ケリが騒ぐと

昨日の撮影となりますが、奇麗な湖面でさらに光線状態も良い所にコガモ、オカヨシガモが来たので撮影してるとケリの慌ただしい鳴き声が聞こえて来ました。
何事かと周りを確認すると、居ましたイタチがそろりそろりと草むらの中を移動中、ケリにとっては厄介な天敵なのでしょう。
と言う事でイタチ、ケリ含めてUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon Z8 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E with FTZ2 露出Mode:Manual 1/3200秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ケリ
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写真2 ケリ
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写真3 ケリ
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写真4 イタチ
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写真5 イタチ
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写真6 イタチ
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写真7 コガモ
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写真8 コガモ
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写真9 オカヨシガモ
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槇尾川散策

先日から撮りそこなってる雉を探す目的もあって槇尾川中心に探索して見たのですが残念、雉は見つからず。
河では色々な鳥さんに出会えました。
コガモ、オカヨシガモはまだまだ滞在中ですがマガモの姿が見えなくなったのでこちらもそろそろ渡って行く事でしょう。

撮影データ:Nikon Z8 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E with FTZ2 露出Mode:Manual 1/3200秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 バン
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写真2 バン
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写真3 バン
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写真4 コガモ
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写真5 コガモ
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写真6 コガモのバトル
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写真7 コガモのバトル
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写真8 コガモのペアー
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春が来た

春が来たと告げる様にウグイスが鳴き始めました。
田園地帯では菜の花が咲き乱れて春爛漫の様そうです、今年は菜の花と雉のコラボ楽しめるかと見に出かけては居るのですが本日も雉さんの姿無し、このポイントは難しいのかも知れません。
ウグイスの居てる場所では2羽の鳴き声が聞こえます、競い合ってる様子、春爛漫。

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 100-400mm f/4.5-5.6S + TC-1.4 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 菜の花
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写真2 菜の花 Z14-40mm F4S 14mm で撮影
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写真3 菜の花 Z14-40mm F4S 14mm で撮影
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写真4 ウグイス
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写真5 ウグイス
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写真6 ウグイス
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写真7 ウグイス
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写真8 ウグイス
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写真9 ウグイス
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写真10 ウグイス
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ミコアイサとキンクロハジロ

もうすぐ渡って行く鴨達ですが数は少なくなったものの大池ではまだまだ沢山の鴨達が滞在中です。
池の水もほぼ満水ですのでコウノトリやヘラサギは最近見かけなくなりました。
後は待望のカンムリカイツブリペアーの登場を待つばかりです。

PS: ニコンがRED(米国の映像機器メーカー)を子会社化して一気に映像機器提供のトップメーカーに乗り出しましたね。将来を見据えた時に映像と言えば Film Makers (映画製作者)が頂点の座ですのでこれを抑える、素晴らしい快挙。現時点で動画のカメラ内部RAW保存がまともなのは Z9,Z8 ですのでこれらも伏線ですかね。
少し前にRED社がニコンをRAW画像の圧縮技術で特許侵害により訴えてたのですが、結末はこれと言う事ですかね。いやはやビックリですが、今後の成長に期待です。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ミコアイサ
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写真2 ミコアイサ
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写真3 ミコアイサ
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写真4 ミコアイサ
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写真5 ミコアイサ
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写真6 キンクロハジロ
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写真7 キンクロハジロ
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写真8 キンクロハジロ
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公園の鴨達

穏やかな公園の昼下がり、公園の鴨達は来園者からご褒美の餌を頂くために集まって来ます。
良く知ってるものでこの人はエサをくれるのを感知してるのでしょうか、一斉に周りまで飛んで来ます。
そんな光景を見るのも楽しみです。
穏やかな公園の昼下がりで鴨達は大騒ぎ。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 鴨達 ヒドリガモ
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写真2 鴨達 アヒルも
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写真3 鴨達 オオバンも参加
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写真4 鴨達 ヒドリガモ
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写真5 鴨達
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写真6 鴨達 ヒドリガモ
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写真7 鴨達
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写真8 鴨達
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写真9 鴨達
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写真10 鴨達
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レンジャク詣で

