アオバズク・ラブシーン

先日、アオバズクの雛が巣立ったとの一報を頂戴して直ぐに駆けつけました。有難う御座いました。
一羽の雛が親鳥(雌)の傍でこちらをじっと不思議そうに見てました。
何気なく様子を見ながら撮影してると雄が隣に飛来して近づいて来ます。そして子供の前でとても激しいラブシーン展開。
子供はあっけに取られて大きなお目目を開いてみてました。
このペアーとても仲が良い夫婦です。

撮影データ:Nikon Z6ii AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ With FTZ 露出Mode: Manual 1/60秒 F16 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 アオバズク親子
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写真2 アオバズク・ラブシーン
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写真3 アオバズク・ラブシーン
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写真4 アオバズク・ラブシーン
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写真5 アオバズク・ラブシーン
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写真6 アオバズク・ラブシーン
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写真7 アオバズク・ラブシーン
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写真8 アオバズク・ラブシーン
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写真9 アオバズク・ラブシーン
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写真10 アオバズク・ラブシーン
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ダイビングツアー中止

久々のダイビング仲間(チーム向楽)とのツアーを明日からに控えてましたが、残念中止となりました。
昨日の夕刻に慶留間のオーナーから電話が入り、今は熱低の2個が影響が出てその内の一個が明後日には台風となり直撃との事です。
どうも急に熱低が規模を増して台風に成長(宮古島近海)し北に上がってくる様子です。

とても残念な事です、慣れているとは言え、今回は新型コロナの問題もあって準備万端だったので落胆が激しいです。

  1. 飛行機、高速船の手配済み
  2. ダイビング器材、水中カメラセットを整備して既に発送済み
  3. エアーライン(当方はJAL)推薦のPCR検査(にしたんクリニック)も終了して陰性確認済み
  4. 明日手持ちの荷物(水中カメラ1台、陸上カメラ、着替え)準備完了

どうすると言う所ですが、リベンジ考えるも新型コロナの蔓延状況を確認しながら催行となるでしょう。

1.熱帯低気圧a (こちらは本日台風になるが左程でもない)
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2.熱帯低気圧b (こちらは慶良間直撃コース)
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3.明日朝の波浪状況 (慶良間に渡る高速船も運行中止の波浪)
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黄昏時のアオバズク

今年は黄昏時のアオバズク撮影は無理かと半ば諦めて居たのですが、解らぬものです、2羽の雛が別の巣穴で上手く育って居て先日巣立ちました。
色んな事が重なって親鳥がとても敏感なのでそおっーと見守って居たのですが、何とか黄昏時のアオバズク撮れました。
最近の日の入りは19時位です、陽が落ちて徐々に辺りが暗くなりぼんやりとしか見えない状態になるとアオバズク親子が活発に動き出します。
まず親鳥が昼間休んで居る場所から開けた所へ飛んで行きます。子供達も親鳥の後を追って飛び出します。
薄暗い中で飛ぶ姿を確認して留まった辺りを良く見てピントを合わせての撮影となります。
ミラーレスは露光の加減がファインダーで確認出来るので明るくピントを合わせる事が出来てとても重宝します。今回もミラーレスのZ6iiを活用しました。Z6、Z6iiは高感度に強く当方が所有しているデジタル一眼レフの中では一番の高感度番長と思います。
この日の黄昏時の露出はEV2~0程度の明るさです。 ISO 3200 ~ 6400 , 1/30 ~ 1/15秒 , F4 に設定してます、露出メータは-1を示してるので実際は 1/8秒、F4位の明るさでした。
AFもシングルポイントAFで作動しますが、前日の結果歩留まりが悪いので拡大表示でマニュアルでピント調整してます。
シャッタースピードが遅いので被写体ブレとの闘いでもあります。電子シャッターを使用するのがベターの様です。

撮影データ:Nikon Z6ii AF-S Nikkor 600mm f/4E With FTZ 露出Mode: Manual 1/15-1/60秒 F4 ISO: 3200-6400 WB: 晴天 RAW

写真1 黄昏時のアオバズク まだ陽がある間は何時もの場所に
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写真2 黄昏時のアオバズク 陽が沈みだすと活動の準備
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写真3 黄昏時のアオバズク 動き出した親子 19:08分
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写真4 黄昏時のアオバズク
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写真5 黄昏時のアオバズク
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写真6 黄昏時のアオバズク
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写真7 黄昏時のアオバズク
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写真8 黄昏時のアオバズク
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写真9 黄昏時のアオバズク
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写真10 黄昏時のアオバズク
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写真11 黄昏時のアオバズク
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クマゼミの季節

