宮古島は高い山が無くて平地が多いので野鳥の数は石垣に比べると少ないように思われます。
野鳥ポイントや時期的な事もあるかとは思いますが、今回の探鳥では左程多くの野鳥を見る事が出来なかったです。リュウキュウツバメは初めて撮影したと思いますがとても綺麗なツバメさんです。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 300mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: Auto RAW
10月 14 2016
宮古島は高い山が無くて平地が多いので野鳥の数は石垣に比べると少ないように思われます。
野鳥ポイントや時期的な事もあるかとは思いますが、今回の探鳥では左程多くの野鳥を見る事が出来なかったです。リュウキュウツバメは初めて撮影したと思いますがとても綺麗なツバメさんです。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 300mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: Auto RAW
10月 14 2016
野鳥探索に一日割り当てていましたのでレンタカーを借りて3つの島々を探鳥しました。
一番の目的はサシバの群れでしたが、全く見る事が出来なかったです、恐らく今年は気温が高くて宮古方面に飛来するのが遅れている様子です。宮古の野鳥会が予定しているサシバ観察が10月9日と言う話ですので通年はこの時期だと思われます。
まず最初に渡ったのが池間島です、ここには池間湿原があって水鳥達の観察デッキが用意されています。
一時間程待機して、バン、オオバン、カイツブリ、遠くにムラサキサギを見る事が出来ました。
それから宮古島に戻り伊良部大橋を渡りました。伊良部島はサシバ観察の拠点の様でサシバの形をした展望台が2ヵ所程あります。
しかしながらサシバの姿は全く見られず、他の鳥達も姿無しの状況でした。
宮古島に戻りサニツ浜方面を探鳥して来間島に渡りました。
来間島ではツバメチドリの10羽程の群れを見る事が出来ました、ツバメチドリは以前に男里川河口で撮影したことがありますが、車中からとは言え間近で撮影出来ました。
今回は時間的に無理があるので大野山林はパスしました次回は行ってみたいと思います。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 300mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: Auto RAW
10月 13 2016
宮古島の風景写真を少しUpしたいと思います。
特に帰りの日はとても良いお天気でしたので飛行機の中から撮影した空撮はとても綺麗でした。
今回風景用持参したのは Nikon 1 V1 に 1 Nikkor 6.7-13mm (35mm 版換算で 18-35mm) このレンズとてもコンパクトながらよく映るお勧めのレンズです。
撮影データ:Nikon 1 V1 1 Nikkor 6.7-13mm f/3.5-5.6 露出Mode:絞り優先 F8-11 WB: Auto RAW
10月 13 2016
今回の宮古島は天候や海況の影響もあったかと思いますが、伊良部島のポイントで一日そして伊良部島と繋がっている下地島(訓練用の飛行場がある島です)で二日間と言う状況でした。
いずれのポイントを見ても慶良間等と比べると魚影が少なく感じました。マクロ撮影でも同様で小魚やエビカニの類も少ない状況でした。これは比較的珊瑚が少ない事が影響しているのか潜るポイントによるのかは定かではありません。
と言う事でマクロ編をUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D7200 AF-S Micro Nikkor 85mm F3.5 With Nexus Housing ストロボ INON D240 2灯 RAW Mode F11 ISO 100 Manual WB:Custom
10月 12 2016
チーム向楽のメンバー5名で宮古島へダイビングツアーを開催し行って来ました。
日程は10月7日移動でダイビングは8日~10日帰りの移動は11日でした、自分は一日早く宮古入りして7日は探鳥で宮古島につながっている3つの島々に足を延ばしました。探鳥の成果は別途Upさせて頂きます。
宿はホテルサザンコーストさんでシングルの部屋も広くて快適でした、器材干し場がもう少し日当たりの良い所であれば最高かと思われます。ダイビングショップはブルースペースさんにお世話になりました。
大型のクルーザで使い勝手も良くてGoodでしたが、大型のカメラを使う人には置き場所などの考慮があれば最高です。
宮古島でのダイビングは久し振りでした、予想通り穴穴穴のケープダイビングが中心となりました。
宮古を代表するアントニオガウディーや魔王の宮殿に潜ることが出来ました。
今年の夏は晴天が続き台風の発生も少なくて(9月になると豹変しましたが)水温が30度を超える日が続きました。結果として1995年の様に珊瑚やイソギンチャクの白化現象が広がりました。白化現象は珊瑚に住む褐虫藻が水温の上昇によって抜け出てしまう事で光合成が行なわれなくなり結果として珊瑚が死滅してしまう事になります。
白化した時は水中のあちらこちらが白くて綺麗ではありますが、徐々に死滅してガレ場が拡がります。
宮古島のダイビングポイントも白化現象であちらこちらが白くなり既に死滅して藻が付着しているものもありガレ場が拡がる事と思われます。これが回復するには数年の時が必要でかなり深刻な状況と思います。
まずはワイド編をUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D7200 Tokina Fisheye 10-17mm F3.5-4.5 With Nexus Housing ストロボ INON D240 2灯 RAW Mode F5.6-11 ISO 100 Manual WB:Custom
写真1 宮古と言えば穴 L字アーチ ダイバーはガイドの長谷川さん
10月 05 2016
明日から宮古島へダイビングと野鳥撮影に出掛けてきます。
先日ダイビング器材や水中カメラハウジング、ストロボ等は宅急便で送ってましたので今日は持参荷物の最終準備を行いました。何時ものことではありますが、水中撮影の器材準備は大変です。
明日は移動日で明後日はレンタカーを借りて島内を探鳥する予定です、渡りのシーズンでもありサシバの中継点が宮古島らしいので群れを撮影出来ればと考えてます。
ダイビングは何時ものダイビングチームメンバーとご一緒致します。
沖縄方面は台風18号が過ぎて当分は穏やかな日々を過ごせるのではと思われます。宮古島で潜るのは久し振りなので海も期待したいです。
帰りは11日の予定ですそれまでBlog更新が遅れます、ご訪問頂いてます皆様申し訳御座いません。
撮影データ:Nikon D810 AF-S Nikkor 24-70mm F2.8G RAW Mode F8 ISO 400 WB: 晴天
10月 04 2016
10月 03 2016
昨日の撮影となりますが、一昨日の夕刻に槇尾川を通りがかり何気なく探鳥しているとキビタキの綺麗な雄が居ました。撮影には少々日が沈んで難しそうでしたので昨日だんじり見学の合間に出掛けて来ました。
キビタキ雄は見当たらない状況でしたが、2羽の雌があちらこちらと飛び交ってくれました。
毎年この時期にはコサメビタキ、キビタキが来てくれるのでこれから楽しみです。
D500にPFの300mm f/4E + TC-14EⅢの組み合わせはコンパクトでありながら恐るべし、良い絵を撮らせてくれます。最強の手持ち構成ではと実感しました。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 300mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: Auto RAW
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