本日は早朝に近場を回ってみるものの成果無しでした。
と言う事で昨日出掛けた南の河口で出会った水鳥達をUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
5月 08 2019
5月 07 2019
先日はキョウジョシギ撮影するも陽炎でピントが甘く残念な結果に終わっていたので早々にリベンジしました。
今日は北風で気温が前回の様に上がっていないので何とか撮影出来ました。しかしながら海藻にあたる日差しが影響するのかなかなか厳しい撮影でした。
キョウジョシギは京女鷸と書きますが色彩豊かな背中の模様が和(着物)を感じさせる事から京女になぞらえて命名されたと記載されてます。
シギ類の中でも少し特異的で京女とは良く考えたもので羽の模様がとても綺麗な鳥さんです。
撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
5月 06 2019
5月 05 2019
南の河口にキョウジョシギが入ってるとの情報を頂戴してましたので早速出掛けて来ました。
有難う御座いました。
到着した時点では潮が引いて無くて干潟には鳥影がありません。潮が引くのを散策しながら待機です。
漸く潮が引き始めた11時頃に干潟にはチュウシャクシギ、シロチドリ、キアシシギが入って来たので撮影開始。
暫くするとキョウジョシギの群れが入って来ました。念願達成で撮影。しかしながら後で確認すると陽炎でピンが甘くてとても使える写真無し。残念、現場でもう少し確認すべきでした。以前にもキョウジョシギ撮影時に陽炎に悩まされた事があるのですが、あの色合いが影響されやすいのかも知れません。
こちらは次回リベンジします。
と言う事で陽炎が酷くない(向きが逆)キアシシギをUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D850 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 自然光Auto RAW
5月 04 2019
今年も大池の葦原にオオヨシキリが入って来てるとの事でしたので出掛けて来ました。
本日は初夏の様な晴天の良いお天気です。オオヨシキリ数羽が彼方此方で縄張りを誇示するかのように鳴き合ってました。
時折巣材を集める鳥達も居て今は巣の確保と縄張りを知らしめるために大忙しの様子でした。
この場所は朝方は逆光になるので露出が結構難しいですが、オオヨシキリが逆光で映えるととても綺麗です。
小林一茶は「行々子口から先に生まれたか」と歌っていますが、夏の季語「行々子(ギョギョシ)」は、オオヨシキリの鳴き声から付けられたとの事です。
「ギョギョシ ギョギョシ ギョギョシ」または「ケケス ケケス カイカイシ」等と大きな声で囀ってました。
撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
5月 03 2019
5月 02 2019
漸くお天気も良くなって久し振りの青空が眩しい一日でした。
干潮が11時と言う事で光線具合も良いかと南の河口へ出掛けて来ました。
お目当ては群れの撮影ですが本日の所、ハマシギも入って居ない様で群れの飛翔は期待できませんでした。
チュウシャクシギは沢山入って居るもののバラバラでお食事中。愛想良しの子が近くでカニを捕食してくれました。
渚で波を少し入れて目線近くで撮影するのが大好きなので飽きずに撮影出来ます。
撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
5月 01 2019
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