本日はアオゲラが今旬ですと言う事で東のお山へ出掛けて来ました。
残念ながらアオゲラさん今日は都合が悪いのかハイカーが多すぎて騒がしいので出そびれたのか姿を見る事は出来なかったです。
しかしながらチラ見ですがオオアカゲラを見る事が出来たのとルリビタキ、ヒガラ、ヤマガラが愛想良くしてくれました。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
11月 10 2018
本日はアオゲラが今旬ですと言う事で東のお山へ出掛けて来ました。
残念ながらアオゲラさん今日は都合が悪いのかハイカーが多すぎて騒がしいので出そびれたのか姿を見る事は出来なかったです。
しかしながらチラ見ですがオオアカゲラを見る事が出来たのとルリビタキ、ヒガラ、ヤマガラが愛想良くしてくれました。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
11月 09 2018
昨日はコウノトリで大騒ぎでしたが、この大池では2羽のカンムリカイツブリが先日から滞在中です。
早朝の柔らかな日差しを浴びたカンムリカイツブリはとても綺麗です。
自分は綺麗な湖面が大好きなので、その中を泳ぐ水鳥達を見つめているととても幸福になります。
思わずシャッター切る手が留まりそうです。
撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
11月 09 2018
今話題のNikon 556 (AF-S Nikkor 500mm f/5.6E)に関して少しテストを実施しましたので内容Upさせて頂きます。
当方のレンズに関する評価としては数値で表せられる製品の基本データ、即ちMTF曲線になるわけですがこの評価を第一位と考えてます。
古くはHasselbladのSonnar150mm f4 代表されるツアイスのレンズ群のMTF曲線を見てはため息をついた事を思い出します。
Nikon 556の第一印象としてMTF曲線を見た時にこれだと思った次第です。次に評価できるには小型軽量に作られている事で従来の撮影スタイルを大きく変わらせるレンズではと思います。
纏めると:
MTF曲線の比較
500mm f/5.6E MTF 曲線 200-500mm f/5.6E MTF 500mm側
500mm f/4.0E MTF 曲線 300mm f/4.0E MTF 曲線
300mm f/2.8G MTF 曲線 80-400mm f/4.5-5.6G MTF曲線
500mm f/4E と比べとも遜色無いMTF曲線となってます。(曲線が上に張り付くのが理想)
遠景(100m程離れた電波塔撮影)
2.300mm f/4E + TC-7EⅡ(1.7倍テレコン) 実質500mmで撮影
3.上記画像から等倍切り出し
500mm f/5.6E は鮮明 300mm f/4E + TC-17EⅡ 不鮮明
上記等倍画像を見ても解像感の素晴らしさが見れます。
500mm f/5.6E の不満点:
上記項目でアルカスイスのシューに対応する為にKirk社からフットを購入して入れ替えてます。
ニコンが開発した PF(Phase Fresnel:位相フレネル)レンズをここまで育て上げた努力は素晴らしいものです。
生物撮影現場ではこの軽量コンパクトなレンズが重宝される事間違いないと思います。
11月 08 2018
昨日の夕方に大池にコウノトリが来たと言う事でしたので早朝から出掛けて来ました。
カメラを担いで歩き出すと遠くの方でコウノトリらしき姿が見えたので安心して歩き続け、ふと空を見上げると大きな鳥が飛んでいるではありませんか。
よく見ると間違いなくコウノトリです。瞬間的に三脚を据えてカメラの電源をOn、シャッタースピードを1/1000秒にセットし、フォーカスを合わせて撮影出来ました。前を歩いている鳥友さんに大声で知らせながらの撮影でした。
時間は6時53分、朝日に照らされたコウノトリが飛翔して行きました。
足環の左足が写っていないので確定は出来ないですが、どうもJ0205(ひかりちゃん)の様です。
先日、岬町に飛来した個体ではと思われます。
飛んだ先のコウノトリが下りれそうな場所を数か所確認しましたが、見つかりませんでした。
夕方に再び帰って来るのを期待したいです。
撮影データ:Nikon D850 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 自然光Auto RAW
11月 07 2018
カイツブリはペアーで生活してるものと思ってましたが、昨日30羽以上の群れになってました。
群れで泳ぎ回ったり狩をしていたのでとても不思議な光景でした。
それでは早朝はどうしてるのかと本日、見に行くと夜明け前はそれぞれのペアーで過ごしていて陽が上がり出すと徐々に群れを作ってました。
不思議な事もあるものだと思います。野鳥の生態に詳しい方にお聞きすると、縄張りを解除した時に一時的に家族が集まって大きな群れになるのではと言う事でした。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天
写真7 カイツブリ群れる 11/7日撮影 Nikon D5 600mm f/4E
11月 06 2018
大池に色々と野鳥が入ってるとの情報を頂戴してましたので光線状態が良い午後から出掛けて来ました。
一応色々と撮影を済ませていると一羽のミサゴが飛んで来て狩りを始めました。
2回ほど飛び込んだ物の獲物は撮れず、さらに旋回して狙ってます。
そして3回目で大きなヘラブナをGetしました。今晩の夕食はヘラブナの様です。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto 露出倍数: +1.3 WB: 晴天 RAW
11月 06 2018
本日早朝からオジロビタキの様子を見に出掛けて来ました。先客は香川から来られた客人お一人。
二人で待ちましたが姿を現しません。その後昨日の様子を確認すると昨日も姿が見えなかったとの事でした。
5日間楽しませてくれたオジロビタキそろそろ渡って行った様です。
最初に出会った日に撮影したシーンを振り返ってUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/125-1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
11月 05 2018
朝起きてお山を見るとスカット抜けていて気持ち良さそうなので出掛けて来ました。
とても穏やかなお天気で快適ですが鳥さんの姿が見えません。
本日はNikonの556を使ったのですが、とても良さそうです。既に色々と評価が出てますがPFの34に比べると難点であったAFスピードが改善されていてスムーズに合焦する様です。20m位離れた小鳥の描写をみてもコントラスト及び色の乗りも良いかと思われます。ボケ味も素直で野鳥撮影には重宝すると推測されます。もう少しじっくり使ってみてレポートしたいと思います。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
最近のコメント