昨日の事となりますが蜻蛉池公園を散策して来ました。
お目当ての鳥さんには残念ながら出会えなかったのですがスイセンの甘い香りが漂う気持ち良い公園でした。少しだけ花絡みのジョウビタキが出てくれました。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 300mm f/2.8G + TC-17EⅡ 露出Mode:Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
1月 29 2017
1月 28 2017
一昨日の後半戦の事ですがあまりにお天気が良かったのでコミミズク第2ポイントへ移動して来ました。
現地の方のお話ではここ数日出が良くないとの事で25日は4時半過ぎてからのお出ましと言う事でしたが当日は3時頃からよく飛んでくれました。
お天気が良すぎてギラギラの光線状態ではありましたが出ないよりはましと言う事で撮影を楽しませてくれました。
撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
1月 27 2017
昨日の事ですが、ウミアイサ撮影後ポイントを移動してニシオジロビタキを撮影して来ました。
今年はオジロビタキ出現の話をあちらこちらで聞きますが気候の影響なのでしょうか?
こちらのニシオジロビタキはとっても愛想良しで撮影を楽しませてくれました。
蝋梅の花絡みでの撮影を目論んでいるのですが、そこはなかなか良い所へは止まってくれません。
ニシオジロビタキとオジロビタキの区別は雄では下嘴は肉色、喉の橙色の範囲が広く胸に達していると記載されています、こちらの個体は下嘴は肉色ですのニシオジロビタキと思われます。
撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
1月 26 2017
本日は久し振りの暖かな晴天でした。情報を色々と頂戴していましたのでダブルヘッダで一日中出掛けて来ました。有難う御座います。感謝!!
まずはウミアイサをUpさせて頂きます。
ウミアイサは以前にも撮影した事はあるのですが結構近い距離でスッキリと撮影出来ました。
なかなか愛嬌のある姿とボッサ髪が素敵な鳥さんです。
撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
1月 25 2017
1月 24 2017
先日、クロジ撮影に出掛けた時は一羽のクロジが出て来てくれたのですが、金色に輝くクロジも居るとの事からリベンジで出掛けて来ました。
今日は3羽のクロジが出て来てくれました。光線の状態があまり良くなかったので金色に輝くかは微妙ではありますが、綺麗なクロジ達を撮影出来ました。
撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
1月 23 2017
以前にも触れた事がありましたが、カメラの使用法に関して記載したいと思います。
現行Nikonのデジタル一眼レフで確認されている事ではありますが、キャノンをはじめ他社機でも同様の機能が働くと思います。
自動露出が出る前のフィルムカメラではマニュアル露出であり単体の露出計で露光を測定しシャッタースピードと絞り値を設定していたものです。この時に露光値が低くて希望のシャッタースピードを得られない場合はISO値を変えるために高感度のフィルムと交換してました。
露光に関して言えばシャッタースピード、絞り値、ISO感度で決まる物です。フィルムカメラや初期のデジタル一眼レフの時代での自動露出は絞り優先、シャッター優先、プログラムオートの3つの自動露光でした。つまりISOはフィルムで決まっていたのでISOを変えると言う発想は無かった訳です。
しかしながらデジタルカメラではISOを自由に変える事が出来る様になりました。3つの要素(シャッタースピード、絞り値、ISO)が変えられるデジタルカメラならではの使用法がここに生まれた訳です。
その背景には絞り値やシャッタースピードは作画に大きく影響する事です。前景から遠景までピントを合わせたいときは絞り込む必要があります、また飛翔する野鳥をぶれなく撮影するにはシャッタースピードを速くする必要があり、流し撮りでは逆に遅くする必要が出て来ます。
つまり多くの被写体では作画に合わせてシャッタースピード、絞り値が決まってくると言えます。
そこで登場するのは露出モードをマニュアルにしてISO Autoで自動露出する設定です。
野鳥の飛翔狙いの場合:絞り F5.6、シャッタースピード 1/2000秒、ISO Autoにセットしておくとその絞りとシャッタースピードに適したISO値が自動で設定されてISO Autoで適正露光の撮影が出来ます。
この場合でも露出補正も有効になります、例えば空抜けの場合+1.0EV補正にセットすればISO値がその補正を考慮して自動選択されます。
また、メインダイヤルとサブダイヤルでシャッタースピード及び絞り値を即座に変える事が出来るのでファインダーから目を離さずに適正な露出(シャッタースピードと絞り値)を選択する事が容易となります。(ISO値変更ボタンの位置にもよりますが)
注意点
キャッチアップ画像として先日撮影のコミミズクをUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E 露出Mode: Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
1月 22 2017
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