System Backup (Clone Disk , etc)

本日は画像の整理と Stock Photo への登録作業を昨日から初めてしまったので終わるまで作業を延々と実施中です。
空いた時間にパソコンのメインテナンスも合わせて実施しました。
災難は忘れた頃にやって来るとの格言がありますが、最近 Backupを実施してないので急遽実施。Windows Updateで使われた今は不要なファイルを削除して OSドライブを綺麗に整備。
その後に Acronis True Image の Clone Diskで Backup を採取します。 
まずはディスクのクリーンアップを起動し、そこからシステムファイルのクリーンアップを呼び出すことでWindows Updateで使われた不要ファイルの削除が出来ます。 
この様な作業を定期的に実施する事で日々、快適に稼働する環境を整える事が出来ます。
OSのドライブを綺麗に整えれたら、そのクローン(別のディスクに丸ごとコピー)を採取する事でOSやOSのドライブに異常があった場合にOSドライブを差し換えるだけで立ち上がります。

と言う事で撮影は中止、キャッチアップ画像として慶良間の夏をUpさせて頂きます。残念ながら今年は現地事情(新型コロナウィルス感染防止)で行く事が出来ない状況です。

撮影データ:Nikon D7200 Tokina Fisheye 10-17mm F3.5-4.5 With Nexus Housing ストロボ INON D240 2灯 RAW 露出Mode:Manual SS 1/125秒 F11 WB:Custom

写真1 平和な根に天敵のオニダルマオコゼがやって来た 小魚は逃げ惑う
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写真2 ユカタハタはオニダルマオコゼを追い払う
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写真3 ユカタハタが攻撃するも悠然とオニダルマオコゼが根に向かって来ます
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写真4 ユカタハタ攻撃の手を緩めません
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写真5 ユカタハタは頼もしい
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写真6 ユカタハタとオニダルマオコゼ睨み合ってます
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写真7 ユカタハタ後ろから追い出しを
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写真8 オニダルマオコゼ キンメモドキを狙っている様です
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ステレオマイクロホン ME-1

本日も朝から雨が降り続いてます。今年の梅雨は異常ですね、災害も彼方此方で発生していて被害に遭われた皆様のご無事と早期の復興をお祈りしたいと思います。

先日野鳥をビデオ撮影していた時にとても綺麗な鳴き声も同じく録画と一緒に録音してたのですが、カメラ内臓のマイクは無指向性マイクがほとんどなのでカメラの向きに向かって後ろ側の音も満遍なく拾ってると思われました。少し調べて見るとやはり単一指向性のマイクを取り付けるのが良さそうとの事でした。
Nikonからは ステレオマイクロホン ME-1 と言うカメラに取り付けられるマイクが販売されてます。
評価も良さそうなので早速 amazon から購入して先日届きました。
少し確認テストしてみると良い感じです。これで次回は野鳥の鳴き声にチャレンジしてみます。

撮影データ:Nikon Z6 Nikkor Z 24-70mm f/4S 露出Mode: Manual 1/60秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW SB-700ストロボシンクロ

写真1 ステレオマイクロホン ME-1
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写真2 ステレオマイクロホン ME-1
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写真3 ステレオマイクロホン ME-1
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カンムリカイツブリその後

