昨日、何とか撮れたチュウシャクシギです、対岸で距離有りしかも光線が厳しくて陽炎メラメラの状態。
それでも飛び出しまで粘って何とか撮れました。
次回は早朝で光線状態が良い時にチャレンジしたいものです。
撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S + TC1.4x 露出Mode: Manual 1/2000秒 F11 ISO: Auto WB: 晴天
9月 07 2025
9月 06 2025
本日は大潮と言う事で、しからば浜回りでしょうと言う事でプチ遠征を兼ねて浜回りして来ました。
残念ながら期待のシギチはほぼダメダメで居ないですね。見かけたのはチュウシャクシギ2羽とメダイチドリ2羽のみでした。
推測では昨日の台風通過で何処かに避難して戻って来てない感じです。
そんなこともあるかとは思いますがまことに残念な一日でした。
と言う事で最初に訪れた浜で出会った野鳥達を掲載させて頂きます。
撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
9月 05 2025
暮れなずむ頃のアオバズク撮影や花火の撮影で光跡を活かした撮り方をする場合に意外と知られて無い技法(モーションブラー撮影)を忘備録兼ねてレポートさせて頂きます。
ニコンのミラーレス一眼ではカスタム設定のg(動画) にシャッタースピード延長のON,Off設定があります。(初期値はOff)
この設定をOnにセットするとシャッタースピードが1/4秒まで延長出来ます。Offの場合はフレームレートが限界のスピードになります。(フレームレート120Pの場合は 1/125秒、60Pの場合は 1/60秒、30Pの場合は 1/30秒、24Pの場合は 1/25秒)
この設定がOffで暗い環境ですとISO感度が上がりすぎる事と光跡を活かした様な撮影は難しい事になります。
これをOnに設定してシャッタースピードを遅くして撮影する事で臨場感あふれた映像撮影が可能となります。
Googleで検索しても何故かこの設定に関する撮影技法の記事が無いので記載した次第です。
細かくは調べては居ませんが Z9,Z8,Z6iii,Z5ii,Zf,Z50ii は設定可能です。
また、ニコンのミラーレス以外の機種でも同様にフレームレートまでしかシャッタースピードを遅く出来ないと思ってる方が多い様です。良く調査されればと思います。
当方の動画で花火やアオバズクをご覧頂ければこの設定による撮影を行ってます。
(アオバズク動画はこちら、花火の動画はこちらです。)
写真3 Z5ii シャッタースピードが 1/4秒に設定出来てます
9月 04 2025
昨日から急に台風15号のニュースが流れて来ました。日本近海で熱帯低気圧から急に台風になり即上陸の様そうです。パラオやグアム、サイパンの様な気候に日本も成りつつあるのでしょうかね。
昨日の夕刻に東の空がとても赤く焼けてました。これも台風が近づいてくる兆しでしょうか。
とても奇麗でしたのでZ5iiで撮影、この様な風景はZ5ii最高です、レタッチ耐性が優れてるので現像も楽しいです。
撮影データ:Nikon Z5ii Nikkor Z 24-70mm f/4S 露出Mode: Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
9月 02 2025
9月 01 2025
8月 31 2025
潮周りが撮影するのに丁度良い塩梅ですので早起きして南の河口へ出かけて来ました。
早朝に干潮のピークがある日が良いですね、朝日に照らされた渚を訪れる野鳥最高に美しいです。
読みは大当たりなのですが残念ながら野鳥の数も種類も少なくてそうは上手い具合には行きません。
ソリハシシギが2羽訪れて何時もの様にダッシュで渚を駆けてくれました。
動画も沢山撮れたので編集出来次第掲載させて頂きます。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
8月 30 2025
先日、孵化した3羽のカイツブリ達の様子を見に出かけて来ました。
残念ながら本日も姿見えずです、もしかしたら天敵にやられたのかも知れませんね。先日見た時もカラスが鳴くと親鳥の警戒心が高まって緊張が走ってました。
なかなか無事に子育てが上手く行くのは厳しいのかも知れません。
そんな大池ですが無事に大きくなった幼鳥達が集まって自分達で協力して暮らしてる様です。
そんな様子を今見れますね。
撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
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