自宅マンションの植え込みに毎年のようにクマゼミが現れます。
今年も大きな声で鳴いてるので直ぐ解るのですが、何時もはスルーで居てるなと言う確認程度。
例年撮ってるので確認含めて早朝の涼しい間に撮影して来ました。
先日、アブラゼミを見かけてたので、アブラゼミも増えて来たのか気になったのですが、本日は不在でした。

撮影データ:Nikon Z6ii AF-S Micro Nikkor 105mm f/2.8G With FTZ 露出Mode: Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 クマゼミ
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写真2 クマゼミ
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写真3 クマゼミ
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写真4 クマゼミ
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写真5 クマゼミ
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写真6 クマゼミ
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暑中お見舞い

厳しい暑さが続いております。今年も新型コロナウィルスまん延により何かと不自由な生活が続いてるかと思われます。
本Blogへご訪問頂きました方々もご自愛なされて酷暑を乗り切って頂ければ幸いです。
すこし爽やかな南の島の写真をUpさせて頂きます。

写真1 慶留間の夕景
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写真2 慶留間の星景
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写真3 慶良間の海
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写真4 慶良間の海
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写真5 慶良間の海
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写真6 慶良間の海
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夏羽のレンカクⅢ

今年の夏は思いがけない野鳥が当地に飛来してくれました。
最初はオオハム、オオハムで盛り上がり熱が冷める間も無く夏羽の綺麗なレンカク登場となりました。
やはり気候変動の為に予期しない野鳥が現れるのでしょうか。
と言う事で夏羽のレンカクをもう少しUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 夏羽のレンカク
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写真2 夏羽のレンカク
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写真3 夏羽のレンカク
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写真4 夏羽のレンカク
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写真5 夏羽のレンカク
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写真6 夏羽のレンカク
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写真7 夏羽のレンカク
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写真8 夏羽のレンカク
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写真9 夏羽のレンカク
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写真10 夏羽のレンカク
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Nikon Z9 背面画像

Nikon Rumors に Olympics会場に於ける Nikon Z9 背面画像が掲示されてます。
これは Twitter で掲示されたものですが、既に元ネタは削除された様ですね。
Z9の実物画像が出るのは初めてで開発が進んでる様で何よりも良かったです。
画像を見て一番安堵したのはファインダー、当方がニコンを使い続ける理由の一つは丸形ファインダーである事ですが、漸くミラーレス機も丸形が採用されて感激です。
後は背面ボタンの配置を見ると D6 とミラーレス機 Z7 , Z6 を踏襲されてて使い勝手良さそうです。

見た限りの印象を羅列すると

  1. 丸形ファインダー、やはり丸形ファインダー見やすくてGoodです。
  2. D6 と比較してボタンの大きさから想像するにコンパクトになったグリップ一体型ボディーでパワフルなバッテリーにより瞬間電流も上げられるのでAF合焦スピードも期待出来そうな予感がします。
  3. ボタン配置では “OK” ボタンがマルチセレクターのセンターボタンになったのがどうも頂けないです。やはり別に “OK” ボタンがあってマルチセレクターのセンターボタンは別の目的で使いたいです。
  4. サブセレクターの形状も D5,D6 から変わって、どちらかと言うと Zシリーズの形状の様です。
    D5,D6に慣れてるので使い勝手が少々心配。
  5. モニターはチルトですね。(3軸チルトとの意見がある様ですが多分2軸チルトでしょうね。)
  6. Fn4ボタンが左上肩にあるのでこれは重宝しそうです。4と言う事はフロントに3個あるのですね。

Z9背面画像

Nikon-Z9-at-the-Olympics-1
Nikon-Z9-at-the-Olympics-2

ゴイサギの飛翔

丁度レンカク撮影に訪れた溜池では色んな鳥さんも集まってました。
ゴイサギが目の前を通過していきます。体が反応して撮影してました。今年はゴイサギの飛翔を結構撮ってるのですが、ゴイサギの飛翔姿も良いものです。赤い目が印象的です。

撮影データ:Nikon D6 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ゴイサギ飛翔
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写真2 ゴイサギ飛翔
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写真3 ゴイサギ飛翔
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写真4 ゴイサギ飛翔
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写真5 ゴイサギ飛翔
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写真6 カルガモ
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写真7 カルガモ
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写真8 カイツブリ
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