一昨日に大池へ立ち寄ってみるとカンムリカイツブリは再び巣を作って抱卵開始してる様子でした。
その時は短いレンズしか持って居なかったので昨日の夕方に再度観に行って来ました。
抱卵を交代する短い間にちらっと卵が3個見えた様です。無事抱卵開始してます。
今度は今までの経験を学習した様でカイツブリ方式で巣を作ってました。つまり杭に結ばれた紐から次の杭へ渡している紐を上手い具合に利用して巣が流されない様に工夫してます。流石ですね。
2羽の子供達も健在で、すっかり大きくなってます。やはりパパが好きな様でまだ餌をもらってました。
次に孵化するのが楽しみです、暖かく見守って行きたいと思います。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-20EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F11.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 カンムリカイツブリ
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写真2 カンムリカイツブリ 杭に繋がった紐を利用して巣が流されない様に工夫してます
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写真3 カンムリカイツブリ
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写真4 カンムリカイツブリ まだ餌をもらってる
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写真5 カンムリカイツブリ 仲良しの親子
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写真6 カンムリカイツブリ 仲良しの兄弟
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写真7 カンムリカイツブリ 巣材運び
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写真8 カンムリカイツブリ
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写真9 カンムリカイツブリ
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写真10 カンムリカイツブリ この場所が子供達の寝場所?
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Nikon D6 Tips

NPS(Nikon Professional Service)のサイトに Nikon D6 Tips が掲載されてます。内容はスポーツ写真を撮影する上でのノウハウとしてAFの設定に関して詳細が書かれてます。
このサイトは英語表記ですが、ほぼ同じ内容で日本語のPDFファイルとして Nikon ダウンロードセンターにも置かれてますので是非ご一読頂ければと思います。Nikon Imaging のこちらからダウンロード出来ます。
タイトルは『D6 Professional 推奨設定ガイド – スポーツAF編 – 』です。AFのカスタム設定に関してスポーツの分野毎に詳細な推奨設定が記載されてます。
内容を読んで頂けますとスポーツに限らず色んな分野でのAF設定に関して役立つ内容である事が解ります。
是非、梅雨時の読み物としてご覧頂ければと思います。

キャッチアップ画像として水中写真のヨスジフェダイの群れをUpさせて頂きます。
今年は新型コロナの影響で離島の受入れが難しくて営業自粛との事、どうするかお悩み中です。

撮影データ:Nikon D7200 Tokina Fisheye 10-17mm F3.5-4.5 With Nexus Housing ストロボ INON D240 2灯 RAW 露出Mode:Manual SS 1/120-1/250秒 F8-11 WB:Custom

写真1 ヨスジフェダイ群れる
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写真2 ヨスジフェダイ群れる
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写真3 ヨスジフェダイ群れる
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写真4 ヨスジフェダイ群れる
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EOS R5,R6

キャノンから鳴り物入りで発表された、EOS R5,R6 の機能と性能を眺めてはため息が出る今日この頃です。
R5 は当方の D6 以外のカメラを置き換える価値あるスペックになってますね。D850に近いスペックですが動画機能が数段上の領域に達してます。スペックで気に成る点を列挙すれば。

  1. 動画機能 8K30P、4K120p、60p が可能なのでスローモーションビデオが高解像度で撮れる事と静止画切り出しで3000万画素クラスの静止画が得られる事
  2. 連続撮影速度 メカシャッターで12駒、電子シャッターで20駒
  3. AFの機能 動物瞳AF(鳥にも対応)や AI フォーカスAFの機能と合焦速度
  4. ストロボシンクロ速度 メカシャッター1/200秒、電子先幕1/250秒(これが良く解らんです?)メカシャッターで1/250秒で同調するのが望ましいですね。水中写真では必須。

これらの気に成る点を列挙して ニコンの Z7 に照らし合わせると動画のスペック以外は左程大きく溝を開けられてはいない事が解ります。
Z6s,Z7sの噂が出てますが、これで対応するのか Z8,Z9 で対応するのかは別として当方が要望するスペックの物はもう直ぐニコンからも出そうな雰囲気です。期待したいですね。

本日も朝から雨と言う事で先日撮影したサンコウチョウの子育てをもう少しUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/125秒 F5.6 ISO: Auto WB: 自然光Auto RAW

写真1 サンコウチョウの子育て 6/29日撮影
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写真2 サンコウチョウの子育て 7/2日撮影
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写真3 サンコウチョウの子育て
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写真4 サンコウチョウの子育て
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写真5 サンコウチョウの子育て 7/5日撮影 D5S_3163_blog

