本日は人間ドック

本日は青空いっぱいでとても心地よい天気です。
残念ながら撮影行は無理で毎年恒例の健康診断に早朝から健診センターへ行って来ました。
採血や注射が大の苦手ですので昨日から少々気分ダウンでしたが無事終了です。
普段から健康増進の為にスポーツクラブで汗を流している効果もあり、メタボは完全に克服、肺活量も充分、取り敢えず健診後の説明では大きな問題なしで良かったです。
念の為に晩酌控えていたのを復活できます。

撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G + TC17EⅡ RAW Mode F8.0 ISO 1250 絞り優先AE WB: 晴天

写真1 オジロビタキ 先日撮影分

D4M_1143_blog

槇尾川散策(ヒヨドリ)

本日はお天気が回復して青空がとても綺麗です。
お山の方向を見ても抜けているので思いはお山ですが、今日は予定があって登頂NGです。
早朝、槇尾川を散策して来ましたが鳥影少ないです。

撮影データ:Nikon D7100 AF-S Nikkor 80-400mm F4.5-5.6G RAW Mode F6.3 ISO 1250 絞り優先AE WB: 晴天

写真1 ヒヨドリ
D7M_3858_blog

写真2 ヒヨドリ
D7M_3875_blog

写真3 カワセミ
D7M_3789_blog

写真4 カワウ
D7M_3787_blog

写真5 モズ
D7M_3894_blog

カメラ背面ボタンのオートフォーカス(AF-ON)

本日はお天気悪そうです。午後からは晴れるとの予想ですが、如何なものでしょうか?
さて、毎日欠かさず見ているWeb Siteの一つが Nikon Rumors です、本日の記事で俗に言う親指フォーカスの事が克明に描かれていたので紹介させて頂きます。
記事上ではカメラの背面ボタンでのオートフォーカスの利点を上手く説明してます。
How to use Nikon’s AF-ON and back button autofocus
ニコンの現行機種でAF-ONとカメラの背面ボタンに明記しているのはD4,D800,D800E,Dfでその他の機種は(AE-L/AF-L)と書かれたボタンをAF-ON機能に設定変更出来ます。
私は全てのニコン機を背面ボタンでオートフォーカスしてシャッターボタンではフォーカス機能を停止する様に設定を変更してます。
記事上では克明に説明されてますが、自分の経験を元に利点を要約する次の事が言えます。
紹介記事でも謳っている様に一度この機能になれると元には戻れません。

利点:
1.AF-S , AF-C と変更する必要が無くて基本 AF-C(コンティニアス)に設定して、親指でボタンを押してる間はフォーカスを続け、放すとフォーカスロックとして使える。
2.フォーカスは親指でON,OFF 露出は人差し指(シャッターボタン)の半押しでAE-L(露出ロック)として機能分割が便利。
3.AF-Cでフォーカス起動をシャッターボタン(標準設定)にしていると鳥の飛翔でアングルをかえた時に枝などにフォーカスが行ってしまいます、親指フォーカスだと親指を放してフォーカスロック出来る。
良く経験する具体的なアングルで説明すると画面の右側に被写体(鳥など)を配して、右側には明るめの背景でボケで抜いた絵を撮影する場合。
1.右サイドの被写体(鳥など)にカメラを向ける
2.AF-ONボタンでフォーカスして親指を話してフォーカスロック。
3.シャッターボタン半押しでAE-L(露出をロック)。
4.アングルを整え(被写体が右サイドに来るように)てシャッターを全押し。
親指と人差し指でそれぞれの機能を分割していると迷う事無くスムーズな撮影が可能です。
マニュアルフォーカスのレンズではシャッターボタンにフォーカス機能が割り当てられていなかったので当然と言えば当然だと思います。
そういえばライカは左手人差し指フォーカスですよね。

撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G + TC17EⅡ RAW Mode F8.0 ISO 1250 絞り優先AE WB: 晴天

写真1 ルリビタキ(昨年撮影) 被写体右側の例
D4M_0026

写真2 ユリカモメ(昨年撮影) 親指フォーカスの例
D4M_6793_blog

お山散策(ベニマシコ)

本日は朝から抜けるような晴天です、この様な日はお山でしょうと出かけて来ました。
山頂近くには残雪と凍結が数か所あり、とても慎重に登る必要がありますが、四駆なのでなんとか滑る事も無く登頂できました。
鉄塔近くの道もあちらこちらでアイスバーン状態なので重い機材を担いで歩くのは神経使います。
こちらもトレッキングブーツなので何とかOKと言った所です。
しかし鳥影がとても少なくて少々物足りない状況ですが、ベニマシコが良く出て来てくれて楽しませてくれました。

撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G + TC-17EⅡ RAW Mode F6.7 ISO 800 絞り優先AE WB: 晴天

写真1 カケス
D4M_2133_blog

写真2 ベニマシコ
D4M_2135_blog

写真3 ベニマシコ
D4M_2151_blog

写真4 ベニマシコ
D4M_2203_blog

写真5 ベニマシコ♀
D4M_2212_blog

写真6ベニマシコ
D4M_2225_blog

写真7 ベニマシコ
D4M_2255_blog

写真8 ベニマシコ
D4M_2268_blog

蜻蛉池公園散策(オジロビタキ)

朝起きると雲が一面を覆っていたので、愚図愚図していると青空が。。。
しからばと大急ぎで機材準備して蜻蛉池公園へ出かけて来ました。
現地では豊中からこられた客人もオジロビタキ撮影されてました。
大人気ですね。
本日はお気に入りの切り株をルリビタキ嬢から奪還できたのか切り株止まりが多いです。
帰りにミコアイサ見て来ましたが遠い遠いなかなか近くへは来てくれませんね。

撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G + TC-17EⅡ RAW Mode F6.7 ISO 1250 絞り優先AE WB: 晴天

写真1 オジロビタキ
D4M_2005_blog

写真2 オジロビタキ
D4M_1829_blog

写真3 オジロビタキ
D4M_1881_blog

写真4 オジロビタキ
D4M_2029_blog

写真5 エナガ
D4M_1799_blog

写真6 ヤマガラ
D4M_1941_blog

写真7 ミコアイサ
D4M_2095_blog

写真8 ミコアイサ
D4M_2100_blog

幸せを呼ぶ青い鳥(ルリビタキ)

本日も冬型の気圧配置で空の状況が刻一刻と変化するややこしいお天気です。
雨に合うのを覚悟で出かけて来ました。
先日、鳥友さんから貴重な情報を頂戴したルリビタキポイントです。
帰りがけにお会いできて良かったです、有難うございました。
今年は幸せを呼ぶ青い鳥さん(ルリビタキ)も昨年ほど見かけなくて、青い雄の撮影をじっくり出来たのは今季初でした。
こちらの個体はとても人懐こくてどんどん寄れます。フレームアウトするくらいで撮影で来ました。

撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G + TC-14EⅡ RAW Mode F5.6 ISO 1250 絞り優先AE WB: 晴天

写真1 ルリビタキ

D4M_1621_blog

写真2 ルリビタキ
D4M_1615_blog

写真3 ルリビタキ
D4M_1718_blog

写真4 ルリビタキ
D4M_1366_blog

写真5 ルリビタキ
D4M_1483_blog

写真6 ルリビタキ
D4M_1673_blog

写真7 ルリビタキ
D4M_1558_blog

写真8 ルリビタキ
D4M_1588_blog

槇尾川散策(カワセミ)

午前中はとても良い晴天でしたのでお散歩を兼ねて槇尾川散策して来ました。
鳥影少ないですね、シジュウカラ、メジロも見当たりません。
カワセミさんの捕食ポイントはまだ工事中ですので、こちらへカワセミの寄らない様です。

撮影データ:Nikon D7100 AF-S Nikkor 80-400mm F4.5-5.6G RAW Mode F6.3 ISO 1250 絞り優先AE WB: 晴天

写真1 カワセミ
D7M_3745_blog

写真2 モズ
D7M_3620_blog

写真3 ムクドリ
D7M_3694_blog

蜻蛉池公園散策(オジロビタキ)

本日は昨日と比べると雲が多いお天気で、お山は黒雲が立ち込めていたので蜻蛉池公園へオジロビタキの様子を伺いに出かけて来ました。
今日も元気で飛び回ってましたが、どうもお気に入りの切り株がルリビタキ嬢に乗っ取られた様子で来ても落ち着きが無く直ぐ飛び去ります。
丁度この切り株が縄張りの境界線になったようです。

撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G + TC-17EⅡ RAW Mode F6.7 ISO 1600 絞り優先AE WB: 晴天

写真1 オジロビタキ

D4M_1128_blog

写真2 オジロビタキ
D4M_1123_blog

写真3 オジロビタキ
D4M_1113_blog

写真4 オジロビタキ
D4M_1048_blog

写真5 オジロビタキ
D4M_0963_blog

写真6 オジロビタキ 切り株止まりで落ち着きが無い様子
D4M_1149_blog

写真7 ルリビタキ嬢 切り株制覇か?
D4M_1098_blog

写真8 ルリビタキ嬢
D4M_1071_blog