大威徳寺紅葉

例年撮影している牛滝の大威徳寺もそろそろ紅葉真っ盛りではと思い早朝から出掛けて来ました。 
こちらは大好きな紅葉ポイントです、今年も裏切らずに綺麗な紅葉を見せてくれました。
本日は紅葉祭りで屋台などが出て賑やかです、人出が多くならない内に撮影をすませて早々に退散して来ました。

撮影データ:Nikon Z6 Nikkor Z 15-30mm f/4S、AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8GⅡ 露出Mode: Manual 1/125-1/500秒 F5.6-8.0 ISO: 100 WB: 晴天 RAW

写真1 大威徳寺紅葉
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写真2 大威徳寺紅葉
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写真3 大威徳寺紅葉
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写真4 大威徳寺紅葉
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写真5 大威徳寺紅葉
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写真6 大威徳寺紅葉
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写真7 大威徳寺紅葉
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写真8 大威徳寺紅葉
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Nikon Z6,Z7 Firmware 2.10

Nikon から昨日 Z6,Z7 用のファームウェア Ver.2.10 がリリースされました。予定されていた新メディアである CFexpress 対応かなと思ったのですが、今回は違った様です。
早速更新して作動確認しましたが特に問題は無さそうです。

Nikon Z6,Z7 Firmware Ver.2.10 の更新内容

  • Zマウントレンズ「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」と「NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR」の光学式VR機構に対応しました。
    ※ただし、これらのレンズを装着すると、[カスタムメニュー]> d[撮影・記録・表示]> d5[シャッター方式]の[メカニカルシャッター]は選択できなくなり、[オート]または[電子先幕シャッター]のみが選択可能となります。
  • レンズのコントロールリングの操作で[ISO感度]が変更可能になりました。
    [カスタムメニュー]> f[操作]> f2[カスタムボタンの機能]>[レンズのコントロールリング]に、[ISO感度]が追加されました。
  • 撮影モード A または M で、「NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S」、「NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noct 」(2019年11月14日現在)に搭載されているレンズ情報パネルの表示を絞り値に切り替えたときの表示を現在の絞り値と前後の絞り値を表示するように変更しました。
  • スローシンクロを含まない[フラッシュモード]の場合、フラッシュ発光時に[感度自動制御]を[する]に設定した場合のシャッタースピード制御の動作を以下のように変更しました。
    フラッシュ撮影時のシャッタースピードはカスタムメニュー e1[フラッシュ撮影同調速度]と e2[フラッシュ時シャッタースピード制限]で設定した範囲内に制限していましたが、デジタル一眼レフカメラと同様に低速側のシャッタースピードを[感度自動制御]>[低速限界設定]で設定したシャッタースピードまで制御します。
  • [画像サイズ/フレームレート]を[1920×1080 120p]に設定して動画撮影すると、ごくまれに動画が正常に記録できない現象を修正しました。
  • EVF 点灯時に画面下部に白筋ノイズが発生する場合がある問題を修正しました。
  • 高輝度の被写体で、まれにライブビュー表示と撮影した動画の画面全体に細かい横筋ノイズが入る現象を修正しました。
  • [セットアップメニュー]の[地域と日時]>[現在地の設定]で、以下の 3都市で UTC のタイムゾーンに誤りがあったため修正しました。
    カラカス – 04:30 → – 04:00、カサブランカ 00:00 → + 01:00、アンカラ + 02:00 → + 03:00
  • 動画撮影、タイムラプス動画、動画編集で記録される動画ファイルをWindows 10のプロパティで確認すると、「メディアの作成日時」が実際の撮影日時と異なっている現象を修正しました。

レンズのコントロールリングでISO値が変更出来る機能追加はとても便利良さそうです。
露出モードマニュアルで使用した場合は絞り、シャッタースピード、ISO値が全てメニュー無しで操作出来る事になります。操作性ではミラーレス機の中でも群を抜いているZ6,Z7ですが、さらに良くなりました。

キャッチアップ画像として鳴門に無事帰ったドラマティック仕立ての ほまれ君 をUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D850 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/500秒 F5.6 ISO: Auto WB: 自然光Auto RAW

写真1 ほまれ君ドラマティック
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写真2 ほまれ君ドラマティック
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写真3 ほまれ君ドラマティック
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写真4 ほまれ君ドラマティック
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写真5 ほまれ君ドラマティック
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写真6 ほまれ君ドラマティック
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写真7 ほまれ君ドラマティック
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写真8 ほまれ君ドラマティック
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写真9 ほまれ君ドラマティック
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写真10 ほまれ君ドラマティック
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ミサゴの狩

本日も早朝からオオマシコの様子を観にお山へ登頂して来ました。
残念ながら定着してなくて、お山のどちらかでぶらぶらしてる様です。
と言う事でコウノトリのほまれ君が居た大池で(ほまれ君は滞在9日目の朝10時にこの地から飛び去りました)ミサゴの狩を撮影してましたので、こちらをUpさせて頂きます。
尚、ほまれ君は無事に元居た鳴門へ帰った様です。恐らく19日の北風に乗って当日に鳴門へまっしぐらに帰った推測されます。(鳴門の方が確認されてました)

