森のフクロウ

鳥友さんの案内で夕刻に森のフクロウ撮影に出掛けて来た時の一齣をUpさせて頂きます。
この時は一瞬出て来たものの全身が見える場所には来なくて日が暮れ撤収となりました。
上手くすれば夕刻に飛ぶ飛翔が狙えたのですが、なかなか思うようには行きません。
フクロウはその後この場所から姿を消した様で掲載を躊躇してたものの追加の撮影も難しいので遅ればせながらのUpと成りました。当日はお世話をおかけして有難う御座いました。

PS: 愛用のブラウザである Firefox が Firefox86 Proton としてUpdateされましたが、酷い改悪ですね。
      取敢えずブックマーク行間余白とタブのデザインを元に戻す方法がNetにUpされてましたので早速対応して気持ち良くなりました。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E 露出Mode: Manual 1/250秒 F4.0 ISO: 6400固定 WB: 晴天 RAW

写真1 森のフクロウ
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写真2 森のフクロウ
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写真3 森のフクロウ
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写真4 森のフクロウ
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大池のカンムリカイツブリ

バイクで近場のポイント散策で大池に立ち寄るとカンムリカイツブリが来てました。
昨年は子育てしてくれたカンムリカイツブリですが、最近全く見かけなかったのですが来てますね。
期待半分ではありますが今年も子育てお願いしたいです。
しかしながらどうも一羽で来てる様子で相方は居ない様です、のんびりと寛いでます。
昨年子育てしたママさんに似てると思うのですが定かではありません。
相方到着して子育てに励んで欲しい限りです。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 カンムリカイツブリ
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写真2 カンムリカイツブリ
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写真3 カンムリカイツブリ
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写真4 カンムリカイツブリ
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写真5 カンムリカイツブリ
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写真6 カンムリカイツブリ
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写真7 カンムリカイツブリ
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写真8 カンムリカイツブリ
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写真9 カンムリカイツブリ
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写真10 カンムリカイツブリ
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サギ達のコロニーⅡ

本日は梅雨空が戻って朝から雨が結構強く降ってます。
午後からは新型コロナワクチン接種に出掛けるので雨、少し小降りになると良いのですが。
と言う事で先日、流し撮りのゴイサギをUpした同じ日に撮影のサギ達のコロニーでのゴイサギ以外のサギ達を、こちらも流し撮り写真をUpさせて頂きます。

流し撮りの設定と通常(シャープに飛翔を止める)撮影での撮影モード設定は随分と違って来ます。
この様な場合に有効的な設定方法の一つとして先日の Firmware Update で D6 に追加された機能である”撮影モードの呼び出し(ホールド) “と言う機能が素晴らしいです。つまり特定のボタン(カスタムボタンの設定から設定)に撮影モードの呼び出し(ホールド)を割り当て(当方の設定はレンズのファンクションボタンとボディーの FN2 に違うモードで設定)使い分けてます。
従来(D5.D6)はホールドと言うモードが無くて割り当てられたボタンを押しながら撮影すると言う機能でしたがホールドが追加されてボタンを押しながら撮影すると言う作業から開放されました。
通常撮影モードで撮影中に割り当てたボタンを押すと撮影モードが一瞬で変わり、再び先程の通常撮影モードに戻す時はもう一度、先程押したボタンを押す(また露出補正ボタンを押す事でも戻ります)と戻ります。
尚、撮影機能の呼び出し(ホールド)に関する記事はこちら参照下さい。

使い方の例:

  1. 通常撮影モード SS:1/3200秒 絞り:F5.6、ISO:Auto、露出倍数:-0.3、AF エリアモード:グループエリアC1 等。
  2. 流し撮りモード SS:1/60秒、絞り:F16、ISO:100固定、AF エリアモード:グループアリアC2 等。

つまり上記1と2の撮影モードをボタン(撮影機能の呼び出し・ホールドで設定されたボタン)を押す事で切り替えられるわけです。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E 露出Mode: Manual 1/2000秒 F16 ISO: 100固定 WB: 晴天 RAW

写真1 アマサギ アマサギもこのコロニーが塒の様ですこの日は5羽確認出来ました
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写真2 アマサギ
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写真3 アマサギ
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写真4 アマサギ
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写真5 アマサギ
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写真6 アオサギ
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写真7 コサギ
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写真8 コサギ
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写真9 コサギ
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写真10 コサギ
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浜辺散策

