キアシシギのバトル

昨日の撮影となりますが、丁度鳥友さんとキアシシギ見ながら話してた内容は『ハマシギ、トウネン、キョウジョシギ、チュウシャクシギはBlogへUpしてもキアシシギはなかなかUpしないよね』との内容です。
それではキアシシギに悪いのではとの締めくくりですが、丁度その話の前にキアシシギが突然バトルを繰り広げてくれました。それもかなり激しいバトルです。
シギチの仲間は穏やかな鳥さん達と思ってます、別の種と争うのは見た事もありません。しかしながら同じ種では時折バトルを繰り広げてます。これは婚活と関係があるのかは定かではありませんが不思議な光景です。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F11.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 キアシシギ
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写真2 キアシシギのバトル
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写真3 キアシシギのバトル
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写真4 キアシシギのバトル
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写真5 キアシシギのバトル
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写真6 キアシシギのバトル
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写真7 キアシシギのバトル
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写真8 キアシシギのバトル
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写真9 キアシシギのバトル
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写真10 キアシシギのバトル
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写真11 キアシシギのバトル
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写真12 キアシシギのバトル
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珍しくカワアイサ

目的地に向けて車を走らせてるとツクシガモの様な鳥がいるのを発見、近くまで行って良く見るとカワアイサでした。
この時期に出会えるのはとても珍しいカワアイサ。撮影準備して見てると中州で寛いでる様子。
暫くそのままの状態が続いた後に静かに泳ぎ出しました。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F11.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 カワアイサ
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写真2 カワアイサ
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写真3 カワアイサ
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写真4 カワアイサ
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写真5 カワアイサ
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写真6 カワアイサ
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写真7 カワアイサ
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写真8 カワアイサ
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写真9 カワアイサ
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写真10 カワアイサ
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アマサギが来た

今年は既に各地にアマサギが渡って来てるとの事です。当地にも既に入ったと言う連絡を頂戴してましたが当方は出会えずで本日遅ればせながら出会えました。
とても愛想良しのアマサギ3羽です。そっと見てると随分と寛いでこちらの様子を時々伺いながらも長時間相手してくれました。
『♪♪亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ 乙女は胸に 白い花束を♪♪』と思わず口ずさんでしまう亜麻色のサギ撮影出来ました。
あわせて動画も撮影出来たので静止画とあわせてUpさせて頂きます。

PS:動画の編集に時間が掛かってましたので通常は後日編集してたのですが、時間が掛かる要因を分析すると不要箇所のカットに多くの時間を費やしてる事が解りました。
そこで動画編集の定石であるキーボードショートカットキー(つまり編集機能をキーボードの特定キーに割り当ててマウスでの操作を極力少なくして作業効率を上げます)を設定して対応すると格段に速くなりました。
やはりここでも GUI(Graphical User Interface) では無くてある意味 CUI(Character User Interface) なのでしょう。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F11.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 アマサギ
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写真2 アマサギ
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写真3 アマサギ
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写真4 アマサギ
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写真5 アマサギ
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写真6 アマサギ
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写真7 アマサギ
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写真8 アマサギ
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写真9 アマサギ
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写真10 アマサギ
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写真11 アマサギが来た 動画 From YouTube

大池のオオヨシキリ

昨年末に大池の葦原が綺麗に刈り取られて隠れる場所が無い状態でした。毎年4月の末にはオオヨシキリが入って来るのですが、鳥友さんの情報によると居場所が無くて右往左往してるとの事でした。
気になるので本日見に行くと新しく葦が伸びて来て順調に葦原が形成されて来てます。
オオヨシキリも他の場所に移動する事も無く伸びて来た青々と茂った葦を巧みに利用して巣作りに励んでる様です。
葦原はまだ隙間があるので隙間から巣作りの様子も伺えて撮影するには良い塩梅の状況でした。
小林一茶が『行々子口から先に生まれたか』と歌っていますが、夏の季語『行々子(ギョギョシ)』は、オオヨシキリの鳴き声から付けられたとの事です。 
青青々と茂って来た葦の上で『ギョギョシ ギョギョシ ギョギョシ』そして『ケケス ケケス カイカイシ』と大きな声で囀ってました。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 オオヨシキリ
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写真2 オオヨシキリ
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写真3 オオヨシキリ
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写真4 オオヨシキリ
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写真5 オオヨシキリ
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写真6 オオヨシキリ
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写真7 オオヨシキリ
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写真8 オオヨシキリ
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チュウシャクシギ蟹が好き