写真6 サンコウチョウの子育て
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写真7 サンコウチョウの子育て
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写真8 サンコウチョウの子育て
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レンカクが来た

一昨日の事となりますが、とても珍しいレンカクが入って来たと言う情報を頂戴しましたので出掛けて来ました。有難う御座いました、感謝です!!
お陰様で夏羽のとても綺麗なレンカクを観る事が出来ました。梅雨の真っ盛りで大雨警報が出てたのですが、雨雲予想を観てると午後一杯は持ちそうな感じですので車を飛ばして出掛けた次第です。
レンカクさんですがとても大きな池の中で餌を啄んでます。距離は凡そ100mなかなか厳しいです。
高解像度のD850を於いて来たのが悔やまれますが、何とか証拠写真程度の出来ではありますが撮影する事が出来ました。現地でお会いした皆様有難う御座いました。

撮影データ:Nikon D6,D500 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/3200秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 レンカク
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写真2 レンカク
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写真3 レンカク
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写真4 レンカク
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写真5 レンカク
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写真6 レンカク 4時間半待って漸く少しだけ飛んだ
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写真7 レンカク
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写真8 レンカク
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写真9 レンカク ユニークな足が何とか見えてる
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サンコウチョウの子育て

一昨日に2羽、昨日に2羽と4羽の雛が巣立ったと言う事ですのですのでUpさせて頂きます。
清流沿いの杉林で今年もサンコウチョウが子育てを行ってました。
何回かお邪魔して子育ての様子を撮影しました。今年は少し撮影場所から遠いのと雨が多くて雨が降ると杉の小枝などが垂れて来て巣が綺麗に見えません。
これも自然の雰囲気と思いますので敢て枝被りを気にしながらも撮影となりました。
今回は動画を主流にUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D6,D500 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-17EⅡ 露出Mode:Manual 1/125秒 F11.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 サンコウチョウ子育て中 7月2日撮影
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写真2 サンコウチョウ子育て中 動画からの切り出し 7月5日撮影
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写真3 サンコウチョウ子育て中の動画(from YouTube)

動画から静止画切り出し

動画を撮影してる時に後々静止画も必要となるケースが度々発生します。
Nikonのカメラですと動画撮影中にシャッタボタンを押すと静止画(Jpeg オンリー)が切り出せますがリモートケーブル等を使用しないとシャッターボタンを押した時にブレが生じます。
また、動画ファイルの中の特定の駒を静止画に切り出したいと言う事も多くあるのでは無いでしょうか?
その様な場合に Nikon View NX-i (無料のソフト)を使い動画を再生して切り出したい特定の駒を見つけ、切り出す事が出来ます。
この機能を使用する方が撮影中に切り出すよりも便利で効率的です。View NX-i のヘルプに記載されてますが、もう少し具体的に使用法をUpさせて頂きます。
この動画はD500で撮影したもので 4K 30P(3840×2160 4K UHD 30p 144MBps)での撮影です。
もう直ぐ8K対応の EOS R5 (8192×4320 8K 24p)が正式に発表されそうですが、そろそろ動画から静止画の切り出しが主流となる時代が来るのでしょう。
4Kでも 3840x2160pixel 300ppi あるのでトリミングは厳しいかもしれませんがBlogやSNSでは充分な解像度です。8Kあれば印刷を含めて多用途に使える解像度だと推測されます。
それでは具体的に切り出し方法を見て行きます。

ステップ1: View NX-i を起動して動画を再生します。切り出したい駒の所で停止して切り出しをクリック
Web

ステップ2:フレームを静止画として保存のパネルが表示されるので必要な項目を埋めて保存をクリック
kanmri2_blog

ステップ3: 切り出されたJpeg画像 3840×2160 pixel 300ppi で切り出されます。BlogやSNSで使用する場合ですと充分な解像度があります。
MOVIE_[0707]