天気予報によると本日もスッキリしないお天気と言う事で近くの水田地帯を巡って来ました。
アマサギの飛来期待でしたが、まだの様です。
久し振りでキジが出てくれました。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
6月 11 2019
6月 10 2019
カイツブリの遊覧船が見れると言う事で出掛けて来ました。
こちらはオオヨシキリの子育ての場所近くで効率良く撮影出来ます。
一昨日訪れた時は1羽の雛が親鳥の背中に登って遊覧船状態でしたが昨日行った時には大きくなってしまったのかほとんど遊覧船は見れずでした。
カイツブリの親鳥が餌を探して子供達にあげる様はとてもユニークと思います。親鳥が子供の前に餌を持って行きその子が食べないと次の子に回すと言う事を繰り返している様です。オオヨシキリの様に雛が一斉に口を開けて餌をねだるのとは少し違う様子です。
Nikon Z6 AF-S Nikkor 500mm f/5.6Z + TC14EⅢ with FTZ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
6月 09 2019
葦原でオオヨシキリが子育てしてると言う情報を頂戴してましたので昨日そして本日出掛けて来ました。
昨日は風が強くて葦がゆれるのでピントを外すケースが多くて再度の挑戦となりました。
葦の葉や枝の隙間から撮影するのでミラーレスが使い良いとの判断でZ6で撮影、フォーカスは拡大してマニュアルフォーカスで対応しました。
5羽の雛が巣立たんばかりの様子で本日早朝1羽の雛が巣から離れて行きました。1時間位で巣に戻って来たのでこれを繰り返して巣立って行くのでしょう。
Nikon Z6 AF-S Nikkor 600mm f/4E with FTZ 露出Mode: Manual 1/500秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
6月 08 2019
そっと見守り続けて来た抱卵中のタマシギの様子が少しおかしいとの連絡を受けたので一昨日と昨日見に行って見ました。結果は卵が無くなってます。
一昨日やられた様で夕方に巣の近くで興奮して飛び回っているタマシギを見かけました。取敢えずそっとして置こうと引き上げました。
昨日雨があがった後に再び見に行くと姿が見えません。巣に近づき確認すると空っぽでした。
恐らくカラスか蛇にやられたと思われます。
まだ時期が早いので再び産卵してくれることを期待したいです。自然界の厳しい生存競争を目の当たりにしました。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
6月 07 2019
昨日の天気予報通りで朝から雨が少々強く降ってます。例年この時期と年末には網戸を洗って窓拭きをするのが恒例です。
我家はマンションですので雨の日にベランダからホースで水をかけながら洗い流します。通行の方々に水がかかるとまずいので雨の日を選んで掃除してます。雨が多いこの時期が狙い目です。
午前中頑張って網戸も窓ガラスも綺麗になりました。これで孫たちが夏休みに遊びに来ても気持ちよく過ごしてくれる事でしょう。
色んな場所の野鳥達もこの時期子育てに大忙しですが、本日の様に少々強い雨の日は大変だろうなと思いを馳せてます。
と言う事で撮影行な中止、未掲載の室堂のライチョウをUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D850 AF-S Nikkor 300mm f/4E 露出Mode: Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 自然光Auto RAW
6月 06 2019
鳥友さんが観察を続けてるコチドリもそろそろ孵化の頃かと思い見に出掛けて来ました。
現地では近くの鳥友さんがカメラを構えてます。そっと近づき挨拶すると今日の早朝に1羽孵化したとの事。
親鳥が警戒しない距離取ってご一緒に観察させて頂きました。
その後、2羽が孵化して残るは1羽の孵化を待つのみとなりました。距離ありで陽炎が凄くてしかも半逆光ですのでスッキリとは撮れないですがコチドリの孵化に出会いました。有難う御座いました。
こちらも日干しになりそうなので早々に引き上げて来ました。
撮影データ:Nikon D850 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 自然光Auto RAW
6月 05 2019
6月 04 2019
淀川の河川敷にシロエリオオハムがまだ滞在してると言う事でしたので鳥友さんに詳細をお聞きして出掛けて来ました。当初から距離ありで光線状態も厳しい環境との事でしたが、やはり厳しかったです。
シロエリオオハムは初めて見る鳥さんでその習性も良く解らないので勉強になりました。
早朝に到着したものの誰も居ないので双眼鏡で彼方此方と探して居ると川下から上がって来ました。
撮影データ:Nikon D850 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 自然光Auto RAW
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