厳しい暑さが続いております。今年も新型コロナウィルスまん延により何かと不自由な生活が続いてるかと思われます。
本Blogへご訪問頂きました方々もご自愛なされて酷暑を乗り切って頂ければ幸いです。
すこし爽やかな南の島の写真をUpさせて頂きます。
8月 01 2021
暑中お見舞い
7月 31 2021
夏羽のレンカクⅢ
今年の夏は思いがけない野鳥が当地に飛来してくれました。
最初はオオハム、オオハムで盛り上がり熱が冷める間も無く夏羽の綺麗なレンカク登場となりました。
やはり気候変動の為に予期しない野鳥が現れるのでしょうか。
と言う事で夏羽のレンカクをもう少しUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
7月 30 2021
Nikon Z9 背面画像
Nikon Rumors に Olympics会場に於ける Nikon Z9 背面画像が掲示されてます。
これは Twitter で掲示されたものですが、既に元ネタは削除された様ですね。
Z9の実物画像が出るのは初めてで開発が進んでる様で何よりも良かったです。
画像を見て一番安堵したのはファインダー、当方がニコンを使い続ける理由の一つは丸形ファインダーである事ですが、漸くミラーレス機も丸形が採用されて感激です。
後は背面ボタンの配置を見ると D6 とミラーレス機 Z7 , Z6 を踏襲されてて使い勝手良さそうです。
見た限りの印象を羅列すると
- 丸形ファインダー、やはり丸形ファインダー見やすくてGoodです。
- D6 と比較してボタンの大きさから想像するにコンパクトになったグリップ一体型ボディーでパワフルなバッテリーにより瞬間電流も上げられるのでAF合焦スピードも期待出来そうな予感がします。
- ボタン配置では “OK” ボタンがマルチセレクターのセンターボタンになったのがどうも頂けないです。やはり別に “OK” ボタンがあってマルチセレクターのセンターボタンは別の目的で使いたいです。
- サブセレクターの形状も D5,D6 から変わって、どちらかと言うと Zシリーズの形状の様です。
D5,D6に慣れてるので使い勝手が少々心配。 - モニターはチルトですね。(3軸チルトとの意見がある様ですが多分2軸チルトでしょうね。)
- Fn4ボタンが左上肩にあるのでこれは重宝しそうです。4と言う事はフロントに3個あるのですね。
Z9背面画像
7月 29 2021
ゴイサギの飛翔
7月 28 2021
夏羽のレンカクⅡ
日本競泳陣の大活躍で本日も大橋悠依さんが200m個人メドレーで金メダル、素晴らしい成果です。お陰で本日の水泳教室はコーチが盛り上がりとてもハードなトレーニングでした。疲れた、我々には縁遠いのですが。。。
と言う事で夏羽のレンカクをもう少しUpさせて頂きます。
撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
7月 27 2021
アオバズク幼鳥
先日撮影したアオバズク幼鳥の動画を編集しましたので未掲載静止画と共にUpさせて頂きます。
街中の神社で子育て中のアオバズク、セミの声が響き渡る中で元気に育ってます。
動画ではセミの声を入れて見ました。雰囲気が伝わるかと思われます。
撮影データ:Nikon Z6ii AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ With FTZ 露出Mode: Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
写真6 アオバズク幼鳥動画(From YouTube)
7月 26 2021
黄昏時のレンカク
夕陽に照らされたレンカク、出来る事ならばリフレもと思い描いて出掛けて来ました。
夕刻前は雲が多くてダメかなと思って居たのですが雲も抜けて綺麗な夕日が出て来ました。
肝心のレンカクは遠方でお散歩、何とか近くに来て欲しいとの願いが通じたのか飛んで来ました。
待った甲斐がありました。黄昏時のレンカク撮れました。
YouTubeへUpした動画もこちらから参照できるように設定してます。
撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW
写真11 黄昏時のレンカク動画(From YouTube)
7月 25 2021
水中動画の準備
昨年は新型コロナの影響でダイビングは残念せざるを得なかった状況でしたが、今年はワクチンも終了したので少しは良いかなと8月に予定してます。
台風シーズンでもあり直前にならないと如何になるかは分からないのですがそろそろ準備開始です。
今回は水中動画を撮影する為のテストや器材設定を考えてる所です。
水中ではライト(ストロボ)が必須でこれを如何に使い熟してるかで写真の出来栄えが違って来ます。
静止画だとストロボで良いのですが動画はライトが必要で当方も色々と所有してるもののまともな物(拡散光)は一台だけ(INON LF1100-W)で光量も弱いので新しいものを物色しました。
従来から定評のあるライトはとても高価ですのでもう少し安価で良いのが無いか探してると中華系の良く解らないメーカー製で LED Diving Light なる物が目に留まりました。
主な仕様は 18000lm (光量値)、80m防水、光量3段切替、拡散120度、アルミニュウム合金製ととてつもない製品です。
電池がリチウムイオンバッテリー(18650)を4本使用との事。
それではと試しに人柱として購入して見ましょうとポチって到着しました。
しかしながら電池がありません(最初から分かっては居たのですが)。リチウムイオンバッテリーは取扱いや製品の不備(安全回路無し)で爆発する可能性もあり、一応、安全ではと思えるメーカー(日本に代理店あり)から調達しました。
充電してDiving Light に装着して照らして見るとその明るさにビックリ仰天です。
これってもしかして水中でも15m位は届きそうな明るさ、陸上だと50m先でも照らせそうです。
水中動画だと3段階の一番低輝度(Low光量)で程よくフラット光になって良い感じです。
製品の作りも万全でこれは良いとの印象です、後は実際に潜った時に水没しないで動作(水圧による影響)も問題無いかと言う点です。
次にこのライトを如何にハウジングにセットするかです。
Diving Light には25mm径のアームが付いてるのでハウジングの支点(スライドベース)からトリプルボールクランプで接続すると言うやり方です。
これで水中ストロボと水中ライトを合計4灯取り付ける事が出来ます。
トリプルポールクランプは手持ちが無かったのでこれも取り寄せました。
と言う事で接続して確認すませました。何とか水中動画撮れそうです。
撮影データ:Nikon Z6ii Nikkor Z 24-70mm f/4S 露出Mode: Manual 1/60秒 F5.6 ISO: 400 WB: Auto RAW SB-700 ストロボ同調
写真1 ハウジングに取り付けた状態(スライドベースからトリプルボールクランプで接続)
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