昨夜からの春の嵐は収まって来たもののまだまだ風が強い朝を迎えました。
と言う事で器材ネタをUpさせて頂きます。
先日のトラフズク撮影は枝被りが酷くて霞がかかった様な出来でした。
画像処理で霞を柔らかくする対応はしてるのですがそれでも酷い状況です。
そこで Adobe Light Room(LR6) の霞除去機能を試して見ました。本来の霞除去とは使い方が少し違っているかも知れませんが枝被りの酷い画像をLR6ではどのように対応するのかを見る意味もあります。
結果は下記の画像を確認頂ければと思いますが霞除去機能を謳っているだけあってCapture NX-D とPhotoshop で対応するより除去機能は高い事が解りました。コントラストが高くなるので低く抑える処理も合わせて必要と思われます。
これからはLR6の活用場面も多くなくのではと思います。
尚、LR6はこちらの記事で紹介させて頂いてます。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 300mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode:Manual 1/1000秒 5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
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