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ミサゴ
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写真2 ミサゴ
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写真3 ミサゴ ダイビング
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写真4 ミサゴ
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写真5 ミサゴ ヘラブナGetしてました
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写真6 ミサゴ
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写真7 ミサゴ
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写真8 ミサゴ
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お山のオオマシコ

本日は鳥友さんとそろそろオオマシコのシーズンと言う事で環境整備にお山へ出掛けて来ました。
整備後に散策するも大きな成果無しで最後にカシラダカでもと撮影してると突然赤い鳥さんが出現。
オオマシコです。しかも成長雄、3年振りの再会です。一昨年は雌が来たのでオオマシコとしては2年振りの再会でした。
カシラダカの群れと一緒に行動してる様で、まだ到着して間もないのか居場所が定まらない様子です。
今年は秋口から木の実が沢山生ってお山が随分と回復(昨年の台風21号による荒れから)して来たのできっとオオマシコが来ると思ってました。信念通じたのか出現してくれました。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 オオマシコ
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写真2 オオマシコ
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写真3 オオマシコ
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写真4 オオマシコ
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写真5 オオマシコ
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写真6 オオマシコ
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写真7 オオマシコ
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写真8 オオマシコ
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写真9 オオマシコ
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写真10 オオマシコ
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ユリカモメ群れる

先日の撮影となりますが、大池にユリカモメが沢山集まって来ました。何時もは5~6羽のユリカモメですが、この時は10羽以上の群れで飛び回ってくれました。
群れの飛翔大好きな当方にはたまらない被写体です。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ユリカモメ群れる
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写真2 ユリカモメ群れる
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写真3 ユリカモメ群れる
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写真4 ユリカモメ群れる
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写真5 ユリカモメ群れる
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写真6 ユリカモメ群れる
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写真7 ユリカモメ群れる
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写真8 ユリカモメ群れる
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ほまれ君滞在8日目

昨日は午後からスポーツクラブでみっちりとトレーニングに励んだので爆睡、気が付いたら7時でした。
急いで準備してほまれ君の様子を見に出掛けました。本日も無事滞在中です。
陽が上がって来てるのでドラマティックなシーンは無理と言う事で食事中のシーンを中心にUpさせて頂きます。
大きな体のほまれ君ですが食べてる魚はほとんど小魚です。絶えず魚を探してうろうろしてるのですが小魚なのでなかなかお腹一杯にはならないのかも知れません。

撮影データ:Nikon D850 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 自然光Auto 露出倍数: –0.3 ~ -0.7EV RAW

写真1 ほまれ君 小魚Get
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写真2 ほまれ君
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写真3 ほまれ君
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写真4 ほまれ君 小魚Get
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写真5 ほまれ君
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写真6 ほまれ君
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写真7 ほまれ君 小魚Get
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写真8 ほまれ君 水草の中に居る小魚を水草共に持ち上げて魚だけパクリ
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写真9 ほまれ君
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写真10 ほまれ君 またまた小魚Get ダイサギが羨ましそうに見てます
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ほまれ君滞在7日目

コウノトリ(J0169)のほまれ君は昨日の夕刻にもまだ滞在中との事でしたので早朝から出掛けて来ました。
本日のテーマは『ほまれ君をドラマティックに撮ろう』と言う事で朝日が上がる前の夜が明け始めた時間帯から気合を入れてスタンバイ。ところが恐らく夜は池の真中で寝てるのか、起き出した頃はまだまだ池の真中でとても距離ありです。
しかしながら当方の思いが通じたのかこちらへ向かって歩いて来ました。朝日に輝く光の中で美しい姿を見せてくれました。

撮影データ:Nikon D850 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC14EⅢ 露出Mode: Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 自然光Auto RAW

写真1 朝焼けの中のほまれ君
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写真2 朝焼けの中のほまれ君
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写真3 朝焼けの中のほまれ君
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写真4 朝焼けの中のほまれ君
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写真5 朝焼けの中のほまれ君
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写真6 朝焼けの中のほまれ君
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写真7 朝焼けの中のほまれ君
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写真8 朝焼けの中のほまれ君
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写真9 朝焼けの中のほまれ君
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写真10 朝焼けの中のほまれ君
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オシドリ撮影

お寺に隣接してる古池のオシドリは以前から情報として頂戴してたのですが、行く機会が無くて漸く覗いてみようと思い立ち行って来ました。
現地で地元のカメラマンと遭遇してお話を伺うと最近は人が増えた為か出が悪くて見かけないとのお話しでした。
しかしながら鳴き声がしたので、これは撮れると確信し、じっと待機する事30分、鳴き声が騒がしくなって突然奥の方から現れました。
ここのポイントは意外と目線近くで撮れるので上手くすると良い絵が撮れそうです。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 オシドリ
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写真2 オシドリ
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写真3 オシドリ
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写真4 オシドリ
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写真5 オシドリ
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写真6 オシドリ
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写真7 オシドリ
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写真8 オシドリ
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