この時期にキンクロハジロの群れを見るのは大阪ではとても珍しい事です。
先日から大池にキンクロハジロが7~8羽の群れで入って来ました。ほとんど池の中央付近に居るのですがこの時はたまたま岸近くへ来てくれました。ほとんど雄で雌が一羽の群れの様です。
撮影データ:Nikon D850 AF-S Nikkor 600mm f/4E 露出Mode: Manual 1/2000秒 F11 ISO: Auto WB: 自然光Auto RAW
8月 10 2020
この時期にキンクロハジロの群れを見るのは大阪ではとても珍しい事です。
先日から大池にキンクロハジロが7~8羽の群れで入って来ました。ほとんど池の中央付近に居るのですがこの時はたまたま岸近くへ来てくれました。ほとんど雄で雌が一羽の群れの様です。
撮影データ:Nikon D850 AF-S Nikkor 600mm f/4E 露出Mode: Manual 1/2000秒 F11 ISO: Auto WB: 自然光Auto RAW
8月 09 2020
間も無く孵化する予定のカンムリカイツブリですが、昨日の夕刻に訪れて見ると相変わらずヒドリガモのペアーがカンムリカイツブリの巣の横で寛いでます。
どうも巣と繋がってるロープに留まってる様でヒドリガモが揺れるとロープも揺れて巣が揺れるのが迷惑そうです。
特にカンムリカイツブリのパパさんはこれが大嫌いでたびたび威嚇してます。
そんな折に怒りの限界が切れたのかヒドリガモの嘴をかみつけて背負い投げ一発、流石のヒドリガモも大慌てで逃げ去りました。本日の早朝に見に行っても投げ飛ばされたヒドリガモの姿はありませんでした。
カンムリカイツブリの怒る様子をドラマ仕立てでUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D850 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-20EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F11 ISO: Auto WB: 自然光Auto RAW
写真2 カンムリカイツブリ抱卵中 横にいるヒドリガモ迷惑そう
写真3 カンムリカイツブリ抱卵中 パパさん我慢の限界でヒドリガモを襲う
写真7 カンムリカイツブリ抱卵中 静観中のウと逃げ惑うヒドリガモ 動画にする余裕無しでした。
写真8 カンムリカイツブリ抱卵中 ママが来てあんたよくやったねと言ってる様です
8月 08 2020
昨日の撮影となりますが、白頭セグロセキレイを探しに行った時にイカルチドリが飛び交ってました。
川の水面が綺麗でしたので俯瞰ではありますが思わず撮影しました。
この場所にはカワセミも居てるので色々と撮影出来る良い場所です。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
8月 07 2020
今地元で少し話題になってるセグロセキレイの白頭版を撮影出来ました。
2日ほど前にも出掛けて探したものの見つからずリベンジの撮影でした。
嘴も足も黒くは無くて色素が抜けてる様ですのでアルビノの一種かも知れません。アルビノのセキレイは真っ白いのが多いのですが、この子は頭と嘴、脚に特徴があるようです。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
8月 06 2020
大池ではカイツブリ、オオバン、カンムリカイツブリが2番子孵化に向けて彼方此方で抱卵中です。
間も無く2番子達を観る事が出来るのではと思われます。
カイツブリの1番子達もそれぞれ大きくなって元気に泳ぎ回ってます。そんな様子をUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-17EⅡ 露出Mode:Manual 1/2000秒 F11.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
8月 05 2020
久し振りにお山散策でもと出掛けて来ました。
7月初めの大雨で林道牛滝線が通行止めになってます。岸和田市役所の担当へ問い合わせると酷い土砂崩れが発生していて復旧の目途が立たない状況との事です。
牛滝温泉四季まつり(旧いよやかの郷)から登頂してる場合はこの林道牛滝線は通行止めですので塔原から登る事になります。こちらは林道本谷線経由ですが、道幅が狭いのとカーブが多く、対向出来ない箇所が多いので注意が必要です。
山頂の梨の木に沢山の実がついてました。一昨年の台風21号でこの梨の木が傾き辛うじて生き永らえたのですが生命力の強さでしょうか元気に回復した様です。
鳥さん達の様子は幼鳥達が彼方此方で観る事が出来ます。沢山の幼鳥が今年も巣立ってもう直ぐ渡って行くのでしょう。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
8月 04 2020
和泉リサイクル環境公園のヒマワリが満開との事でしたので撮影に出掛けて来ました。
兼ねてからヒマワリをワイドレンズで撮影したいと思ってましたので本日は何時もの機材とは違う構成で臨みました。
機材はニコン Z6 に AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8GⅡ、Nikkor Z 24-70mm f/4S、Nikkor Z 14-30mm f/4S です。14-30mmのワイド感良いですね。丁度、鱗雲が出て来たのでPLフィルターで強調してみました。
普段の撮影とはちょっと違うアングルですが、如何でしょうか?
フィルム写真を撮影していた以前はほぼこの様な写真撮影が多かったのですが。
撮影データ:Nikon Z6 Nikkor Z 14-30mm f/4S or AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8GⅡ 露出Mode: Manual 1/250-1/2000秒 F4-22 ISO: Auto WB: 晴天 RAW PLフィルター使用
8月 03 2020
本日は大泉緑地公園で開催してる大泉の野鳥展見学が主目的で行きがてら気になるポイントのチャック兼ねて車を走らせました。
毎年開催される野鳥展を見学させて頂いてますが、年々素晴らしい作品が多くなるのに感激しております。
丁度鳥友さんとも久々にあって写真展のオープン時刻まで昆虫撮影に御一緒出来て良かったです。
また野鳥展の入り口で中尾さんにもあってご一緒に入館して色々と説明して頂き有難う御座いました。
これだけの作品を集める事は並大抵では無くて日頃の求心力の賜物ではと思われます。
やはり写真はプリントして作品としての完成度を上げて見て頂ける事でより技量が上達するのではと思う次第です。
撮影データ:Nikon Z6 Nikkor Z 24-70mm f/4S 露出Mode: Manual 1/60秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
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