再びタマシギ

奈良の娘宅からの帰りにタマシギの里に寄って来ました。
前回訪れた時は一組のペアーでしたが、今回は雄がもう一羽居て、一羽の雄は抱卵中でもう一羽が雌とラブラブであちらこちらに移動してます。
健気に抱卵している雄のタマシギですが、抱卵期間は20日前後と言う事なので、雛が孵るのはまだ少し先の様です。

撮影データ:Nikon D7100 AF-S Nikkor 300mm F4E + TC-14EⅢ RAW 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: Auto

写真1 タマシギ♀
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写真2 抱卵中の♂
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写真3 タマシギ新ペアー
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写真4 タマシギ新ペアー
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写真5 タマシギとケリ
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写真6 タマシギペアー
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写真7 タマシギ ♂飛翔
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写真8 タマシギ ♀雄を追いかける
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矢田寺の紫陽花

紫陽花寺として有名な矢田寺(矢田山金剛山寺)へ出かけて来ました。
20年位前に一度訪れたことがありましたが、それ以来の訪問でした。
綺麗に手入れされている紫陽花は今が丁度盛りで濃いブルーが雨後に輝いていました。
孫達、娘夫婦との散策ですので、じっくり撮影とはいかないものの綺麗な紫陽花を満喫しました。

撮影データ:Nikon D7100 AF-S Nikkor 16-85mm F3.5-4.5G RAW 露出Mode:絞り優先 F8.0 ISO: 400 WB: Auto

写真1 矢田寺の紫陽花
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写真2 矢田寺紫陽花
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写真3 矢田寺紫陽花
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写真4 矢田寺紫陽花
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写真5 矢田寺紫陽花
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写真6 矢田寺紫陽花
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写真7 矢田寺紫陽花
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写真8 矢田寺紫陽花
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Nikon ゆがみ補正データ

本日は朝から曇りがちで増々厚い雲が立ち込めて来てます。
先日ニコンから ゆがみ補正データが更新されました、これはレンズ毎のゆがみを補正する為のデータで樽型、糸巻型のゆがみを補正出来ます。特にズームレンズはゆがみが大きいのでこの補正が役立ちます。
JPEGで撮影する場合はカメラ側で補正して置かないと後での補正は出来ないのでカメラ個々に補正データの更新が必要です。以前のバージョンは2.005で今回は2.009でかなり飛んでますね、新しいレンズである20mmF1.8Gや300mmF4Eの補正データが追加されていました。
これは是非更新をする必要があります。尚、RAWで撮影した場合はNikon Capture NX-Dで補正が出来ます。しかしCapture NX2の更新が無いので恐らくゆがみ補正も従来のレンズしか対応出来ていないのでしょう。
キャッチアップ画像として昨日撮影したオオルリとミソサザイをUpさせて頂きます。

PS:今日から2泊で奈良の娘宅へ孫達の顔を見に出かけますのでBlog更新が遅れます、申訳ないです。

撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G + TC-14EⅢ RAW 露出Mode: Manual 1/80秒 F6.3 ISO: Auto WB: Auto

写真1 ゆがみ補正データの更新  2.005から2.009へ更新
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写真2 オオルリ
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写真3 オオルリ
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写真4 オオルリ
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写真5 オオルリ
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写真6 ミソサザイ
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写真7 ミソサザイ
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お山のオオルリ

朝からとても良いお天気です。
早起きしてお山の清々しい空気と鳥さん達の活性化を期待してお山へ出かけて来ました。
オオルリがとても綺麗な声で囀っています。餌を咥えて運んでいるのでこちらも子育ての真っ最中でしょうか。雄と雌のペアーを見かけました。
ミソサザイも大きな声で囀っているのですが良い所へは止まってくれないで木の上の方で囀っていました。

撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G + TC-14EⅢ RAW 露出Mode: Manual 1/80秒 F6.3 ISO: Auto WB: Auto

写真1 オオルリ
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写真2 オオルリ
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写真3 オオルリ
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写真4 オオルリ
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写真5 オオルリ♀
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写真6 オオルリ
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写真7 オオルリ
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写真8 オオルリ
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タマシギの里のケリ

