今日こそはとキジを探しましたが、声はすれどもで姿は見えません。
こちらの田園地帯では2ヵ所でケリが子育て中です。
甲高い声で威嚇されたので物陰に姿を隠していると子供が出て来ました。
親に守られている子供を撮影出来ました。
撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ RAW 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: Auto
4月 19 2016
4月 18 2016
昨日の雨と風で渡りの鳥達が入って来たかと思い近くの公園へ出掛けて来ました。
キビタキが数羽、ヤブサメが2羽確認できました。
しかしながら曇天でSSが上がらず、さらに動きが早くて難しいです。
D5を持っていったらよかったと悔やまれます、雨が降り出したので早々に撤収しました。
撮影データ:Nikon D7100 AF-S Nikkor 300mm f/4E + TC-14EⅢ RAW 露出Mode:Manual 1/125秒 F5.6 ISO: Auto WB: Auto
4月 17 2016
フィルムカメラからデジタルカメラになってフィルムの癖や味をデジタルで表現する手段としてニコンではPicture Contorl を提供して来ました。
ソフトな表現、コントラストの強い表現、フラットな表現、人物撮影に適した表現等を Picture Control として提供し、またユーザがカスタマイズ出来る機能です。
この機能を少しマスターする事で表現豊かな作品作りを可能とするでしょう。
カスタマイズの方法はカメラ側での設定手段と Picture Control Utilitty2 でカスタマイズした設定を登録する方法の2種類が用意されています。
基本的な7種のPictureControl
これらのPicture Control はカメラ側の撮影メニューで選択すると撮影したJpeg やTiff ファイルに反映されます。
またRAWで撮影した場合には現像ソフト Capture NX-D(Picture NX2 も)で現像時に指定したPicture Control により反映されます。
これらの基本機能を元に自分の好みを追加した Picture Control を作成して於く事で表現豊かな作品作りが可能となります。
お勧めの手法は Picture Control Utility2 を起動して自分好みのPicture Control を作成して於く方法です。これはベースとなる7種のPicture Control から7種の調整点をカスタマイズして登録する事が出来ます。
7つの調整点
当方は野鳥撮影用に Bird1 , Bird2 と言ったCustom Picture Control を作成して雰囲気に適した絵作りを行っています。
Picture Control での変化を先日撮影したコマドリで表現して見ました。
写真1 Picture Control Standard で現像
写真2 Picture Control 風景で現像 彩度が高くなってます
4月 16 2016
4月 15 2016
4月 14 2016
4月 12 2016
午前中は青空一杯でとても良いお天気でした。
久し振りで大泉緑地へ出掛けて来ました。
オオルリ、キビタキ期待でしたが、オオルリは居たものの高い木の上で撮影に良い場所にはなかなか来てくれません。沢山入って来てくれると中には愛想の良いものが居たりするのですが、難しいです。
撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ RAW 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: Auto
4月 11 2016
昨日はコマドリがまだ滞在してるかが気掛かりで早朝から(現地7時前に到着)出掛けて来ました。
残念ながら影も姿もありません。
一昨日とは打って変わって他の鳥達も見当たらない状況でした。
渡りの季節はなかなか難しいですが、また一つの楽しみです。
その後、同窓会と言う事でたっぷりと飲ませて頂きました。久し振りに昔話に花が咲きました。歳を重ねると随分と変わって行くものだと改めて実感しました。
と言う事でコマドリの写真をもう少しUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ RAW 露出Mode: Manual 1/250秒 F8.0 ISO: Auto WB: Auto
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