大猟です、さらに茶色の鳥が横切ったのを追いかけて行くと、なーんとサンちゃん(サンコウチョウ)では無いですか、この場所で初めてのご対面です。
どうもオオルリ一家(パパ、ママ、若)と一緒に行動している様でした。
昨日も一昨日もここは巡回してるのですが、ここの所鳥影が無かったのですが。。。
明日はどうかな?
撮影データ:Nikon D7000 AF-S VR Nikkor 80-400mm F4.5-5.6G RAW Mode F6.3 ISO 1250 WB: 晴天
写真1 オオルリ若

写真2 オオルリ ママ

写真3 オオルリ ママ

写真4 オオルリ ママ

写真5 サンコウチョウ

写真6 サンコウチョウ

写真7 シジュウカラ いつもお相手してくれる鳥さん

AF-S Nikkor 18-35mm vs 10-24mm

デジタル一眼レフでフルサイズのカメラの優位性は!?
この問いかけに答えとしてボケ味、画像の鮮明度、画像素子の大きさからくるラチチュードの広さ、望遠効果があげられると思いますが、さて如何でしょうか?
一つの選択肢として同じような画素サイズで同じような焦点距離での機材のテストをしてみましたのでご参考まで。
1.Nikon D600 AF-S Nikkor 18-35mm F3.5-4.5G vs
2.Nikon D7000 AF-S DX Nikkor 10-24mm F3.5-4.5G
この2つのカメラとレンズの組み合わせは同じような画角で総重量、大きさもほぼ同様です。
この場合どちらがクオリティーの高い描写をするか気掛かりです。
そこでテスト実施となりました。
基本的に画像の後処理は行っていません、撮って出しの絵です。
これらのテスト結果からやはりワイドアングルの描写はフルサイズに軍配が上がっていることが解りました。
写真1 D600 AF-S Nikkor 18-35mm 18mm で撮影

写真2 D7000 AF-S DX Nikkor 10-24mm 12mm(35mm換算18mm)で撮影

写真3 D600 AF-S Nikkor 18-35mm 18mmで撮影

写真4 D7000 AF-S DX Nikkor 10-24mm 12mm で撮影

写真5 D600 AF-S Nikkor 18-35mm 35mm で撮影

写真6 D7000 AF-S DX Nikkor 10-24mm 24mm(35mm換算36mm)で撮影

写真7 D7000 Af-S DX Nikkor 10-24mm 10mm で撮影

松尾寺散策

松尾寺を散策して来ましたが、鳥影無ですね。
もう少しして冬鳥の飛来を楽しみにしたいと思います。
撮影データ:Nikon D7000 AF-S VR Nikkor 80-400mm F4.5-5.6G, 同 10-20mm F3.5-4.5G , RAW Mode F5.6-11 ISO 100 WB: 晴天
写真1 松尾寺

写真2 松尾寺

写真3 彼岸花

写真4 メジロ

写真5 コスモスとヒョウモンチョウ

写真6 コスモスとアカタテハ

千早赤阪村棚田・彼岸花

例年は明日香村の彼岸花を撮影してますが、今年は千早赤阪村の棚田を狙ってみました。
こちらの棚田には彼岸花が少なくて彼岸花で真っ赤に染まる棚田の風景を期待してたのですが、少し残念でした。
今年の彼岸花は少々難しいです。
撮影データ:Nikon D600 AF-S VR Nikkor 70-200mm F2.8G, 同 24-70mm F2.8G , 18-35mm F3.5-4.5G RAW Mode F5.6-11 ISO 100 WB: 晴天
写真1 彼岸花

写真2 千早赤阪村 棚田

写真3 千早赤阪村 棚田

写真4 彼岸花

写真5 彼岸花

写真6 彼岸花

彼岸花

不思議と秋のお彼岸に一斉に開花する彼岸花(曼珠沙華)は被写体として魅力的です。
しかし、今年は少し異常で気温が高すぎたのでしょうか、開花しているものまだ蕾でこれから開花するものと入り乱れてます。
これは撮影には不向きです、既に開花したものが暑さの為に白くなって来ていてアングルを選ぶのが難儀です。
近隣の彼岸花を撮影。
撮影データ:Nikon D600 TAMRON 180mm F3.5 Macro RAW Mode F8 ISO 400 WB: 晴天
写真1 彼岸花

写真2 彼岸花

写真3 彼岸花

センサークリーニング

本日はカメラのセンサークーリング及びピント制度チェックに梅田のニコンサービスセンターへお出かけ。
クリーニングはD4,D600,D7000問題なく終了、D600は後ピン傾向の様でしたので調整。
ついでに気になっていたD7100及びAF-S DX Nikkor 10-24mmをお借りしてテスト撮影しました。
ローパスレスのD7100はやはりD7000と比べると解像感が高いですね、また色の傾向も違ってます。
そしてAF-S DX Nikkor 10-24mmは良いレンズと判断しました、近い内に現在所有しているTOKINA 12-24mm F4と入れ替えたいです。
写真1 グランフロント大阪 Nikon Coolpix P7700

写真2 ヨドバシカメラも賑わってました Nikon Coolpix P7700

写真3 AF-S DX Nikkor 10-24mm F3.5-4.5G のテスト D7000で撮影

写真4 AF-S DX Nikkor 10-24m F3.5-4.5G D7100 で撮影

写真5 AF-S DX Nikkor 10-24mm F3.5-4.5G D7100 で撮影
    同一アングルでD7000の物に比べると圧倒的に解像感高いです。

中秋の名月

昨日は中秋の名月でした。
なんでも、2013年9月19日が「中秋の名月」ですが、暦の関係で、中秋の名月は必ずしも満月になるとは限らないそうです、今年は2011年、2012年に続いて中秋の名月が満月でした。
次回中秋の名月(一五夜)が満月になるのは2021年という事です。
見過ごした方は下記の名月をご覧頂ければ幸いです。
撮影データ:Nikon 1 V1 + FT1 アダプタ経由 AF-S Nikkor 300mm F2.8G + TC20EⅢ RAW Mode F8.0 ISO 400 絞り優先AE WB: Auto 概算 35mm換算 1600mm F5.6
写真1 中秋の名月