先日の撮影となりますが渚でチュウシャクシギを見てると蟹が大好物な様でもりもりと食べてました。
数多くの水鳥が来てるのでこれだけの勢いで食べてると蟹が居なくなるのではと心配しますが少なくなる様子も無くて素晴らしい繁殖力です。
キアシシギやキョウジョシギも蟹を食べてるのですがこの場所では充分に蟹が居てるのだと思います。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F11.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 チュウシャクシギ チュウシャクシギの中でもおおきな個体
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写真2 チュウシャクシギ
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写真3 チュウシャクシギ
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写真4 チュウシャクシギ
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写真5 チュウシャクシギ
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写真6 チュウシャクシギ
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写真7 チュウシャクシギ
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写真8 チュウシャクシギ
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写真9 チュウシャクシギ
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写真10 チュウシャクシギ
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林道のミソサザイ

沢沿いの林道でミソサザイが子育て中でしょうか、それぞれの縄張りを巡回しながら時折とても大きな声で囀ってます。
日本の野鳥の中で最小種のミソサザイは色が茶色でとても小さくて一度見失うと居場所探すのに苦労する鳥さんです。
しかしながら大きな声で囀ってくれるので目が慣れて来ると直ぐに居場所が特定出来ます。
本日はミソサザイ色々なアングルで撮れました。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/125秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ミソサザイ
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写真2 ミソサザイ
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写真3 ミソサザイ
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写真4 ミソサザイ まるでスポットライトを浴びた歌手の様に囀ってます
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写真5 ミソサザイ
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写真6 ミソサザイ
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写真7 ミソサザイ
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写真8 ミソサザイ
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写真9 ミソサザイ
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写真10 ミソサザイ
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ハマシギ夏羽

本日はコアジサシのドボン目的で早朝から出掛けたものの意外と風が強くて波立ちドボンは無し。
しかも到着時は3羽しか居ない状況で早々に引き上げて来ました。
と言う事で昨日の目的2番目であったハマシギの夏羽をUpさせて頂きます。
ハマシギの夏羽は実に綺麗です。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F11.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ハマシギ
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写真2 ハマシギ
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写真3 ハマシギ
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写真4 ハマシギ
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写真5 ハマシギ
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写真6 ハマシギ
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写真7 ハマシギ
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写真8 ハマシギ
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写真9 ハマシギ
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写真10 ハマシギ
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キョウジョシギのバトル

本日は潮回りが良いので南の河口へ、前回訪れた時は大好きなキョウジョシギが3羽しかいなくて何だか物足りなさを感じてたので本日はキョウジョシギと夏羽のハマシギ期待で出掛けて来ました。
キョウジョシギは30~40羽位に増えてます、ハマシギも20羽以上は居る様です。
久々にキョウジョシギ、ハマシギの撮影堪能しました。
キョウジョシギもこれだけの数になると色々といざこざが勃発する様です。キョウジョシギがバトル様な事は無いと思ってたのですが(思い込みか妄想かは別として)激しく争うものです。
本日はキョウジョシギのバトルシーンを中心にUpさせて頂きます。

PS:センサークリーニングしたのでスッキリゴミが無い画像です。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F11 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 キョウジョシギ
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写真2 キョウジョシギのバトル
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写真3 キョウジョシギのバトル
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写真4 キョウジョシギのバトル
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写真5 キョウジョシギのバトル
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写真6 キョウジョシギのバトル
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写真7 キョウジョシギのバトル
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写真8 キョウジョシギのバトル
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写真9 キョウジョシギのバトル
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写真10 キョウジョシギのバトル
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