本日は早朝からレンジャク詣でと言う事で2か所探しに出かけて帰宅後にさらに鳥友さんからの情報頂戴しましたので地元のポイントへ再度出かけて来ました。情報有難う御座いました。
しかしながら精出したものの成果乏しい結果となりました。
そんな日もありますね。と言う事でまずは早朝のポイントから掲載させて頂きます。

撮影データ:Nikon Z8 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E with FTZ2 露出Mode:Manual 1/3200秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ヒレンジャク
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写真2 ヒレンジャク
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写真3 ヒレンジャク
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写真4 ヒレンジャク
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写真5 ヒレンジャク
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写真6 ヒレンジャク
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写真7 ヒレンジャク
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写真8 ヒレンジャク
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写真9 ヒレンジャク
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写真10 ヒレンジャク
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鴨達の渡り

鴨達の様子も日替わりで変化して来ました。あれだけ沢山の群れが居たのですが一昨日はその数は1/3位にへってます。500羽~600羽は居たのですが200羽位に減った感じです。ほぼ居なくなったのはハシビロガモでした。
そう言えば昨年の秋に真っ先に渡って来たのは確かハシビロガモだったと記憶してます。
そんな鴨達の様子をUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 鴨達 コガモ、ヨシガモ、マガモ
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写真2 鴨達
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写真3 鴨達 オナガガモ
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写真4 鴨達 オナガガモ、ヨシガモ
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写真5 鴨達 コガモ、ヒドリガモ
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写真6 鴨達 コガモ、ヒドリガモ
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写真7 鴨達
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写真8 鴨達
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写真9 鴨達 コガモ、ヒドリガモ
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NX Studio 最高

ニコンの無料現像ソフトである NX Studio はこれが無料かと思わせるほどに進化して素晴らしいソフトに成長してます。また現像ソフトとの位置づけですが Jpeg 画像のレタッチソフトとして使用する事も可能ですので他社製のカメラをお使いの方も是非ダウンロードして試される事をお勧めします。
NX Studioのダウンロードはこちらから。
今回はJpeg画像でも可能なレタッチ機能としてカラーコントロールポイントの機能を紹介させて頂きます。
使い方は部分補正が出来ると言う機能です、例えば野鳥の目が出ていない画像に対して使用するとなんと目がくっきり出て来ると言う事になりあます。生物写真で一番大事な事は目が出てると言う事でしょう。

部分補正の方法:

  1. カラーコントロールポイントをクリックして作動オンにします。
  2. 次にカラーコントロールポイントを補正したい部分にポイントします。
  3. コントロール方法をBCS(Brightness,Contrast,Saturation 明るさ、コントラスト、彩度)に設定か確認します。
  4. Brightness を+20位上げてさらに彩度も+20位上げて調整します。

大まかな調整方法は上記の手順です、今の時期は梅花や桜の花絡みの写真も多いですがこれらの花々を生き生きした花にする方法もこのカラーコントロールポイントが大活躍です。

使い方が解らない方はNX StudioのヘルプからNX Studioのヘルプをクリックするとヘルプサイトが起動して確認出来ます。
カラーコントロールポイントのヘルプはこちらになります。
ヘルプを画像してみましたので下記に添付しておきます。
キャッチアップ画像としてヨシガモUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 カラーコントロールポイントのヘルプ
ColorControlPoint

写真2 ヨシガモ
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写真3 ヨシガモ
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写真4 ヨシガモ
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写真5 ヨシガモ
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写真6 ヨシガモ
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写真7 ヨシガモ
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写真8 ヨシガモ
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写真9 ヨシガモ
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写真10 ヨシガモ
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写真11 ヨシガモ
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