本日は朝から結構雨が降ってましたが、今は小康状態です。
昨日訪れたタマシギの里には沢山のケリも子育て中でした。昨日撮影のケリの写真他をUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G + TC-14EⅢ RAW 露出Mode: Manual 1/1600秒 F8.0 ISO: Auto WB: Auto

写真1 ケリ
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写真2 ケリ
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写真3 ケリ
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写真4 ケリ
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写真5 ケリ
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写真6 ケリ
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写真7 アオヤンマ
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写真8 アオヤンマ
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タマシギの里

先日、鳥友さんからお聞きしていたタマシギの里へ出かけて来ました。
明日からお天気がイマイチの様なので今日がお出かけするには良い条件です。
このタマシギの里では一組のペアーが抱卵中でした、なんでもタマシギは一妻多夫で雄が巣作りから抱卵子育てまで受け持つそうです。しかしながら本日、雌が雄に変わって抱卵するのを目撃しました。
タマシギの生活も変わって来たのでしょうか?

撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm F4.0G + TC-14EⅢ RAW 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: Auto

写真1 タマシギ♀
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写真2 タマシギ♀
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写真3 タマシギ♀
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写真4 タマシギ 左♂、右♀
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写真5 タマシギ 雌が雄に『代わりましょうか』と囁き
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写真6 タマシギ 雌が抱卵
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写真7 タマシギ 雄がお出かけ
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写真8 タマシギ♂
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オオバンの子育て

本日も良いお天気です、早朝のまだ涼しい時に大池へ出かけて来ました。
バンの子供たちは見かけなくなってますが、オオバンの子育てを3組ほど見かけました。
凶暴なオオバンですが、雛を育てる姿は微笑ましい限りです。
本日は300mmF4EにテレコンTC-14EⅢを付けてテストを兼ねての撮影ですが、軽量コンパクトは楽です。AF-S Nikkor 80-400mm f4.5-5.6G の400mm域での画質とそれ程の違いは感じませんがマニュアルフォーカスの操作性と携帯性は流石Goodです。
女性や高齢者の方にはこの300mmF4EとD7200の組合せが良さそうですね。
尚、TC-14EⅢを付けていてもAFで迷う事は無いです。

撮影データ:Nikon D7100 AF-S Nikkor 300mm F4E RAW 露出Mode:Manual 1/800秒 F8.0 ISO: Auto WB: Auto

写真1 オオバン雛
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写真2 オオバン雛
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写真3 オオバン雛
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写真4 オオバン雛 ママに連れられて
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写真5 オオバン親子
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写真6 オオバン親子
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写真7 オオバン雛
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写真8 オオバン親子
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AF-S Nikkor 300mm f/4E

昨日、カメラのキタムラ難波シティー店へ予てから予約していた、300mmF4Eを受け取りに出かけて来ました。丁度10%Offバーゲン開催中ですので、この期間に決済するととても割安で購入できます。
このレンズは大人気で現在の所、納期未定です。昨日の時点でこの店舗でのバックオーダーは20本らしいです。
先日、ニコンサロンでテスト撮影して描写の良さを納得して早々に予約していたのですが、運良く入手出来ました。
野鳥の撮影では少し短い焦点距離ですのでテレコンが必要ですが、花や昆虫にはもってこいのレンズかと思います。また旅行時の鳥撮りにも良いですね。
三脚座は純正の出来が今一つで、当方はアルカスイス互換のプレートに統一しているのでKirkのNC-300PF を取り寄せました。RRSの方が好みではあるのですが、軽快さを優先しました。
KirkのプレートはどうもRRSのクイックリリースクランプと互換性が無いようで、スクリューノブクランプはOKでした。同じアルカスイス規格でも少しずつ違いがあるのですね。

撮影データ:Nikon D810 AF-S Nikkor 50mm F1.4G RAW Mode F11 ISO 400 WB: Auto SB800 ストロボ同調

写真1 AF-S Nikkor 300mm F4E とKirkの三脚座リング  とてもコンパクト
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写真2 AF-S Nikkor 300mm F4E と Kirkの三脚座リング
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写真3 Kirk のNC-300PF USからダイレクト購入
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写真4 Kirkの三脚座リング
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写真5 300mmF4E 試写
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写真6 300mmF4E 最短撮影距離での試写
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