クロハラアジサシが入ってるとの事でしたので本日午前中は青空が広がって良い感じに撮れるのではと出掛けて来ました。しかしながら残念、クロハラアジサシは見当たりません。
コアジサシが3羽とコチドリ2羽が見えた程度でした。なかなか上手いタイミングで出会えないものです。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F11.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 コチドリ
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写真2 コチドリ
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写真3 コアジサシ
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写真4 コアジサシ
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写真5 コアジサシ
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写真6 コアジサシ
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写真7 コアジサシ
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写真8 コアジサシ
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写真9 コアジサシ
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写真10 コアジサシ
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ゴイサギ舞うⅡ

サギ達のコロニーの様子を伺いに出かけて来ました。
アオサギの雛は随分と大きく成ってます、ダイサギは抱卵してる巣が多いです、ゴイサギも同じくいくつかの巣では孵化してる様ですが良く確認出来ませんでした。
ゴイサギの飛翔も2段となると同じ感じになってしますので本日は少し見せ方を変えて流し撮り中心に撮影して見ました。
流し撮りの元祖でもあるブレボケの写真はコンテンポラリー調とも称されてもてはやされた時期はあったものの(当方も下駄や着物の裾を流して撮影するのが好きでしたが)作画的であまり多用するには如何なものかと普段は撮らない事が多い昨今ですが、久々に撮って見ました。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/60秒 F16.0 ISO: 100 WB: 晴天 RAW

写真1 ゴイサギ
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写真2 ゴイサギ
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写真3 ゴイサギ
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写真4 ゴイサギ
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写真5 ゴイサギ
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写真6 ゴイサギ
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写真7 ゴイサギ
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写真8 ゴイサギ
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写真9 ゴイサギ
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写真10 ゴイサギ
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アマサギは何処へ

そろそろ田んぼに水が張られてるかなと思い見に出掛けて来ました。
残念ながらまだ水が張られて無くて勿論田植えも済んでません、何時もこちらは遅めです。
アマサギは本日の所2羽確認出来ました。他の子達は何処に行ったのか周りを探索してみても見当たらず。
水田に群れるアマサギはもう少し日にちが経たないと無理の様です。

PS: 新型コロナウィルスの緊急事態制限一部解除で漸くスポーツクラブも平日10:00~20:00オープンとなり久々に筋トレしてプールで仲間と泳いで来ました。
当方10年来行きつけのクラブも5月一杯で閉鎖となり同じクラブの系列店へ移籍しての参加ですが、体動かすと清々しいです。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 アマサギ 本日撮影から
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写真2 アマサギ
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写真3 アマサギ 以降は数日前の撮影から
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写真4 アマサギ
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写真5 アマサギ
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写真6 アマサギ
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写真7 アマサギ
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写真8 アマサギ
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タマシギ撮影

そろそろタマシギも撮らなくてはと出掛けて来ました。
気合を入れて早朝からの撮影行ですが、現地へ到着すると既に鳥友さんが来られてます。
しかしながら肝心のタマシギさん姿見えずです。その内に出て来るであろうと二人で探しながら待ちますが気配無し。
そろそろ諦めようかと何気なくファイだー覗くと居ました。特徴のあるタマシギの雌の顔が飛び込んで来ました。
その場所は逆光なので回り込んで順光線の場所に移動しての撮影となりました。
しかしながらまだ田植えが始まって居ない田んぼにいるので隠れ放題なかなかスッキリとは撮れません。
暫くするとペアーのタマシギも潜んでいるのを発見。1羽の雄と2羽の雌が居てる様です。
タマシギは雄が子育てするので雄1羽だと勘定が合わなくて、もう1羽の雄が来てくれると良いのですが。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 タマシギ雌
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写真2 タマシギ雌
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写真3 タマシギ雌
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写真4 タマシギ雌
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写真5 タマシギ雌
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写真6 タマシギ雄
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写真7 タマシギペアー
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写真8 タマシギペアー
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写真9 タマシギペアー
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写真10 タマシギ雄
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お山散策

土日のお山は混み合ってるのではと思いながらも一応予定(当初は昨日)してたので出掛けて来ました。
案の定沢山の人が出てます。
出来るだけ人混みは避けて林道をお散歩、ウグイス、ホトトギス、コジュケイ等の鳴き声はするものの姿見せずです。
本日はお山の様子確認なのでこんなものでしょう。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/500秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ウグイス
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写真2 ウグイス
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写真3 ウグイス
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写真4 メジロ
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写真5 メジロ
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写真6 ソウシチョウ
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写真7 コサメビタキ
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写真8 ヒガラ
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