思い出のパラオ動画

そう言えば大好きなパラオの動画一本も作成していないと気付き、それではとスライドショー的に作成して見ました。
野鳥達、ロックアイランドの島々、海では素晴らしく大きな群れで泳ぐ魚達登場です。
ご覧頂ければ幸です。

撮影データ:Nikon D7200 Tokina Fisheye 10-17mm F3.5-4.5 With Nexus Housing ストロボ INON D240 2灯 RAW Mode F5.6-11 ISO 100-800 Manual WB:Custom

写真1 ミクロネシアミツスイ
D7M_9000_blog

写真2 ミクロネシアミツスイ
D7M_9473_blog

写真3 ズアカショウビン
D5S_7688_blog

写真4 キンパラ
D5S_7212_blog

写真5 ギンガメアジの群れ
D7T_7428_blog

写真6 ギンガメアジの群れ
D7T_7430_blog

写真7 ブラックフィンバラクーダ群れる
D7T_7583_blog

写真8 ブラックフィンバラクーダ群れる
D7T_7567_blog

写真9 思い出のパラオ動画 (From YouTube)

暑中お見舞い

今年の夏はひときわ厳しい暑さが続いております。遅ればせながら暑中お見舞い申し上げます。
少しでも爽やかな写真をと思ったのですがなんとなく思いついたのはパラオの写真。
生憎今年は諸般の理由でダイビングに行けてませんので思い起こした次第です。
このイレズミフエダイの写真は当方のダイビング歴の中でも最高に感動したイレズミフエダイ10000匹との遭遇でした。

撮影データ:Nikon D7200 Tokina Fisheye 10-17mm F3.5-4.5 With Nexus Housing ストロボ INON D240 2灯 RAW Mode F5.6-11 ISO 100-800 Manual WB:Custom

写真1 暑中お見舞い パラオの風景
D5S_6995_blog

写真2 イレズミフエダイ
D7M_5244_blog2

写真3 イレズミフエダイ
D7M_5245_blog2

写真4 イレズミフエダイ
D7M_5252_blog2

写真5 イレズミフエダイ
D7M_5253_blog2

写真6 イレズミフエダイ
D7M_5259_blog2

写真7 イレズミフエダイ
D7M_5261_blog2

カンムリカイツブリ2回目も残念

抱卵中のカンムリカイツブリでしたが本日が孵化予定日でした。残念ながら先日(27日)確認した所、失敗に終わった様です。
この日の確認では巣は正常ですが卵がなくなり、親鳥2羽は沖合でまったり泳いでました。
お隣で抱卵中であったカイツブリも1羽の雛が見えるものの5個あった卵の行方は不明です。
総合するとどうも蛇やイタチなどの天敵にやられた可能性大です。ほんとにガックリです。
本日様子を見に行くと親鳥2羽は元気に回遊してました。まだもう一回はチャンスありかと思いますので3度目の正直で頑張って欲しい限りです。

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 カンムリカイツブリ
Z8M_6884_blog

写真2 カンムリカイツブリ
Z8M_6889_blog

写真3 カンムリカイツブリ
Z8M_6898_blog

写真4 カンムリカイツブリ
Z8M_7053_blog

写真5 カンムリカイツブリ
Z8M_7067_blog

写真6 カンムリカイツブリ
Z8M_7130_blog

写真7 カンムリカイツブリ
Z8M_7135_blog

写真8 カンムリカイツブリ
Z8M_7177_blog

ハリオアマツバメの画像検証

次回の為にハリオアマツバメの画像を検証して撮影の作戦を検討して見ました。
早朝から6時半位までの画像は凡そ SS:1/2000秒、絞り:F8、ISO:12800-3200 と言うデータです。
それでも微妙にブレが出てる画像があるので出来れば1/3200秒で撮りたい所ですが当方所有のレンズでは難しそうですね。画像は微妙にノイズが乗ってるので気になるものは DxO PureRaw 4 でノイズ除去処理をしてA3プリント出来るように仕上げて見ました。
残念ながらISO:12800以上で撮影してるものはほぼNGですね。当方が見る限り奇麗な画像としの基準に達してないのでボツでした。
これの判断がなかなか難しいです、アオバズクの様に周りが暗くてノイズが目立たない状況とは違うので同じ様なISO値でも随分と違って来ますね。
次回、シャープに撮る為には SS : 1/3200、絞り:F6.3 開放、ISO:3200 を基準に調整するケースと流し撮りを踏まえて SS:1/125秒、絞り:F11、ISO:500 を基準に調整でしょう。
当方の静止画設定メニュー(Sky Bird と Panning Bird)の設定を調整する必要有です。
と言う事でハリオアマツバメの画像をもう少し掲載させて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: 3200-12800 WB: 晴天

写真1 ハリオアマツバメ DxO PureRAWの威力は凄いです
Z9M_3180S_blog

写真2 ハリオアマツバメ
Z9M_3181S_blog

写真3 ハリオアマツバメ
Z9M_3184S_blog

写真4 ハリオアマツバメ
Z9M_3760_blog

写真5 ハリオアマツバメ
Z9M_3499_blog

写真6 ハリオアマツバメ
Z9M_3432_blog

写真7 ハリオアマツバメ
Z9M_3320_blog

写真8 ハリオアマツバメ
Z9M_1521_blog

YouTube Studio 設定

以前からちょくちょくYouTubeの設定を見直しなさいとのアナウンスが流れてました。
まだまだ不明点が多いYouTubeの細かな設定ですが色々と調べてみるとYouTube Studioのチャネルのカスタマイズを実施して不足してる項目を埋める事が大事と解りました。
その中でもチャネル説明の動画(具体的にはチャネル登録していないユーザ向けの紹介動画とチャネル登録者向けのお勧め動画)を投稿して置く必要があります。
早速やっつけ仕事ですが対応し、レイアウト、ブランディング、基本情報の3つのカテゴリーを見直しました。 YouTubeも中々奥が深いですね。
YouTubeで動画を掲載されてる諸兄も見直しをお勧めします。

