我家の夏

今年は新型コロナウィルスの影響で例年の様には行かないものの昨日から孫達が来てくれて賑やかなお盆となってます。今年はプール遊びもままならないですがゲームをしたり色々とおしゃべり出来て楽しいひと時を過ごせるだけでも充分ですね。
と言う事で先日大泉緑地で撮影した昆虫達をUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 イトトンボ
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写真2 キンイロアブ
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写真3 コガネグモ
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写真4 カマキリ
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写真5 カマキリ
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写真6 チョウトンボ
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写真7 チョウトンボ
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Leofoto NR-100

超望遠用の三脚はGitzo のシステム三脚4型を使っていて雲台は Wimberley の WH-200 (ジンバルヘッド)を愛用してます。
以前からこの構成の三脚を持って出掛けてる時に風景写真などを撮りたくて WH-200 にカメラを固定しようとすると向きが違い上手く固定出来ません。致し方なく手持ちで撮影するのですが、この解決方法として Wimberley では M8 Perpendicular Plate なる物が提供されてます。これを付ける事で90度向きが変わり上手くWH-200に取り付ける事が出来ます。この M8 Perpendicular Plate は日本国内ではUSから取り寄せ扱いが多く、また在庫があっても価格が割高なものがほとんどです。個人輸入すれば良いのですがこれだけを取り寄せるのもなんだかなーと言う事で延び延びになってました。
ところが最近中華系の三脚メーカーで躍進している Leofoto が同じような物を取り扱ってるのを発見しました。こちらはヨドバシカメラの通販で購入出来て価格も割安と言う事で早速取り寄せてみました。
作りも良くて大満足です、良い買い物出来ました。
ジンバルヘッドにカメラ本体を付けたいと思って居られる方や自由雲台で前後微調整に使いたいと考えてる方に良い商品かと思います。Leofoto NR-100 は此方から参照出来ます。
尚、NR-100本体にも1/4インチネジが付いてますのでこのPlateをカメラに直接付けても使えます。
カメラバックの片隅に入れとけば重宝する逸品です。

撮影データ:Nikon Z6 Nikkor Z 24-70mm f/4S 露出Mode: Manual 1/60秒 F8 ISO: Auto WB: 晴天 RAW SB-700ストロボ同調

写真1 Leofoto NR-100
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写真2 Leofoto NR-100
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写真3 Leofoto NR-100
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写真4 Leofoto NR-100 Wh-200に取り付けた状態
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写真5 Leofoto NR-100
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写真6 Leofoto NR-100
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写真7 Leofoto NR-100
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写真8 Leofoto NR-100 D850にRRSのL型Plateを付けてNR-100を取り付けてます
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写真9 Leofoto NR-100
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写真10 Leofoto NR-100 カメラを縦位置にセットの状態
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キンクロハジロが来た

この時期にキンクロハジロの群れを見るのは大阪ではとても珍しい事です。
先日から大池にキンクロハジロが7~8羽の群れで入って来ました。ほとんど池の中央付近に居るのですがこの時はたまたま岸近くへ来てくれました。ほとんど雄で雌が一羽の群れの様です。

撮影データ:Nikon D850 AF-S Nikkor 600mm f/4E 露出Mode: Manual 1/2000秒 F11 ISO: Auto WB: 自然光Auto RAW

写真1 キンクロハジロ
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写真2 キンクロハジロ
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写真3 キンクロハジロ
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写真4 キンクロハジロ
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写真5 キンクロハジロ
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写真6 キンクロハジロ
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写真7 キンクロハジロ
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写真8 キンクロハジロ
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カンムリカイツブリ怒る

間も無く孵化する予定のカンムリカイツブリですが、昨日の夕刻に訪れて見ると相変わらずヒドリガモのペアーがカンムリカイツブリの巣の横で寛いでます。
どうも巣と繋がってるロープに留まってる様でヒドリガモが揺れるとロープも揺れて巣が揺れるのが迷惑そうです。
特にカンムリカイツブリのパパさんはこれが大嫌いでたびたび威嚇してます。
そんな折に怒りの限界が切れたのかヒドリガモの嘴をかみつけて背負い投げ一発、流石のヒドリガモも大慌てで逃げ去りました。本日の早朝に見に行っても投げ飛ばされたヒドリガモの姿はありませんでした。
カンムリカイツブリの怒る様子をドラマ仕立てでUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D850 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-20EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F11 ISO: Auto WB: 自然光Auto RAW

