クマノミズキの大きな木があるポイントでは熟したクマノミズキを求めて野鳥達が集まって来ます。
今年はいつの間にか既に実が食べられて終盤を迎えてました。
今日はオオルリ達がやって来てクマノミズキを食してました。
撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
10月 04 2016
10月 03 2016
昨日の撮影となりますが、一昨日の夕刻に槇尾川を通りがかり何気なく探鳥しているとキビタキの綺麗な雄が居ました。撮影には少々日が沈んで難しそうでしたので昨日だんじり見学の合間に出掛けて来ました。
キビタキ雄は見当たらない状況でしたが、2羽の雌があちらこちらと飛び交ってくれました。
毎年この時期にはコサメビタキ、キビタキが来てくれるのでこれから楽しみです。
D500にPFの300mm f/4E + TC-14EⅢの組み合わせはコンパクトでありながら恐るべし、良い絵を撮らせてくれます。最強の手持ち構成ではと実感しました。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 300mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: Auto RAW
10月 02 2016
本日は和泉市制60周年記念として市内35台のだんじりが和泉府中駅前に集結しました。
和泉市にこれだけのだんじりがあったのかと驚きですがお天気にも恵まれて記念曳行が無事終了しました。
これだけの数のだんじりをどの様に撮影すれば記念に残るか思案六法でしたが、全てを入れるのは少々無理がありました。
午後からは地元だんじりの試験引きが行なわれ引き回しを撮影出来ました。
撮影データ:Nikon D810 AF-S Nikkor 24-70mm F2.8G 露出Mode: Manual F8 1/250秒 ISO: Auto WB: Auto RAW
9月 30 2016
ノビタキ探しで田園地帯を彼方此方探索して来ました。
毎年来てくれる場所はソラーパネルが張り巡らされて風景が一転してました、これでは寄り付かないでしょう。
モズを撮影して別の場所ではチョウゲンボウが優雅に空を飛んでました。
コスモスとアゲハチョウは秋を感じる絵になります。
PS:先日 Windows 10 Anniversary Update を行いましたが、 NEF Codec も初期化されている様です。少し古い機種のRAW File は表示できますが、D5 等は表示出来ないように初期化されてました。
ニコンのサイトから最新のNEF Codec をインストールしてOKです。
撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1600秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
9月 28 2016
ニコンからスマートフォンやタブレット端末とデジタルカメラの親和性を高める為に SnapBridge と言うアプリケーションが提供されています。
このアプリケーションは BlueTooth でスマートフォンやタブレット端末と接続して時刻合わせ、GPSの位置情報転送、画像転送、カメラコントロールを行える機能を提供してます。
D500を使用して色々とテストした結果、これは使えるという機能をご紹介したいと思います。
その機能はカメラコントロールです。カメラコントロールは以前から Wi-Fi接続やネットワークケーブル接続でパソコンのアプリケーションからカメラコントロールは可能でした。しかしながら常に携帯しているスマートフォンでカメラコントロール(リモートコントロール)が出来ると使い勝手が倍増します。
ニコンの変遷(カメラコントロール)
SnapBridge でカメラと接続
これでペアリングが完了となります、その後は双方の電源が入っていて有効距離内にあると双方向通信が行なわれます。
時刻調整、GPS位置情報転送、画像転送はメニューでOn/Offする事が可能です。当方は画像データはRAWのみですので画像転送はOffで使用します。画像は2MByte以内のjpeg画像が転送対象となります。
カメラコントロールはSnapBridgeの画面からカメラコントロールを選択すると Wi-Fi 接続を要求されますので、iPhone の場合は設定画面に戻りWi-Fi接続を行って、再び SnapBridge の画面に戻る必要があります。
カメラコントロールの画面はカメラでLive Viewを開始する画面と同じように表示されます。
つまりLive Viewを遠隔で行う感覚です、なのでミラーアップしてLive Viewモードで待機になります。
また、RAWで撮影した画像をすぐに現場からメールで送りたい場合はカメラ内の現像処理でJpegファイルに落としてそれをスマートフォンにSnapBridge を使って取り込み転送することも可能です。
この機能をどのような場面で使用出来るかは今後の課題ではありますが、生物写真の分野では超広角やフィッシュアイレンズを使用して生物の間近で撮影するのをサポートする機能として考えられるのではと思われます。
写真1 iPhone のSnapBridgeからカメラコントロール iPhone の画面shot 中央にピント合わせ
9月 27 2016
蕎麦の白い花とノビタキの花がらみを目的に少し早起きして出掛けて来ました。
しかしながら台風16号の影響で蕎麦の幹が倒れて綺麗な白い花の稜線が見えない状況です。
ノビタキの習性ですっと立った枝や幹の上に止まるために倒れた蕎麦の花の上には来てくれない状況でした。
しかも遠方ばかりでなかなか期待のシーンには程遠い状況でした。
鳥友さんも来られていてご一緒に近くの蕎麦屋さんで蕎麦を頂きました。10割蕎麦の食感はGoodでした。
こちらもリベンジが必要です。
撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
9月 25 2016
本日の午後からカワセミ写真クラブ作品展を見学に出掛けて来ました。
今回が第6回と言う事ですが毎年写真展を開催するのは大変な事で皆様の努力に感服いたします。
久し振りにメンバーの方々と作品を前に撮影時のエピソードなどをお聞きして和やかな午後を過ごさせて頂きました。有難う御座いました。
カワセミ写真クラブ作品展
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 16-85mm F3.5-4.5G RAW 露出Mode:Manual 1/60秒 F5.6 ISO: Auto WB: Auto RAW
9月 23 2016
昨日の事となりますが、予てからWindows 10の大型更新である Anniversary Update が8月2日からリリースされて我家のパソコンに順番が回って来ました。
Anniversary Update は従来のWindows でSP(Service Pack)としてリリースされていた機能改善と追加機能のリリースです。大きな変更は望まない当方にとっては大きなお世話なのですが、致し方なく実行しました。
適用の方法はWindows Updateの機能として実行できるので特に複雑な手順はありませんでした。
しかしながら20分近く時間を要した後に立ち上がりましたが少々トラブル発生です。
Windows 10 Anniversary Update 後の問題点
今回のAnniversary Update で機能改善されたのは次の項目ですが使い勝手は左程変わりません。
トラブルシューティング、設定の確認等々で結構時間を費やしてしまいました。
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