本日は前回撮影した画像がどうも気に入らないのでリベンジに南の河口へ出かけて来ました。
まずはリベンジですがこれは計算通りで上手く撮れました、実はそれを本日掲載の予定にしてたのですが気が変わり、本日撮影のミサゴの狩りを掲載させて頂きます。
逆光で厳しい撮影でしたがミサゴの狩り撮れました。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
4月 25 2024
本日は前回撮影した画像がどうも気に入らないのでリベンジに南の河口へ出かけて来ました。
まずはリベンジですがこれは計算通りで上手く撮れました、実はそれを本日掲載の予定にしてたのですが気が変わり、本日撮影のミサゴの狩りを掲載させて頂きます。
逆光で厳しい撮影でしたがミサゴの狩り撮れました。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
4月 24 2024
ニコンから昨日、Z8のFirmware Update がリリースされました。 大規模更新Ver.2.00後の更新でVer.2.00での不具合対応版の様です。
当方も何かのきっかけでAFエリアモードがシングルポイントAFに勝手になってしまう現象を確認してるのですが今回の更新で修正されること期待です。
と言う事で早速対応しました、特に問題無く作動してます。Firmware更新のダウンロードはこちらです。
さて本日のお題の副題は先日お山でオオアカゲラの子育て撮影時に雨後の濃霧でさらに霧雨状態でした。
その時に鳥友さんと話題となった、この状況で如何に現像するかと言う事になります。
SILKYPIX や LightRoom はカスミ除去のスライダーがありますがNikon の現像ソフトである NX Studio には御座いません。
色々と調べて調整項目の登録に次の調整を試して登録すれば後はその調整を呼び出せばOKとなります。
調整の手順:
1.ピクチャーコントロール:スタンダード
2.アクティブD-ライティング:より強め1
3.明るさと色の調整の明るさ:-40 (これは撮影時の露出で各々に調整必要)
4.ホワイトバランスで色温度を下げる(青み)方向で調整:5400位が今回の画像では適切でした
5.ノイズリダクション:エッジノイズリダクション及びアストロノイズリダクションをONに設定
上記の設定で画像確認してOKならば調整項目の登録に:かすみ除去として登録し後はそれを呼び出すと調整されます。尚、RAW画像で無いと処理は出来ません。
上記の様な調整項目で現像した画像をUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/1000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
4月 23 2024
前回、オオアカゲラの巣が蛇に襲われて雛が全滅したと記載をしたのですが、じ・・つ・・は、巣に一羽残って居たのですよ。
我々もビックリで早々に蛇避けも対策して頂き残された雛の巣立ちを祈った次第です。
当方の計算では昨日が巣立ちの第一候補日で勿論見に行ったのですが生憎のお天気で様子から明日かなと思い引き上げて来た次第です。
本日、確認に行って頂いた仲間達の情報から昨日の夕刻から本日の早朝に巣だったと思われるとの事です。
奇跡の子が無事巣立ったとの事で万歳三唱の気持ちですね。
お山を飛び交くオオアカゲラの幼鳥は恐らくこの奇跡の子かと思われます。
と言う事で続オオアカゲラ子育てを編集してYoutubeへUpしました。
昨日撮影した奇跡の子中心の静止画と共にご覧頂ければ幸いです。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
写真8 続オオアカゲラ子育て動画 (From YouTube)
4月 22 2024
先日、撮影しました渚のチュウシャクシギの動画編集が完了してYouTubeへUpしました。
こちらからも参照出来る様に未公開の静止画と共に掲載させて頂きます。
合わせてご覧頂ければ幸いです。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
写真2 チュウシャクシギ
写真8 チュウシャクシギ
写真9 渚のチュウシャクシギ動画 (From YouTube)
4月 21 2024
先日、何時も参考にさせて頂いてる USの Steve Perry のサイトを拝見してた時に Nikon Z9 Z8 のカスタムボタンワークシートなるものを記載してました。
内容はご自身でボタンに割り当てた機能をビジュアル化して記憶にたどるのでは無くて確実にものにすると言う内容です。
Z9 Z8 は数々のFirmware更新で機能が追加され、それらを上手く使いこなす為には日頃からボタンに割り当てた機能を整理しておく必要があります。
何故メーカーからこの様なワークシートが提供されないのか不明ですが有効活用出来ればと思います。
そこで Steve Perry の説明書(英語表記)を全て和訳するのは無駄な事なので使用するワークシートを和訳して使いやすい様にしました。
1.ワークシートはこちらからダウンロードできます。 ワークシート
2.また当方設定ののサンプルはこちらからダウンロードできます。ワークシートサンプル
3.Steve Perry の作成したPDFはこちらです。Custom Controls Work Sheet
尚、当方が作成したワークシートのベースはEXCELで作成してますのでEXCEL Sheet が欲しい方で当方と既になんらかの方法でコンタクトある方にはご依頼頂ければ送付させて頂きます。
キャッチアップ画像として渚のズグロカモメを掲載させて頂きます。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
4月 20 2024
ハッカチョウとムクドリが巣の奪いやいをしてる様だとの事でしたので覗いて見ると間違いなさそうです。
どうも奪い合いは既に双方で場所を分け合って今は穏やかに過ごしてる模様です。
使われなくなった電機のメーターボックスの上がハッカチョウで下がムクドリの陣地でしょうか。
これからの成り行きが楽しみです。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
4月 19 2024
チュウシャクシギが入って来たとの情報頂戴してましたので早速見に出かけて来ました。有難う御座いました、感謝です!!
まだ潮が引いていないので沖に近い干潟でまったりと休息中のチュウシャクシギ、数えると9羽居ました。
その内に別の一羽が飛んで来てテトラの上に留まり、全体で10羽となります。この一羽は別行動でしょうか?
ズグロカモメが2羽で飛んでるので撮影してるとチュウシャクグループいきなり飛び出し、間一髪撮れましたが9羽飛ぶと800mmでは全体入れられず。もうすこし短いレンズにしておけばよかったと反省。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
4月 18 2024
昨年の今時はカンムリカイツブリが営巣しそうで覗くのが楽しみな大池でしたが今年はとても静かで単調です。
時折覗いてますが穏やかなものですね。
先日はキンクロハジロが群れで来てました。確か昨年の9月3日にキンクロハジロを初認してますのでとても滞在期間が長い鴨さんです。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
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