今年も自宅マンションの植え込みでクマゼミが大きな声で鳴いてます。早朝にお散歩がてら見に行くと沢山のクマゼミが見えます。
それではと Z8 に Z MC 105mm(マクロ105mm)をつけて撮影して見ました。
Z8は高画素高速連射機でもあり、またじっくりと撮影する風景、スナップ、ポートレートと多目的に使えるので重宝します。

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z MC 105mm f/2.8S 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 クマゼミ
Z8M_6529_blog

写真2 クマゼミ
Z8M_6550_blog

写真3 クマゼミ
Z8M_6566_blog

写真4 クマゼミ
Z8M_6555_blog

写真5 クマゼミ
Z8M_6580_blog

写真6 クマゼミ
Z8M_6593_blog

写真7 クマゼミ
Z8M_6601_blog

写真8 クマゼミ
Z8M_6609_blog

スターライトビュー

ニコンのミラーレス機(Zf、Z6iii、Z8、Z9)にはスターライトビューと言う機能が備わってます。
この機能をOnに設定すると暗闇が見事なくらい明るく表示(ファインダーもしくは画像モニターに)され、さらにAFも合焦するようになります。
今回も暮れなずむ時間のアオバズク撮影に威力を見せてくれました。
まったく肉眼では暗くて枝なのかアオバズクなのか解らない状態ですがスターライトビューの機能をONするとなんと見事に状況が明るく見える訳です。
生物写真の場合はどの様な状況下でも取り敢えず撮影出来ないと話にならないと言う事が言える訳ですが、この機能に関してあまり話題には乗らないですが素晴らし機能です。
ニコンのこれらの機種をお使いの諸兄は是非この機能をマイメニューもしくは i メニューに登録してご利用頂ければと思います。
ちなみにZ9は d11 , Z8 は d10 に設定されてます。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/15 – 1/60秒 F6.3 ISO: 3200 – 12800 WB: 晴天

写真1 アオバズク
Z9M_4574_blog

写真2 アオバズク
Z9M_4564_blog

写真3 アオバズク
Z9M_4431_blog

写真4 アオバズク
Z9M_4709_blog

写真5 アオバズク
Z9M_4711_blog

写真6 アオバズク
Z9M_4716_blog

写真7 アオバズク
Z9M_4726_blog

写真8 アオバズク
Z9M_4734_blog

ハリオアマツバメ飛翔編

ハリオアマツバメの飛翔編と言うのも変ですが(常に飛翔してるので)今回は飛沫編、水飲み編に続き飛翔シーンを掲載させて頂きます。
水面を滑空してる時よりもある程度上空を飛翔してる時の方が遥かにスピードに乗って飛んでますね。
体調が20cmで翼を広げると50cmなのでやはり近くに来ると迫力あります。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ハリオアマツバメ この絵面なんか好きなんですよ
Z9M_1540_blog

写真2 ハリオアマツバメ
Z9M_1676_blog

写真3 ハリオアマツバメ
Z9M_1677_blog

写真4 ハリオアマツバメ
Z9M_1948_blog

写真5 ハリオアマツバメ
Z9M_1949_blog

写真6 ハリオアマツバメ
Z8M_6210_blog

写真7 ハリオアマツバメ
Z8M_6209_blog

写真8 ハリオアマツバメ
Z8M_6228_blogZ9M_1522_blog

写真9 ハリオアマツバメ
Z8M_6248_blog

写真10 ハリオアマツバメ
Z9M_1585_blog

高原のハチクマ

ハリオアマツバメの飛来待ちで待機中に大きな鳥影が上空に現れました。先程から数回トビが飛来してるのでまたトビかと思ったのですがハッキリと翼の模様が違います。
ハチクマです!! これは撮らねばと言う事で空抜けの野鳥撮影設定をレンズ・ファンクション・ボタン(L-Fn)に割り当ててますのでこれを押下して撮影、結構近くまで飛来してくれましたのでスッキリ撮れました。
特にハリオアマツバメの撮影設定では条件が違いすぎてハチクマ撮影とは大きく違いその設定で撮るには色々と変更が発生します。
この様なケースでは撮影機能の呼び出し(ホールド)を特定のボタンに割り当て(当方はL-Fnボタン)使用する事で瞬時に撮影モードを切り替える事が出来ます。こちらの記事参照下さい。
撮影機能の呼び出し(ホールド)で呼び出した撮影機能はそのモードでの撮影が終了すれば再度割り当てたボタンを押下する事で元の撮影モードに戻ります。
ハチクマ撮影後にL-Fnボタンを押下してハリオアマツバメの撮影に戻った次第です。
と言う事で本日は高原のハチクマ掲載させて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ハチクマ
Z9M_1806_blog

写真2 ハチクマ
Z9M_1808_blog

写真3 ハチクマ
Z9M_1809_blog

写真4 ハチクマ
Z9M_1799_blog

写真5 ハチクマ
Z9M_1823_blog

写真6 ハチクマ
Z9M_1825_blog

写真7 ハチクマ
Z9M_1827_blog

写真8 ハチクマ
Z9M_1831_blog