楽園のミヤコドリ

昨日の撮影行は何と言ってもミヤコドリが一番のお目当てでした。しかしながら前回と違い大潮の為か干潟が大きく隆起して遠くの干潟に移動し距離ありの撮影となりました。またミヤコドリが分散してしまいポイント1は5羽、ポイント2では10羽程度の群れとなって群れ大好きの小生には少々残念な結果となりました。
撮影時間は大潮に合わせて満潮から3割くらい潮が引いた時刻に現地入りしてます、この時にはミヤコドリの姿が全く見えなかったのも残念な側面でした。なかなかベストな条件を読むのは難しいです。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ミヤコドリ
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写真2 ミヤコドリ
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写真3 ミヤコドリ
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写真4 ミヤコドリ 水浴び中
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写真5 ミヤコドリ
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写真6 ミヤコドリ
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写真7 ミヤコドリ
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写真8 ミヤコドリ ジャンプ
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写真9
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写真10 ミヤコドリ 飛翔
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写真11 ミヤコドリ カモメは大きい
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水鳥達の飛翔

本日の気圧配置はとても良い感じそして大潮と言う事でミヤコドリをはじめ水鳥達を求めて4時起床で遠征して来ました。
残念ながらミヤコドリの大きな集まりは分散されているようでしたが野鳥の楽園は裏切る事無く大満足の遠征をプレゼントしてくれました。
沢山撮影しましたので整理途中ではありますが本日の成果の一部をUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 カモ達の飛翔
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写真2 カモ達の飛翔
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写真3 オナガガモ飛翔
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写真4 カンムリカイツブリ飛翔
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写真5 ハマシギ飛翔
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写真6 ハマシギ飛翔
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写真7 ハマシギ飛翔 下にはミヤコドリ
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写真8 ハマシギ飛翔
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お池のセイタカシギ

本日は朝方冬型のお天気で雲が多くて風が強い状況でした。
朝から近場を散策しましたが成果無し、と言う事で昨日撮影したセイタカシギをUpさせて頂きます。
昨日も光線状態が良くなくてセイタカシギも近くへは来てくれない状況での撮影でした。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-20EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F11.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 セイタカシギ
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写真2 セイタカシギ
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写真3 セイタカシギ
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写真4 セイタカシギ
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写真5 セイタカシギ
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写真6 セイタカシギ
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写真7 セイタカシギ
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写真8 セイタカシギ
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カンムリカイツブリ撮影

先日の撮影となりますが蜻蛉池公園の大池にカンムリカイツブリがやって来ました。
とても綺麗でスマートなカンムリカイツブリが大池を彼方此方と泳ぎ回ってました。
この日は風が弱くて湖面が綺麗に波打ちカンムリカイツブリを引き立ててました。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 カンムリカイツブリ
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写真2 カンムリカイツブリ
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写真3 カンムリカイツブリ
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写真4 カンムリカイツブリ
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写真5 カンムリカイツブリ
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写真6 カンムリカイツブリ
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写真7 カンムリカイツブリ
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写真8 カンムリカイツブリ この様な姿を見るとやはりカイツブリですね
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愛想良しのトラさん

本日は朝から雨が結構な雨量で降り続いてます。
と言う事で昨日撮影した愛想良しのトラツグミをUpさせて頂きます。
昨日ヨシガモ撮影に向かっていた頃からいつもお世話になっている鳥友さんからトラツグミ情報を頂戴してました。『愛想良しのトラツグミ今日も居てますよ』とのお電話でヨシガモの撮影を済ませて駆けつけました。
到着時は姿が見えなかったのですが30分程待機している現れてくれました。枝留まりのトラツグミ撮影出来ました。情報忝いです。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/500秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 トラツグミ
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写真2 トラツグミ
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写真3 トラツグミ
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写真4 トラツグミ
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写真5 トラツグミ
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写真6 トラツグミ
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写真7 トラツグミ
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写真8 トラツグミ
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ヨシガモ撮影

先日からヨシガモを探索していたのですが漸く見つけました。
こちらの小池では5羽の雄と同数程の雌が居ました。ハシビロガモ、ヒドリガモ、マガモ達と紅葉で湖面が綺麗に色ずく中を優雅に泳いでいます。
600mmだと近すぎてフレミングが大変な状況でしたが大好きなヨシガモ撮影出来ました。
ヨシガモのナポレオンハットの様な頭の形そしてメタリック調の色、小紋の着物の様な柄とても綺麗です。今期も何度か訪れてみたい場所でした。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E 露出Mode: Manual 1/500秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ヨシガモ
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写真2 ヨシガモ
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写真3 ヨシガモ
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写真4 ヨシガモ
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写真5 ヨシガモ
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写真6 ヨシガモ
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写真7 ヨシガモ
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写真8 ヨシガモ
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セイタカシギ撮影

本日は風も無く良いお天気です。きっと湖面も綺麗であろうかと思い蜻蛉池公園へ水鳥達を撮影に出掛けて来ました。
大池ではカンムリカイツブリ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、マガモ等が入ってました。
カンムリカイツブリを中心に撮影していると鳥友さんからセイタカシギの情報を頂戴してそれではと駆けつけました。感謝!!
水辺の貴婦人とも称されるセイタカシギが3羽入ってました。綺麗な湖面を動き回る姿はまさに貴婦人の様です。少々距離ありでしたが待機していると少し手前までやって来てくれました。

撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 セイタカシギ
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写真2 セイタカシギ
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写真3 セイタカシギ
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写真4 セイタカシギ
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写真5 セイタカシギ
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写真6 セイタカシギ
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写真7 セイタカシギ
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写真8 セイタカシギ
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D850 深度合成

D850の機能としてフォーカスシフト撮影が可能となりました。
静止画メニューにフォーカスシフト撮影メニューが追加されています。
このメニュー入ると次の様な項目の設定画面が出ます。

  1. 撮影回数(現在のピント位置から無限遠に向かってピントをずらして撮影する回数)
  2. フォーカスステップ幅(ピント位置の間隔)
  3. 待機時間の設定(撮影する間隔で00設定すると5駒/秒もしくは3駒/秒)
  4. 露出平滑化の設定
  5. サイレント撮影の選択
  6. 撮影開始時の記録フォルダーの設定

上記設定して撮影開始を押すと3秒後に撮影を開始します。
ちなみにテスト撮影では撮影回数(30回)、フォーカスステップ(3)、待機時間(1)、露出平滑化(Off)、サイレント撮影(On)を選択しました。
その後に露出を設定してピントをマニュアルで一番手前(レンズの枠に書かれた文字)に合わせて撮影を実施しました。
撮影が完了すると30駒の画像ファイルが出来上がります。これをPhotoshopでレイヤーとして読み込みます。
次にすべてのレイヤーを選択して編集メニューから”レイヤーを自動整列”を選びます。
自動整列が完了すると同じく編集メニューから”レイヤー自動合成”を選択してレイヤー合成を行うと完了です。
一度方法をマスターすれば色々な場面で使えそうです。

撮影データ:Nikon D850 AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G 露出Mode: Manual 1/125秒 F4.0 ISO: 400 WB: Auto フォーカスシフト撮影

写真1 フォーカスシフト完成画像
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写真2 一番手前にピントを合わせた画像(レイヤー1番目)
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写真3 フォーカスシフト撮影された最後の画像(レイヤーの最終)
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