カンムリカイツブリ産卵

漸く2回目の産卵があった様です。本日、見に出かけるとちらっと遠くからですが卵が見えました。
恐らく本日産卵したのではと推測されます。無事に抱卵が進み順調良く行けば月末には可愛い雛が見れる予定です。

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 カンムリカイツブリ 卵がちらっと見えてます。
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写真2 カンムリカイツブリ
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写真3 カンムリカイツブリ
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写真4 カンムリカイツブリ
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写真5 カンムリカイツブリ
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写真6 カイツブリ 丁度お隣さん こちらはもうすぐ孵化。
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写真7 カルガモ親子
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写真8 カルガモ親子
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オオガハスとスズメ動画

昨日撮影しましたオオガハスとスズメの動画編集出来ましたのでYouTubeへUpしました。
本日はスズメのシーンを中心にこちらからも動画へアクセス出来る様に投稿させて頂きます。

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 オオガハスとスズメ
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写真2 オオガハスとスズメ
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写真3 オオガハスとスズメ
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写真4 オオガハスとスズメ
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写真5 オオガハスとスズメ
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写真6 オオガハスとスズメ
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写真7 オオガハスとスズメ
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写真8 オオガハスとスズメ
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写真9 オオガハスとスズメ
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写真10 オオガハスとスズメ動画 (From YouTube)

大賀蓮と雀

とても大きく綺麗な大賀蓮が丁度満開で今が見頃と言う事でしたので出かけて来ました。
こちらでは何と雀が蓮の花に留まると言う事でも有名な撮影ポイントです。
現地へ到着すると既に沢山の方々が彼方此方で蓮を撮影してます、奇麗な蓮の花を探しながら撮影となりました。
蓮の花を撮影してるとなんと蓮の花にスズメがとまりました。これですね、 雀も目的があるようですがそれはさて置き大賀蓮と雀もパチリと撮影です。

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/250秒 F11 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 大賀蓮
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写真2 大賀蓮
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写真3 大賀蓮
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写真4 大賀蓮
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写真5 大賀蓮
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写真6 大賀蓮
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写真7 大賀蓮と雀
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写真8 大賀蓮と雀
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写真9 大賀蓮と雀
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写真10 大賀蓮と雀
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昨年の今頃は

月日の経つのは早いもので7月になりました。今年も半年終わりましたね。
こちらは昨日からの台風の様な風と雨で梅雨真盛りです。大池のカンムリカイツブリ夫婦は2回目の巣作りに励んでいますが大丈夫か心配です、本日も雨酷くて見に出かけられてません。
まだ産卵はしてないと思いますのでまた一から巣作りしてくれれば有難いです。

と言う事で思い起こせば昨年の今頃はカンムリカイツブリ家族は3羽の子供達を育てるのに精出してました。
色んなシーンを撮ることが出来たのですが中でもパパさんが一番末っ子を背中に乗せて猛スピードで泳いでいたシーンは格別ですね。
今年も期待を込めて昨年のシーンを少しご覧頂ければと思います。
このパパさんは恐らく同じ固体だと思います(妄想かもしれませんが)。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 カンムリカイツブリ 末っ子はパパの背中です
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写真2 カンムリカイツブリ このシーンなんですが何となく大好きです。
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写真3 カンムリカイツブリ
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写真4 カンムリカイツブリ
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写真5 カンムリカイツブリ パパの背中は広いですね一人占め
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写真6 カンムリカイツブリ
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写真7 カンムリカイツブリ
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写真8 カンムリカイツブリ
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Nikon Z9,Z8 カスタムボタンⅡ

本日も梅雨空で朝から雨が降ったり止んだりと生憎のお天気です。昨日はすわ珍鳥との事で出かけたもののふられてしまいました。最近は坊主貯金たまりぱなし。
前振りはさておき、先日D500からZ8へ乗り換えた鳥友さんに設定のアドバイスで資料を追加作成しました。内容はカスタムボタンのワークシートです。
前回はひとつのサンプル設定を公開したのですが、当方が使用してる四つのカテゴリー(静止画撮影メニュー4種、それに紐づくカスタムセッティング4種)をZ9,Z8で8種出来上がりましたので公開させて頂きます。尚、前回の記事はこちらです。
内容はボタンに割り当てた機能をビジュアル化して記憶にたどるのでは無くて操作を確実にすると言う趣旨です。
Z9 Z8 は数々のFirmware更新で機能が追加され、それらを上手く使いこなす為には日頃からボタンに割り当てた機能を整理しておく必要があります。
何故メーカーからこの様なワークシートが提供されないのか不明ですが有効活用出来ればと思います。
そこで Steve Perry の説明書(英語表記)を全て和訳するのは無駄な事なので使用するワークシートを和訳して使いやすい様にしました。
1.ワークシートはこちらからダウンロードできます。 ワークシート
2.また当方設定のサンプルはこちらからダウンロードできます。
Z8 用のワークシートサンプル 、Z9用のワークシートサンプル
3.Steve Perry の作成したPDFはこちらです。Custom Controls Work Sheet
尚、当方が作成したワークシートのベースはEXCELで作成してますのでEXCEL Sheet が欲しい方で当方と既になんらかの方法でコンタクトある方にはご依頼頂ければ送付させて頂きます。

