本日は所用で少々バタバタとしてましたので撮影行は中止。
と言う事で昨日撮影したタシギをUpさせて頂きます。
この地ではタシギは例年3月くらいまで集団で越冬している様で今の所20羽位のタシギ達が暮らしてます。
少し我々に慣れて来たのかバタバタ動かなければじっと撮れせてくれます。
撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/125秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
11月 28 2018
11月 27 2018
陽が上がる前にタシギの塒を見に行って来ました。20羽以上のタシギが休んでます。この場所、陽が上がり出すと逆光になるので撮影時間が重要な場所です。少し撮影して日が上がり出したのでお山へ移動。
本日のお山は鳥影少なくとても静かなお山です。カシラダカの群れが多く成って20羽以上の群れで行動してます。そろそろ赤い鳥さんも来る頃なのですが今日の所はまだでした。
撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/500秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
11月 26 2018
少し雲に覆われて日差しが柔らかな雰囲気でしたのでルリビタキ撮影と思い出掛けて来ました。
この場所にも慣れて来たのか少しずつ愛想が良くなって来たルリビタキさんでした。
今日も2ヵ所のルリビタキ撮影でした。
Z6のテストも兼ねての撮影行ですので設定を試行錯誤しながらの撮影となりました。
少し感じた点を列記したいと思います。
もう少し色々と設定を詰めて行きたいと思います。
撮影データ:Nikon Z6 AF-S Nikkor 600mm f/4E 露出Mode: 絞り優先 1/125-1/320秒 F5.6 ISO: 800-1600 WB: 自然光Auto RAW
11月 24 2018
牛滝の大威徳寺もそろそろ紅葉真っ盛りではと思い早朝から出掛けて来ました。
大好きな紅葉ポイントですが今年も裏切らずに綺麗な紅葉を見せてくれました。
参道の手前右手のとても大きなイチョウの木の姿が見えません、気が付かなっかったのですが恐らく台風21号の影響で折れたのではと思われます。
撮影データ:Nikon D850 AF-S Nikkor 18-35mm f/3.5-4.5G , AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8GⅡ 露出Mode: 絞り優先モード 1/30-500秒 F5.6-22 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
11月 23 2018
本日はヨットレース撮影の依頼で西宮ヨットハーバーまで出掛けて来ました。
ヨットハーバーは大好きな被写体でもあって興味津々です。
ヨットレースを撮影するのは初めてでもありルールなど良く解らないままの撮影となりました。
親切な皆様のお陰で色々と勉強させて頂きました。ヨット、とても奥が深くて難しいものです。
撮影は母船からの撮影となりますが、少々波があってお互いが揺れてるので平行を出すのが結構難しいです。
しかしながらダイビングのお陰で少々ゆれても波酔いする事は無いのでなんとか無事撮影完了しました。
差し支えない範囲で本日撮影した写真を少しUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 80-400mm f/4.5-5.6G 露出Mode:Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
Nikon D850 AF-S Nikkor 18-35mm f/3.5-4.5G 24-70mm f/2.8G 露出Mode:Manual 1/125-1000 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
11月 22 2018
本日は朝から雨がシトシトと降ってます。お天気情報によれば雨が上がった後は北風で寒くなる予報です。
この様な時は機材ネタと言う事で露出補正簡易設定機能をUpさせて頂きます。
ニコンのデジタル一眼レフではカスタムメニュー “b4” に露出補正簡易設定が割り当てられてます。
これはどの様な場面で有効に機能するのかを記載してみたいと思います。
猛禽類や水鳥を撮影していて飛出しを撮影した後に飛翔シーンを撮影し続ける事がしばしばあるかと思います。
当然ながら空抜けになった場合は露出補正+1.0や時には+1.7に設定が必要になります。
この様な場面では露出補正ボタンを押してメインコマンドダイヤルで補正値を設定する事となります。
最近のニコンカメラでは露出補正ボタンの場所がシャッターボタン横に変更となっているので押しやすいとは言え2つの動作を行う必要がある訳です。
この様な時に有効的なのが露出補正簡易設定機能になります。
この機能ではメインコマンドダイヤルもしくはサブコマンドダイヤル( “f4” コマンドダイヤルの設定で変更可能)で露出補正値をいつでも(露出補正ボタンを押す事無く)変更できます。
本機能を使う上で有効的な設定
この機能を使う事で露出補正を簡単に修正出来るので飛翔する鳥を追いながらファインダーから目を離す事無く操作可能かと思います。是非試して見て下さい。
余談ですが D5 の Firmware 1.3.0 で追加された撮影機能の呼び出しは画期的な機能追加でしたがさらに機能を拡張する(露出補正を設定できる様にする機能の追加)要望をあげてます。
つまり割り当てた機能ボタンを押しながらシャッターを押下すると露出補正が適用される機能です。
PS: 11月20日の早朝にこの地を飛び去ったコウノトリ2羽(J0098 と J0152)ですが、その後の追跡で徳島県鳴門市大麻町と大津町の湿地に舞い降りた様です。
キャッチアップ画像として先日撮影した早朝の大池をUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D850 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 自然光Auto RAW
11月 21 2018
今年も幸せを呼ぶ青い鳥、ルリビタキのシーズンが到来して来ました。
鳥友さんから地元のルリビタキ情報を頂戴してましたので早速出掛けて来ました。
まだ、この地へ到着して日が浅いのか落ち着きが無いルリビタキですがとても可愛いモデルになってくれました。
今日の所はイケメンのルリビタキ君2羽を撮影出来ました。
撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
11月 20 2018
早朝に大池へコウノトリを見に出掛けて来ました。今日は遥か彼方に2羽揃っていましたが、光線状態も良くなくて絵にならず。
しからばと言う事でクロハラアジサシの飛翔を撮影しました。ユリカモメと一緒に池を彼方此方と飛び回ってました。
クロハラアジサシ撮影後にお山へ行って来ました、気温3度ととても寒いお山でしたが、鳥影少ない本日です。カシラダカが撮影のお相手をしてくれました。
PS: コウノトリは当方は見る事が出来たのですが、8時前に東の方へ飛んで行ったとの事でした。
夕刻に再度確認に行きましたが不在です、現地で鳥友さんにお聞きするとその後帰って来ていない様です。
今回は滞在期間3日間でした。
撮影データ:Nikon D850 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 自然光Auto RAW
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