アマサギの群れを探して本日も水田を彼方此方と探索。
残念ながら本日は2羽のアマサギが居たのみでした。なかなか群れと遭遇しないです。
と言う事で最近撮影分も含めてアマサギをUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
7月 07 2019
7月 06 2019
来年開催のオリンピックに向けてニコン D6 の噂で賑わって来ました。
オリンピックのもう一つの楽しみはキャノン、ニコンの新型カメラとレンズですが、来年はSONYも参戦して三つ巴の戦いが開始される模様です。
最近のニコンはミラーレスに注力してる様ですがスポーツ競技に於いて信頼性と過去のレンズ資産を活用できるメリットはやはりDSLRが抜きんでてると思われます。
当方が予想する限り最後の大物DSLR(Digital Single Lens Reflex camera)になるのではと思われます。
風景写真、人物写真、スナップ、物撮りではミラーレスの利点が既にDSLRより上回っていると思えるからです。
現行のDSLRの後継機の噂ではD7500,D750,D850,D5の後継は出るとの事ではありますが D850 D750 は微妙な気がします。と言う事でフルサイズDSLRの後継はD6では無いでしょうか?
Nikon D6 噂のスペック (出典:Nikon Rumored , デジカメ info)
当方が気掛かりなのは現行D5の不足点である画素数(3000万画素は欲しい)、より改善されたAF、D850の様な電子シャッターによるサイレント撮影でしょうか。
何れにしても悩ましい事に変わりはありません。
キャッチアップ画像として先日撮影した オオバンの雛達とカイツブリの子育てその後をUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
7月 05 2019
本日は梅雨の合間のお天気かと思い出掛けて来ましたが曇天でパットしないお天気でした。
先ずはアマサギの田園地帯に行くも姿見見えず、少し離れた別場所で3羽発見、丁度同じく鳥友さんも来られてたので一緒に撮影と相成りました。
距離ありで如何に対応するかと思っていると飛んでくれましたが、そのまま山越えで飛び去りました。
しからばと言う事でコアジサシのコロニーへ移動、空抜けの飛翔は生えないので子育て風景を撮影。
コアジサシ達はまだ抱卵中かと思っていたら幼鳥も居ました。
撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
7月 04 2019
7月 03 2019
アマサギの群れが入ってるとの情報を頂戴してましたので雨が降る前に出掛けて来ました。
早朝は居た物の当方が到着した時点では群れは飛び去った様です。
鳥友さんが近くで3羽のアマサギが残っているのを発見して頂き撮影出来ました。
次回はもっと沢山の群れを撮影したいものです。
水田とアマサギなかなか良い感じです。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
7月 02 2019
本日も曇天で時折雨が降るお天気です。
と言う事で器材ネタですが、最近気づいた Nikon Z6,Z7 の設定に関して少し記載したいと思います。
Firmwareが Ver 2.0 で瞳AFが追加され、ニコンの地道な販促力で一躍注目されだした感があります。
元々Z6,Z7共に作りは良いので後は販促力かなと思う次第です。
U1,U2,U3(ユーザーセッティングの登録)
U1は風景撮影用、U2は動態撮影用、U3は物撮りや野鳥の留まりもの撮影用と区別してます。
カスタムメニュー f2 のカスタムボタン設定
モニターモードの限定
こちらの設定にすると表示が自動的に切り替わらないが不必要な表示を少なく出来るので電池の持ちが良くなります。
Auto ISO 上限値
Z6を使用していて最近これは優れものと思う事は薄暗い光の中での撮影とマクロレンズを使った撮影に重宝してます。
特にマクロレンズは拡大表示でのピント合わせ及びピーキングを使ったピント合わせで従来から所持してる古いマクロレンズが大活躍です。
キャッチアップ画像として先日撮影したヤマセミをもう少しUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/125-1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW 露出倍数:-1.0
7月 01 2019
Microsoft Windows 10 May 2019 Update(1903) がリリースされてますが適用後に表示異常が発生する障害が発生してる様です。
当方はEIZOのモニター愛用ですがEIZOから次の様なアナウンスが届いてます。EIZOのモニター以外でも発生する様でグラッフィックアクセラレータにも依存しない不具合の様です。
現象:
2019年5月下旬より一般公開されたMicrosoft社のWindows 10最新バージョン「May 2019 Update (1903)」(以下Windows 10 (1903))において、モニターやグラフィックスボードの機種を問わず、階調が正しく表示されない場合があります。 |
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引用:EIZO HP |
この問題は画像処理を行っておられる方々には大きな問題でMicrosoftが修正版をリリースするまでは May 2019 Update(1903)は適用しないのが安全の様です。
ちなみに敢て Windows Update 画面で更新のチェックを行わない限り不具合のある更新の適用は遅延されます。また、Windows Update 画面の詳細オプションで遅延を設定出来ます。
キャッチアップ画像として先日撮影したアオゲラの子育てをUpさせて頂きます。
残念ながらこの撮影の後に蛇が襲来したようで残念な結果になりました。なかなか自然界で子育てが上手く成功するのは大変な事の様です。
撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/125秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
6月 30 2019
昨年あたりからサンコウチョウの子育て情報が彼方此方で聞かれるようになりました。
今年もお知らせを頂戴してましたので子育ての様子を数回拝見に行って来ました。有難う御座いました。
長い尾っぽをひらひらとさせながら優雅に餌を運ぶ姿もなかなか珍しい限りです。
薄暗い杉林の中での撮影ですので目障りな白トビを如何に少なくして雛を際立たせるかですが微妙な露出コントロールが必要です。
結局Z6を多用する事となりましたが、撮影時に露出具合がファインダーで確認出来る事、ダイナミックレンジが広い事そして高感度耐性に優れている点が良いと思います。
既に巣立ったとの事ですので子育ての様子をUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon Z6 FTZ AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC14EⅢ 露出Mode: Manual 1/60-1/320秒 F5.6 ISO: 2500 WB: 晴天 RAW
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