写真1 カンムリカイツブリ抱卵中
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写真2 カンムリカイツブリ抱卵中 横にいるヒドリガモ迷惑そう
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写真3 カンムリカイツブリ抱卵中 パパさん我慢の限界でヒドリガモを襲う
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写真4 カンムリカイツブリ抱卵中 嘴咥えて押さえつける
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写真5 カンムリカイツブリ抱卵中 これでもかと追いかける
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写真6 カンムリカイツブリ抱卵中 ヒドリガモ逃げる
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写真7 カンムリカイツブリ抱卵中 静観中のウと逃げ惑うヒドリガモ 動画にする余裕無しでした。
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写真8 カンムリカイツブリ抱卵中 ママが来てあんたよくやったねと言ってる様です
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写真9 カンムリカイツブリ抱卵中 あんた頼もしいわとでも言ってるのでしょうかね?
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写真10 カンムリカイツブリ抱卵中 ママが変わって抱卵、めでたしめでたし
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イカルチドリ飛翔

昨日の撮影となりますが、白頭セグロセキレイを探しに行った時にイカルチドリが飛び交ってました。
川の水面が綺麗でしたので俯瞰ではありますが思わず撮影しました。
この場所にはカワセミも居てるので色々と撮影出来る良い場所です。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 イカルチドリ飛翔
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写真2 イカルチドリ飛翔
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写真3 イカルチドリ飛翔
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写真4 イカルチドリ飛翔
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写真5 イカルチドリ飛翔
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写真6 イカルチドリ飛翔
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写真7 イカルチドリ飛翔
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写真8 イカルチドリ飛翔
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白頭セグロセキレイ

今地元で少し話題になってるセグロセキレイの白頭版を撮影出来ました。
2日ほど前にも出掛けて探したものの見つからずリベンジの撮影でした。
嘴も足も黒くは無くて色素が抜けてる様ですのでアルビノの一種かも知れません。アルビノのセキレイは真っ白いのが多いのですが、この子は頭と嘴、脚に特徴があるようです。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 白頭セグロセキレイ
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写真2 白頭セグロセキレイ
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写真3 白頭セグロセキレイ
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写真4 白頭セグロセキレイ
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写真5 白頭セグロセキレイ
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写真6 白頭セグロセキレイ
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写真7 白頭セグロセキレイ
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写真8 白頭セグロセキレイ
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大池のカイツブリ達

大池ではカイツブリ、オオバン、カンムリカイツブリが2番子孵化に向けて彼方此方で抱卵中です。
間も無く2番子達を観る事が出来るのではと思われます。
カイツブリの1番子達もそれぞれ大きくなって元気に泳ぎ回ってます。そんな様子をUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-17EⅡ 露出Mode:Manual 1/2000秒 F11.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 カイツブリ2番子抱卵中
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写真2 カイツブリ1番子
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写真3 カイツブリ1番子
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写真4 カイツブリ1番子
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写真5 カイツブリ1番子
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写真6 カイツブリ1番子
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写真7 カイツブリ1番子
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写真8 カイツブリ1番子
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写真9 カイツブリ1番子
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写真10 カンムリカイツブリ2番子抱卵中
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お山散策

久し振りにお山散策でもと出掛けて来ました。
7月初めの大雨で林道牛滝線が通行止めになってます。岸和田市役所の担当へ問い合わせると酷い土砂崩れが発生していて復旧の目途が立たない状況との事です。
牛滝温泉四季まつり(旧いよやかの郷)から登頂してる場合はこの林道牛滝線は通行止めですので塔原から登る事になります。こちらは林道本谷線経由ですが、道幅が狭いのとカーブが多く、対向出来ない箇所が多いので注意が必要です。
山頂の梨の木に沢山の実がついてました。一昨年の台風21号でこの梨の木が傾き辛うじて生き永らえたのですが生命力の強さでしょうか元気に回復した様です。
鳥さん達の様子は幼鳥達が彼方此方で観る事が出来ます。沢山の幼鳥が今年も巣立ってもう直ぐ渡って行くのでしょう。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 山梨の実
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写真2 ヤマガラの幼鳥
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写真3 ヤマガラの幼鳥
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写真4 コサメビタキ幼鳥
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写真5 エナガ
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写真6 ホオジロ
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写真7 コサメビタキ幼鳥
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写真8 コサメビタキ幼鳥
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写真9 コサメビタキ幼鳥
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写真10 通行止め案内
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