Leofoto NR-100

超望遠用の三脚はGitzo のシステム三脚4型を使っていて雲台は Wimberley の WH-200 (ジンバルヘッド)を愛用してます。
以前からこの構成の三脚を持って出掛けてる時に風景写真などを撮りたくて WH-200 にカメラを固定しようとすると向きが違い上手く固定出来ません。致し方なく手持ちで撮影するのですが、この解決方法として Wimberley では M8 Perpendicular Plate なる物が提供されてます。これを付ける事で90度向きが変わり上手くWH-200に取り付ける事が出来ます。この M8 Perpendicular Plate は日本国内ではUSから取り寄せ扱いが多く、また在庫があっても価格が割高なものがほとんどです。個人輸入すれば良いのですがこれだけを取り寄せるのもなんだかなーと言う事で延び延びになってました。
ところが最近中華系の三脚メーカーで躍進している Leofoto が同じような物を取り扱ってるのを発見しました。こちらはヨドバシカメラの通販で購入出来て価格も割安と言う事で早速取り寄せてみました。
作りも良くて大満足です、良い買い物出来ました。
ジンバルヘッドにカメラ本体を付けたいと思って居られる方や自由雲台で前後微調整に使いたいと考えてる方に良い商品かと思います。Leofoto NR-100 は此方から参照出来ます。
尚、NR-100本体にも1/4インチネジが付いてますのでこのPlateをカメラに直接付けても使えます。
カメラバックの片隅に入れとけば重宝する逸品です。

撮影データ:Nikon Z6 Nikkor Z 24-70mm f/4S 露出Mode: Manual 1/60秒 F8 ISO: Auto WB: 晴天 RAW SB-700ストロボ同調

写真1 Leofoto NR-100
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写真2 Leofoto NR-100
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写真3 Leofoto NR-100
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写真4 Leofoto NR-100 Wh-200に取り付けた状態
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写真5 Leofoto NR-100
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写真6 Leofoto NR-100
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写真7 Leofoto NR-100
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写真8 Leofoto NR-100 D850にRRSのL型Plateを付けてNR-100を取り付けてます
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写真9 Leofoto NR-100
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写真10 Leofoto NR-100 カメラを縦位置にセットの状態
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