一昨日の事ですがお山でオオマシコ撮影の前は平城京跡へ出掛けてました。目的は梅花とアリスイです。
しかしながらこの日のアリスイさんはご都合が悪いのか全く梅林へ姿を見せてくれません。
一応平城京跡で撮影した鳥さん達をUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
3月 02 2017
一昨日の事ですがお山でオオマシコ撮影の前は平城京跡へ出掛けてました。目的は梅花とアリスイです。
しかしながらこの日のアリスイさんはご都合が悪いのか全く梅林へ姿を見せてくれません。
一応平城京跡で撮影した鳥さん達をUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
3月 01 2017
厳冬の北海道撮影行のUpもこれで最終になりますので今しばらくお付き合い下さい。
今回の撮影行はお天気が目まぐるしく変わる状況下でした。昨年は晴天に恵まれたのですがなかなか難しいものです。それでも色んな出会いがあってとても有意義な撮影行でした。
現地でお会いしました皆様有難う御座いました。次回も是非ご同行お願い致します。
今回は行程を振り返りながらのUpとさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 300mm f/2.8G 露出Mode:Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
写真4 知床自然センター 雪景色 D810 18-35mm 使用
写真5 ハクチョウ 屈斜路湖砂湯 D810 18-35mm 使用
2月 28 2017
今日はとても穏やかな晴天です。
午前中、梅花とアリスイを求めて奈良まで出掛けていたのですが鳥友さんからオオマシコ出現情報を頂戴して急遽戻って来ました。早々の御連絡感謝で御座います。
今年は出現翌日に2度ほど出掛けて降られてましたので到着してオオマシコの姿を見るまで不安でした。
お陰様で何とか間に合い14時過ぎから2度ほどお出ましを撮影出来ました。
撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
2月 27 2017
厳冬の北海道編としてもう少しタンチョウの写真をUpさせて頂きます。
今回のタンチョウ撮影はまず初めに伊藤サンクチュアリで撮影、次に向かったのは近くの菊池農場そして翌日早朝に音羽橋その後に阿寒国際タンチョウ観察センターと言う順番でした。
昨年は阿寒国際タンチョウセンターでタンチョウとオオワシ、オジロワシのバトルを撮影出来たのですが今年は残念ながらバトル撮影は出来なかったです。
理由は鳥インフルエンザの関係でタンチョウにインフルエンザが蔓延するのを防ぐためにワシ達との接触を防ぐ策が取られてます。これは生餌(小魚)を与えるとワシ達が奪いに訪れて接触するので魚を与えない策が取られてます。残念ではありますが致し方無い事です、結果的にこちらは訪れる人が少なくタンチョウを撮影するには良い環境になってます。今回この場所を訪れた時は曇天でとてもフラットな光線状態でしたので撮影したものの絵にならずの状況でした。
現地でもっと長く滞在すると良い写真が撮れる確率が増すのですが難しい所です。
タンチョウは大きな鳥さんではありますが、なかなかひょうきん者で楽しい鳥さんです。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 300mm f/2.8G 露出Mode:Manual 1/1000-1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
2月 26 2017
2月 25 2017
2月 24 2017
2日目の行程で屈斜路湖の砂湯にハクチョウ撮影に出向きました。
屈斜路湖はほとんど氷に覆われていましたが砂湯は温泉が湧き出ている関係で水場が出来ていてそこにハクチョウが群れていました。給餌されているので人懐こいハクチョウを色んな角度から撮影出来ます。
丁度訪れた時は陽が射していて白く化粧した山並、屈斜路湖の氷、青空そしてハクチョウ達をワイドレンズで撮影出来ました。尚、こちらのハクチョウはほとんどがコハクチョウとの事ですが近くで見ると大きいです。
この日は120羽のハクチョウが羽を休めていました。
野鳥の撮影は超望遠で切り撮るパターンが多いのですがワイドレンズでパンフォーカスな撮影も良いものです。愛用の18-35mm は小型軽量で撮影旅行にもってこいのワイドレンズです。フィルム時代から18mmの画角が大好きなのでファインダーを覗くとワクワクします。
撮影データ:Nikon D810 AF-S Nikkor 18-35mm F3.5-4.5G 露出Mode: Manual 1/250秒 F11 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
2月 23 2017
昨日タンチョウの寝ぐらへ帰る飛翔場面をUpしましたが音羽橋の寝ぐらへ向かっている様でした。
音羽橋はタンチョウの寝ぐらとして有名な場所です多くのカメラマンが霧氷と毛嵐とタンチョウ期待で訪れます。この日も沢山の方々が訪れてました。(特に海外からの方が多いですが、少々マナーが問題です。)今年の北海道は2月に入って気温高めの日が続いていたので毛嵐、霧氷が着かなかった日が多かったようですが昨日からぐーと冷えて期待大との話でした。
現地に4:40分到着して三脚を据えるとかすかに霧氷で白くなっているのが判ります。気温は-19℃とても冷たいです。そして少し明るくなって来た6時頃から撮影を開始しました。
最近タンチョウが休んで居る場所が遠くなって(音羽橋からのカメラマンの影響であろうとの事ですが)来ているとの情報であまり使いたくない300mm f/2.8 に2倍テレコンを入れて尚且つAPS-CのD500で臨みました。毛嵐の靄の様子を出したくてシャッタースピードは1秒、電子先幕シャッターでケーブルレリーズ使用です。勿論ミラーアップモードでの撮影でした。暗がりでは設定が大変なので前日の夜に設定済みです。
と言う事で音羽橋の様子をUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 300mm f/2.8G + TC-20EⅢ 露出Mode:Manual 1- 1/1000秒 F5.6 – 11 ISO:100 – Auto WB: 晴天 RAW
写真1 タンチョウ 音羽橋にて 06:01分撮影 霧氷と毛嵐
写真2 タンチョウ 音羽橋にて 06:21分撮影 日差しが少しあがりピンク色に
写真3 タンチョウ 音羽橋にて タンチョウが起き出し動きが活発に 06:29分
写真4 タンチョウ 音羽橋にて 突然毛嵐が濃くなって来た 06:36分
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