昨日は三角関係のバトル等少々刺激的な写真をUpしましたが、タマシギのペアーが仲睦まじく水田の中を彼方此方と散歩する姿はとても微笑ましい限りです。
本日はそんなタマシギの居る水田風景をUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
6月 03 2020
昨日は三角関係のバトル等少々刺激的な写真をUpしましたが、タマシギのペアーが仲睦まじく水田の中を彼方此方と散歩する姿はとても微笑ましい限りです。
本日はそんなタマシギの居る水田風景をUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
6月 02 2020
タマシギが入って来たと言う情報を頂戴してましたので早速出掛けて来ました。
2羽の雄と1羽の雌が田植えが終わった水田に居ました。1羽の雄は既に巣に座って居る様子です。
タマシギは女性達が羨むほどの生態で雄が抱卵から子育てまで担当し雌は卵を産むと別の雄の場所に移動します。
そこで次の卵を産むと言う不思議な鳥さんです。なので意外と雌を観る事が少ない鳥さんでもあります。
到着した時は2羽のペアーが仲睦まじく餌を探していました。そこへ別の雄が登場、これはバトルに発展するかと固唾を飲んで見守っていると始まりました。
2羽の雄が激しい争いです。タマシギのバトルを初めて見ました、凄まじい戦いでした。
戦いに決着が付くと交尾です。こちらも初めての観察でした。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
写真1 タマシギペアー タマヨとシロオとしておきます。 中央の大きい方が雌のタマヨ
写真2 タマシギ タマヨとシロオの所へ別の雄(左手)クロオが出現
6月 01 2020
月日の経つのは早いもので本日から6月です。
御天気が良くなさそうとの事でしたので近くの野鳥ポイントの様子を見に巡回して来ました。
所が結構日差しがあってバイクで走ってる時は快適ですが止まると日差しが厳しくて暑いです。
小さな蓮池に何処から現れたのかカルガモの親子が来てました。ここは子育てに良さそうな池ですので残った3羽が無事大きくなって欲しいと思います。
新型コロナウィルスの影響で休館となっていたスポーツクラブも本日からオープンとなりました。
元のプログラム通りには当面難しそうですが、これで鈍った体を元に戻す事が出来ます。
久し振りにプール仲間と泳いで気分スッキリと楽しめました。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
5月 30 2020
明日からお天気が崩れそうなのでお山の様子を見に出掛けて来ました。
鳥友さんからの情報では烏骨鶏は何者かにやられた様子だと言う事でその現場の様子を偵察兼ねての登頂です。
烏骨鶏が居た場所数か所に烏骨鶏の羽毛が散乱していて獣に襲われた様子です。残って居た一羽はどなたかが救助してくれたのではと言う話です。一羽でも助かって居てくれると良いのですが。
お山ではエナガとヒガラの幼鳥達が群れを作り飛び交って居ました。子供達も既に群れで行動する事を覚えた様です。
とても愛想良しのウグイスがこれまた見晴らしの良い所に出て来て囀ってくれました。この枝がお気に入りなのか飛び去っても暫く待つと帰って来ます。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
5月 29 2020
昨年の6月にこの場所でコシアカツバメを見たのですが稲が伸びた状態でしたので水田にツバメが降りても姿が見えにくくて残念な経験がありました。
ここのロケーションを考えると水田の上を飛び回るコシアカツバメか水田に降りたコシアカツバメが雰囲気が良さそうとの思いがあり、丁度一週間前に下見に行きました。
先週はまだ水田に水が張られて無くて早々に引き上げて来ました。
本日はそろそろですかね、と言う事で再度出かけて見ました。
丁度田植えが終わって水が張られた水田にコシアカツバメが舞い降りてました。
D500を持って行くつもりが現地に着いたらD7200を持って来てました。(経緯は別として)
ありゃと思いながらもAF-C シングル一点でツバメを追いましたが、歩留まりは悪いものの使えますね。
撮影データ:Nikon D7200 AF-S Nikkor 500mm F5.6E RAW 露出Mode:Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: Auto RAW
5月 28 2020
ホテルで子育て中のハヤブサもそろそろ飛行訓練行っているのかと思い出掛けて来ましたが残念まだまだまったりと寛いでました。
3時間程粘ったものの親鳥が2回程旋回してくれただけでした。そうは上手くは行かないものです。
撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
5月 27 2020
鳥友さんからの情報で林道に烏骨鶏が放されてると言う事で早速様子を見に出掛けて来ました。
4羽の烏骨鶏が放置された様で本日も林道で餌を探してました。昨年の夏にもこの様なケースがあって困った事です。
結構ニワトリ好きなので可哀そうにと思いながらも色々と撮影してみました。ニワトリの種類の中でも変わってると言う事ですが実にユニークなたたずまいです。
4羽共にトサカがあるので雄の様です、雄は用無しと言う事でしょうか。
このまま野生化するとは思えないですが、少しでも長く生き延びて欲しいものです。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
5月 26 2020
何時も参考にさせて頂いてるUSの写真家 Steve が新たに Bird In Flight Photography Crash Course ! と言うビデオを公開してます。
このビデオでは野鳥の飛翔シーン撮影のノウハウが細かく説明されています。自らのノウハウを公開するのも珍しくて大変貴重なビデオであり彼の心の広さをうかがい知る内容です。
野鳥を撮影してるとやはり飛翔シーンを綺麗に撮ると言う目標が出てくるかと思います。その様な中でとても参考になるビデオではと思われます。
内容は10の項目に分類されて各々を細かく解説してます。
10項目は(最高のシャッタスピード、絞り値の設定、最高の背景、鳥を探す時に探すべきもの、露出:マニュアル露出ISO Auto、風を読む、Auto Focusの設定、飛出しの撮影、その他機材の設定、飛翔の追尾)と網羅されてます。
是非お時間のある時にご覧になって下さい。
と言う事で本日のキャッチアップ画像は先日撮影した BIF でチュウシャクシギの飛翔をUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D5 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
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