最近撮影した渚の野鳥達をキョウジョシギの動画と共にUpさせて頂きます。
南の河口も今は野鳥達の楽園で真っ盛りです、渚の野鳥達は色んなシーンを繰り広げてます。
素敵な渚の様子を垣間見て頂ければと思います。
撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F11.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
写真9 渚のキョウジョシギ動画 from YouTube
5月 18 2021
最近撮影した渚の野鳥達をキョウジョシギの動画と共にUpさせて頂きます。
南の河口も今は野鳥達の楽園で真っ盛りです、渚の野鳥達は色んなシーンを繰り広げてます。
素敵な渚の様子を垣間見て頂ければと思います。
撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F11.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
写真9 渚のキョウジョシギ動画 from YouTube
5月 17 2021
5月 17 2021
昨日こちら大阪も梅雨入りで本日は朝から雨が続いてます。時折止み間もあるのですが何時降り出すか解らないお天気です。
と言う事でパソコンで少々溜まった作業を黙々と遂行中。
先日撮影したすっかり綺麗になった夏羽のハマシギ動画を編集してYouTubeへUpしましたのでこちらにもUpさせて頂きます。
動画の撮影を色々とやって見た結果YouTubeへUpするのが前提であればFULL HDで充分である事が解りました。また撮影時のフレームレートは高いレートを使うのがベターでカメラの性能によるのですがD500ですと 1920×1080 60P が適切です。しかしながら動画から静止画切り出すのであれば 4K30P と言う事になるのでしょう。
Z6ii では4K60P が使えるのと 1920×1080 120P も実装されてるのでニコンの一眼レフで動画撮影は最適かと思います。次機種の Z9 では 8K30P 及び 4K120P が実装されるようなので楽しみです。
野鳥撮影の場合出来るだけ早いフレームレートで撮影して2倍速スロー再生が動きが見えて良さそうです。
今回は D6 の 1920×1080 60P で撮影して編集でデュレーション50%(つまり2倍速)で作成してます。
撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F11.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
写真9 渚のハマシギ動画 from YouTube
5月 16 2021
公園の小川でカルガモが子育て中です。
昨日見に行くと元気な5羽の雛とママさんカルガモが元気に泳ぎ回り餌探ししてました。
そんな折に少し段差がある滝の上にママさんが飛び乗ると子供達は付いて上がる事が出来ないのでパニック状態でした。
大慌ての子供達そんな姿がとても愛らしいです。
上手い具合に動画も撮れたので静止画とYouTubeへUpした動画も含めてUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
写真11 カルガモのママが消えた動画 From YouTube
5月 15 2021
昨日の撮影となりますが、丁度鳥友さんとキアシシギ見ながら話してた内容は『ハマシギ、トウネン、キョウジョシギ、チュウシャクシギはBlogへUpしてもキアシシギはなかなかUpしないよね』との内容です。
それではキアシシギに悪いのではとの締めくくりですが、丁度その話の前にキアシシギが突然バトルを繰り広げてくれました。それもかなり激しいバトルです。
シギチの仲間は穏やかな鳥さん達と思ってます、別の種と争うのは見た事もありません。しかしながら同じ種では時折バトルを繰り広げてます。これは婚活と関係があるのかは定かではありませんが不思議な光景です。
撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F11.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
5月 14 2021
目的地に向けて車を走らせてるとツクシガモの様な鳥がいるのを発見、近くまで行って良く見るとカワアイサでした。
この時期に出会えるのはとても珍しいカワアイサ。撮影準備して見てると中州で寛いでる様子。
暫くそのままの状態が続いた後に静かに泳ぎ出しました。
撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F11.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
5月 13 2021
今年は既に各地にアマサギが渡って来てるとの事です。当地にも既に入ったと言う連絡を頂戴してましたが当方は出会えずで本日遅ればせながら出会えました。
とても愛想良しのアマサギ3羽です。そっと見てると随分と寛いでこちらの様子を時々伺いながらも長時間相手してくれました。
『♪♪亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ 乙女は胸に 白い花束を♪♪』と思わず口ずさんでしまう亜麻色のサギ撮影出来ました。
あわせて動画も撮影出来たので静止画とあわせてUpさせて頂きます。
PS:動画の編集に時間が掛かってましたので通常は後日編集してたのですが、時間が掛かる要因を分析すると不要箇所のカットに多くの時間を費やしてる事が解りました。
そこで動画編集の定石であるキーボードショートカットキー(つまり編集機能をキーボードの特定キーに割り当ててマウスでの操作を極力少なくして作業効率を上げます)を設定して対応すると格段に速くなりました。
やはりここでも GUI(Graphical User Interface) では無くてある意味 CUI(Character User Interface) なのでしょう。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F11.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
写真11 アマサギが来た 動画 From YouTube
5月 12 2021
昨年末に大池の葦原が綺麗に刈り取られて隠れる場所が無い状態でした。毎年4月の末にはオオヨシキリが入って来るのですが、鳥友さんの情報によると居場所が無くて右往左往してるとの事でした。
気になるので本日見に行くと新しく葦が伸びて来て順調に葦原が形成されて来てます。
オオヨシキリも他の場所に移動する事も無く伸びて来た青々と茂った葦を巧みに利用して巣作りに励んでる様です。
葦原はまだ隙間があるので隙間から巣作りの様子も伺えて撮影するには良い塩梅の状況でした。
小林一茶が『行々子口から先に生まれたか』と歌っていますが、夏の季語『行々子(ギョギョシ)』は、オオヨシキリの鳴き声から付けられたとの事です。
青青々と茂って来た葦の上で『ギョギョシ ギョギョシ ギョギョシ』そして『ケケス ケケス カイカイシ』と大きな声で囀ってました。
撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
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