それらの設定で最近見直しを続けて内容がある程度確立したものに ”C Sky Bird” の設定があります。
すこし内容をレビューさせて頂きます。
”C” の意味は静止画撮影メニュー “C” 及びカスタムメニュー “C” と紐づかせている関係で “C” と入れてます。内容は野鳥の飛翔シーン向けでアマツバメやツバメ、アジサシ等の高速の被写体向けとなります。
他のメニューからの変更は “i メニュー” で変更します。つまり i ボタンを押して静止画撮影メニュとカスタムメニューを切り替える事となります。(ニコンには紐づきの設定を行えば両方切り替わる設定変更を要望中)
このメニューでの設定の極意を列記すると:

  1. 出来る限り早いシャッタースピードを選択すり事と絞りを少し絞り込んで被写界深度を稼ぐ事です。
  2. メインコマンドダイヤルに露出倍数を設定する事。これで撮影しながらファインダーで露出の確認を行えます。(つまり絞り優先モードでの撮影となります。)
  3. Auto Focus はシャッターボタンAF駆動でAFエリアモードはオートエリアAFで被写体認識:鳥です。
    尚、AF-ONボタンにはワイドエリアAF LでAF ON設定してます。これは背景に抜けた時の補完です。また、シングルポイントAFは “Fn1”ボタンに割り当ててます。(これはほぼ使う余裕無しですが)
  4. 注意点はISOはマニュアルで設定なのでその場所の適正ISOを事前に確認して設定が必要です。
    概ねISO:640位が良さそうです。これでシャッタスピードの変化が1/2000秒以上で露出バランスを狙ってます。

この様な設定でのハイスピード飛翔をチャレンジ頂ければと思います。

キャッチアップ画像として渚のズグロカモメを掲載させて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 静止画撮影モード: Sky Bird (絞り優先Auto)F8 ISO:640 WB: 晴天

写真1 ズグロカモメ 目の前に舞い降りて来たと思ったら
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写真2 ズグロカモメ カニを捕まえてました
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写真3 ズグロカモメ 今からお食事
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写真4 ズグロカモメ
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写真5 ズグロカモメ 落としとる
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写真6 ズグロカモメ
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写真7 ズグロカモメ 食事が終わると
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写真8 ズグロカモメ 飛んで行った
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写真9 ズグロカモメ
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写真10 ズグロカモメ
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梅雨続いてます

今年の梅雨は降りだすと長くてスカット爽やかな梅雨の合間が現れませんね。
まー焦る事も無いのでこの様は日はスポーツジムで汗を流すのが一番です、本日は競泳のレッスンもあったので 2200m泳いで来ました。
と言う事で昨日ぶらっと散策した成果を投稿させて頂きます。

PS: お天気が悪くてフラットな光線状態ですが新663は良いですね。コントラストが高くて色乗りも素晴らしいです。

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/1600秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 カルガモ
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写真2 カイツブリ
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写真3 カイツブリ
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写真4 カイツブリ
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写真5 キジバト
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写真6 コサギ
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写真7 コサギ
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写真8 コサギ
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写真9 コサギ
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カンムリカイツブリ営巣中

カンムリカイツブリの様子を見に出かけて来ました。
前回見に行った時は池の中央で寛いで居たのですが本日は活発に巣作りの真っ最中です。
前回ダメになった巣の近くに作ってる様です。出来る事なら巣が風であおられても大丈夫な様に嵩の高い巣を作ってくれると良いのですが。意外とオオバンの巣は嵩が高いですね。
この様子だと近日中に2回目の産卵を始めるのではと思われます。

撮影データ:Nikon Z8 Nikkor Z 600mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/1600秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 カンムリカイツブリ 巣作り中
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写真2 カンムリカイツブリ 巣作り中
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写真3 カンムリカイツブリ 巣作り中
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写真4 カンムリカイツブリ 巣作り中
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写真5 カンムリカイツブリ 巣作り中
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写真6 カンムリカイツブリ
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写真7 カンムリカイツブリ
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写真8 カンムリカイツブリ
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写真9 カンムリカイツブリ
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フレキシブルカラー NX-Studio

先日発表された Nikon Z6iii に合わせてRAW現像ソフトの NX Studio が Ver.1.7.0 に更新されました。
Z6iii対応もさることながら新たに動画、静止画共通のカラーグレーディングを搭載するとの前振れですがその実態はまだ全てが見えないです。
当方が気にしてるのは動画のカラーグレーディングがLUTで提供できるとの事ですが実態は?
しかしながら静止画ではピクチャーコントロールにフレキシブルカラーが提供されました。
細やかなカラーグレーディングを調整してそのレシピを登録し活用できると言う物で今後は作家が作成したフレキシブルカラーによるピクチャーコントロールもダウンロードして使用できる仕組みを構築とあります。
その節は是非、野鳥に適切なピクチャーコントロールをフレキシブルカラーで提供頂ければと思う次第です。
尚、現在は作成したフレキシブルカラーによるピクチャーコントロールを書き出してカメラに登録出来るのはZ6iiiのみです。近いうちに他の機種でも対応可能と思われます。

前振りが長くなりましたが少しフレキシブルカラーを使ってテストして見ました。

1. ピクチャーコントロールをフレキシブルカラーでカラーグレーディング(カラー調整)
NX11

2.ビビットと当方が調整したフレキシブルカラーでの差(右が当方調整、左がビビット)
NX22

やはりビビットはシャープネスが高く設定されててきついですね。

3.フレキシブルカラーでカラー調整したレシピをピクチャーコントロールに登録
      Nikon Z6iii の場合はカメラにPicture Controlとして登録可能(その内にZ9,Z8も)
NX33

4.出来上がった画像 フレキシブルカラーで調整
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5.Picture Control ビビットで現像
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