午前中近くの干潟を散策して来ました。
そろそろ水鳥達も入れ替わって来る頃かとは思いますが、今日の所は鳥影少なしでした。
真黒なハトが干潟へ降りて餌を啄んでいました、黒光りする綺麗なハトでした。
撮影データ:Nikon D810 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ RAW 露出Mode: Manual 1/1600秒 F8.0 ISO: Auto WB: Auto
3月 26 2016
3月 24 2016
ニコンから画像関連ソフトの大幅なUpdateがリリースされました。
View NX-i Ver.1.2.0 , Capture NX-D Ver.1.4.0 , Picture Control Utility 2 Ver.2.2.0 , NEF Codec Ver.1.28.0 , Nikon Message Center 2 Ver.2.3.0 , Wireless Transmitter Utility Ver.1.6.1 です。
主な更新目的はD5対応の様です。
それぞれのソフトを個別にインストールする事も可能ですが、一括でインストールするツールも準備されています。
『View NX-i & Capture NX-D Ver 1.16.0.010』をインストールするとView NX-i , Capture NX-D , Picture Control Utility 2 等が更新されます。
Wireless Transmitter Utility を使わない環境ですと 2つのインストーラを起動すれば完了します。
つまり View NX-i & Capture NX-D と NEF Codec をインストールする事となります。
徐々にではありますが、 View NX-i , Capture NX-D の操作性やパフォーマンスも良くなって来ました。
尚、旧の View NX 2 を必要とする方は View NX-i をインストールすると削除されてしまいますので、再度 View NX 2 をインストールする必要があります。
当方はレイティング等での一括操作は View NX 2 が軽くて速いので相変わらず重宝してます関係上、再度インストールして使用してます。
View NX-i の変更点:
[現像時の色空間] [RAW サイズ S / M] [カラープロセス]
Capture NX-D の変更点:
[RAW サイズ S / M] [D1X RAWの初期設定サイズ] [現像時の色空間]
– Capture NX 2 で編集した画像を選択した場合に、[他のアプリケーションを使用して画像を開く] メニューやボタンが有効にならない。
– 標準でフロッピーディスクドライブ (FDD) が搭載されている PC において、バッチ処理を行うと、FDD へのアクセスをおこなうことがある。
– ニコンのカメラで撮影した画像以外が含まれるフォルダを選択すると、プログラムが異常終了することがある。
– カスタムピクチャーコントロールに設定された明瞭度の値が反映されないことがある。
– ISO感度を低感度 (Lo 0.3 ~ Lo 1) に設定して撮影したDf、またはD4のRAW画像をホワイトバランスのグレーポイントサンプルツールで調整したあと、[ファイル変換] をおこなうと画像が明るくなる。
– インストールされているセキュリティソフトによっては、バッチ処理が正常に行われないことがある。
当方の環境では昨日Updateして問題なく稼働してます。
キャッチアップ画像として昨年同時期に撮影したキジさんをUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D4 AF-S Nikkor 500mm f/4G + TC-14EⅢ RAW 露出Mode: Manual 1/1600秒 F6.3 ISO: Auto WB: Auto
3月 23 2016
3月 21 2016
3月 20 2016
昨日の雨も上がりとても心地よいお天気です。
午前中、田園地帯を散策して来ました。目的はそろそろキジの雄たけびを聞かねばと言う事ですが、今期はまだ見て無くて、今日もダメかと思っていた矢先にお山から道路を渡る姿を発見、大急ぎで撮影しました。
その後、藪の中へ姿を消してしまい探しても見つからず撤収となりました。
鳴き声からすると2羽のオスが確認できるのでこれから楽しませてくれる事を期待したいです。
撮影データ:Nikon D7100 AF-S Nikkor 300mm f/4E + TC-14EⅢ RAW 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: Auto
3月 19 2016
本日は生憎のお天気です、先日D810のAFがどうも前ピンではと思いAF微調整を行いました。
このボディーはニコンのサービスセンターでAF確認と調整を既に行なっているのですが、小鳥等の小さな生物を撮影するとD4に比べて歴然とピンアマです。D5が来るまではこのD810がメインですのでしっかりと調整が必要です。
使用したツールはSpyder LENSCALです。
600mm f/4E はニコンレンズの中では最大径のレンズで被写界深度も極浅いレンズですので確認するには最適です。まずは600mmから確認しました。
手順の概要は:
D810は600mm で前ピンと判りましたので次はテレコンを装着して確認と調整、さらに300mmF2.8での調整、80-400mmでの調整と一通り調整が終わりました。これで安心して撮影出来ます。
いずれにしても全般的に前ピンですので使用しない期間に調整に出すほうがよさそうです。
写真4 600mm f/4E + TC14EⅢで調整した状態
写真5 参考までに 328 + TC-20EⅢの調整後 F5.6 開放とF8(一段絞った)状態比較
鳥屋さんではテレコン装着時は開放でと言われる方が多いですが一段絞ると画像が良くなります。
3月 17 2016
最近のコメント