入江では時化で外海が荒れてる時はこちらへ避難してる様です。
色んな種類の鴨達も姿を見せてくれます。しかしながら時化てる時はほぼ動きが無くて絵にはならないです。
と言う事で入江の鴨達を掲載させて頂きます。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
2月 10 2025
2月 09 2025
少しは風も納まったかと思い本日は浜回りで探鳥して来ました。
残念ながら内海もまだまだ波が高い状態です、鴨達はそれでも海遊してましたが目的のウミアイサが見当たりません。
何処かに避難しててまだ戻って居ない様です、前回は動画を撮るチャンスが無かったので期待してたのですが残念でした。
一羽のイソシギが愛想良く近くまで来てくれました。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
2月 08 2025
2月 07 2025
ニコンから NIKKOR Z 35mm f/1.2S が登場しましたね。これで f/1.2S シリーズが憧れの3本、35mm 50mm 85mm と勢揃いです。
昔は人物撮影が主でしたので恐らくすぐにでも手を出して居たとは思うのですがマウント径が小さかったFマウント時代では出せなかったレンズですね。
ニコンのレンズ設計者達の大目標が叶った感じです。この調子で良いレンズ開発して頂ければと思います。
と言う事で第2のヘラサギ・パラダイスの写真を掲載させて頂きます。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
2月 06 2025
本日は確定申告の対応で E-Tax で確定申告を実施、今回はメニュー関連が大きく変わって戸惑いますね。
一番は昨年のデータを使って今年の確定申告を進める手順が無くなってる事です。
今までこの方法で進めて居たのでありゃーと言う感じです。なので申告データは一から全て入れ直しでした。
連携(源泉徴収票等のデータ元と)が進められてる様ですが上手く動作出来なかったので余計に手間がかかりました。
しかしながら無事完了して一安心です。
と言う事で先日撮影のヒドリガモの飛翔をもう少し掲載させて頂きます。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
2月 05 2025
ウミアイサに限らず水鳥が水中に潜る時の華麗な動きは素晴らしいですね、惚れ惚れとする次第です。
当方は普段の日課でプール泳いでいるのですがターンの時の動作にとても注意を払ってます。
とは言え上手とは言えない状況ですが水鳥の様に飛沫最小限で華麗な身のこなしでターンしたいですね。
と言う事で憧れの華麗な潜りを見せてくれたウミアイサを掲載させて頂きます。
撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S + TC1.4x 露出Mode: Manual 1/3200秒 F9 ISO: Auto WB: 晴天
2月 04 2025
本日は恒例の人間ドックを受けにクリニックへ年一回のお務めですが注射(今回は血液検査で抜かれるほうですが)が大嫌いですのでドキドキものです、おまけに胃カメラを飲むので鎮静剤の点滴を腕にぶら下げるのも頂けませんね。
何とか無時終了、取り敢えず当日の所見では昨年と大きく変わる事は無いのですが年相応に蝕んでます。
と言う事で本日は車の運転もNOと言われてますので撮影行は無しでした、先日、内海で撮影したハジロカイツブリを掲載させて頂きます。
撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
2月 03 2025
US の写真家 Steve が最近投稿したBlogに ETTR (Expose To The Right) に関して述べられてます。
元記事はこちら参照下さい。この記事ではETTRは既に過去のもので自由に本人の考えで撮影すればと括られてますが、ETTRに関して興味深い点もあるので記載したいと思います。
その前に ETTR(Expose To The Right) はカメラの露出量(ISO値、絞り、シャッタースピード)によって得られた画像のヒストグラム(露光量の波形)が右側に寄って居るのが適正であると言う例えです。
写真1が右側に寄せた状態をカメラの背面モニターに表示した状態です。被写体に対しては適正露光ではあるのですがハイライトが飛んでますね。波形が上部を貫いてます。
写真2の状態は波形が中央部に位置する状態で被写体(ASIMO)が丁度良い露光量ですが少しハイライトが飛んでます。
写真3はETTRに完全に反する露光量で被写体に対しては完全に露光不足ですね、しかしながらハイライトは飛んでいない状態です。
昔のフィルム時代ではETTRで撮らないとGoodとはならなかったのが理解出来ます。しかしながら現在では撮影後の現像処理で補正が可能です。当方は通常ETTL(Expose To The Left)写真3ですと-0.7EVで撮影してる事になります、程度の差があってもこの様な露光量で撮影して現像時に暗部を持ち上げてます。
特に水面に浮かぶ白い鳥の場合ですと顕著に白飛びが発生します。
ETTRに関しての記述は上記の如くですがISO値によってセンサーの解像度(ノイズ量やダイナミックレンジ暗明差)が変化する事もクリアーで奇麗な画像を得る為にとても重要な事項です。これは画像センサーに寄って変わりますのでご自身の使用カメラの特性を理解して撮影に活かすのが最善だと思います。
写真4はNikon(Z9,Zf,Z6iii)のDynamic Range の表です、これはここのサイトで各社のRangeが見れます。ニコンZ8,Z9では ISO64からISO200までが優秀で次が500である事が解ります。つまり細かい事ですが ISO 64,100,200,500,600 と使うのがDynamic Range 上で美味しい使い方となる訳です。
次に写真5はSenser Data(Noise の量)ですが意外とISO1600までが量的に少ないのでISO1600までが美味しいISO値と言えます。両方を相互して見るとISO800が良いと判断出来ます。飛翔等の撮影を考えると1/3200秒のシャッタースピードが必要となるのでその辺りは難しい所ですね。
写真6,7 に Canon Sony のDynamic Range、写真8.9 にCanon Sony のSensor Dataを掲載しておきます。
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