赤い花びらのひまわり

ひまわり撮影が少々出遅れたかなと思って居たのですが赤い花びらのヒマワリが満開との事でしたので出掛けて来ました。
和泉リサイクル環境公園のヒマワリ畑ですが見事に咲き誇ってました。ヒマワリは青空背景で撮りたいところですが本日は雲多目でした。

撮影データ:Nikon Z6ii Nikkor Z 14-30mm f/4S、AF-S Nikkor 70-200mm f/2.8GⅡ 露出Mode: Manual 1/60~1/500秒 F11~22 ISO: 100 WB: 晴天 RAW

写真1 ひまわり
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写真2 ひまわり
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写真3 ひまわり
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写真4 ひまわり
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写真5 ひまわり
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写真6 ひまわり
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写真7 ひまわり
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写真8ヒマワリ
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黄昏時のアオバズクⅡ

黄昏時のアオバズク撮影に何度か通ってるのですが、なかなか手強いです。
昨年は日の入りと同時位に動き出してくれたのですが、今年の雌は用心深いのか陽が沈んで暫くしてから動き出します。
なので残照が残ってる時間と動き出す時間の差が短くてシャッターチャンスが少ない状況です。
とは言え黄昏時の野鳥の動きは実に見事な物です。
Nikonの Z6、Z6ii は高感度に強くダイナミックレンジも高くミラーレス特有の暗くなった場面もファインダーで追える強みが最高です。

撮影データ:Nikon Z6ii AF-S Nikkor 600mm f/4E 露出Mode: Manual 1/30秒 F4 ISO: 3200-6400 WB: 晴天 RAW

写真1 黄昏時アオバズク まず雌が様子を見に飛び出します
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写真2 黄昏時のアオバズク 暫くすると子供達がやって来ます
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写真3 黄昏時のアオバズク
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写真4 黄昏時のアオバズク
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写真5 黄昏時のアオバズク
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写真6 黄昏時のアオバズク
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写真7 黄昏時のアオバズク
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写真8 黄昏時のアオバズク
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写真9 黄昏時のアオバズク
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写真10 黄昏時のアオバズク
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アオバズク巣立ち

アオバズクが巣立った日に撮影した巣立ち間もない雛の画像をUpさせて頂きます。
今年は2羽の雛が巣立ちました、一日目は一羽で次の日が2羽目でした。
連絡を頂戴して見に行くと親鳥と一緒にこちらを不思議そうに見てました。とても可愛い仕草が印象的です。

撮影データ:Nikon Z6ii AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ 露出Mode: Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 アオバズク雛
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写真2 アオバズク雛
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写真3 アオバズク雛
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写真4 アオバズク雛
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写真5 アオバズク雛
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写真6 アオバズク雛
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写真7 アオバズク親子
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写真8 アオバズク親子
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アオバズク・ラブシーン

先日、アオバズクの雛が巣立ったとの一報を頂戴して直ぐに駆けつけました。有難う御座いました。
一羽の雛が親鳥(雌)の傍でこちらをじっと不思議そうに見てました。
何気なく様子を見ながら撮影してると雄が隣に飛来して近づいて来ます。そして子供の前でとても激しいラブシーン展開。
子供はあっけに取られて大きなお目目を開いてみてました。
このペアーとても仲が良い夫婦です。

撮影データ:Nikon Z6ii AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ With FTZ 露出Mode: Manual 1/60秒 F16 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 アオバズク親子
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写真2 アオバズク・ラブシーン
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写真3 アオバズク・ラブシーン
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写真4 アオバズク・ラブシーン
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写真5 アオバズク・ラブシーン
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写真6 アオバズク・ラブシーン
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写真7 アオバズク・ラブシーン
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写真8 アオバズク・ラブシーン
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写真9 アオバズク・ラブシーン
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写真10 アオバズク・ラブシーン
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ダイビングツアー中止

久々のダイビング仲間(チーム向楽)とのツアーを明日からに控えてましたが、残念中止となりました。
昨日の夕刻に慶留間のオーナーから電話が入り、今は熱低の2個が影響が出てその内の一個が明後日には台風となり直撃との事です。
どうも急に熱低が規模を増して台風に成長(宮古島近海)し北に上がってくる様子です。

とても残念な事です、慣れているとは言え、今回は新型コロナの問題もあって準備万端だったので落胆が激しいです。

  1. 飛行機、高速船の手配済み
  2. ダイビング器材、水中カメラセットを整備して既に発送済み
  3. エアーライン(当方はJAL)推薦のPCR検査(にしたんクリニック)も終了して陰性確認済み
  4. 明日手持ちの荷物(水中カメラ1台、陸上カメラ、着替え)準備完了

どうすると言う所ですが、リベンジ考えるも新型コロナの蔓延状況を確認しながら催行となるでしょう。

1.熱帯低気圧a (こちらは本日台風になるが左程でもない)
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2.熱帯低気圧b (こちらは慶良間直撃コース)
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3.明日朝の波浪状況 (慶良間に渡る高速船も運行中止の波浪)
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黄昏時のアオバズク

今年は黄昏時のアオバズク撮影は無理かと半ば諦めて居たのですが、解らぬものです、2羽の雛が別の巣穴で上手く育って居て先日巣立ちました。
色んな事が重なって親鳥がとても敏感なのでそおっーと見守って居たのですが、何とか黄昏時のアオバズク撮れました。
最近の日の入りは19時位です、陽が落ちて徐々に辺りが暗くなりぼんやりとしか見えない状態になるとアオバズク親子が活発に動き出します。
まず親鳥が昼間休んで居る場所から開けた所へ飛んで行きます。子供達も親鳥の後を追って飛び出します。
薄暗い中で飛ぶ姿を確認して留まった辺りを良く見てピントを合わせての撮影となります。
ミラーレスは露光の加減がファインダーで確認出来るので明るくピントを合わせる事が出来てとても重宝します。今回もミラーレスのZ6iiを活用しました。Z6、Z6iiは高感度に強く当方が所有しているデジタル一眼レフの中では一番の高感度番長と思います。
この日の黄昏時の露出はEV2~0程度の明るさです。 ISO 3200 ~ 6400 , 1/30 ~ 1/15秒 , F4 に設定してます、露出メータは-1を示してるので実際は 1/8秒、F4位の明るさでした。
AFもシングルポイントAFで作動しますが、前日の結果歩留まりが悪いので拡大表示でマニュアルでピント調整してます。
シャッタースピードが遅いので被写体ブレとの闘いでもあります。電子シャッターを使用するのがベターの様です。

撮影データ:Nikon Z6ii AF-S Nikkor 600mm f/4E With FTZ 露出Mode: Manual 1/15-1/60秒 F4 ISO: 3200-6400 WB: 晴天 RAW

写真1 黄昏時のアオバズク まだ陽がある間は何時もの場所に
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写真2 黄昏時のアオバズク 陽が沈みだすと活動の準備
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写真3 黄昏時のアオバズク 動き出した親子 19:08分
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写真4 黄昏時のアオバズク
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写真5 黄昏時のアオバズク
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写真6 黄昏時のアオバズク
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写真7 黄昏時のアオバズク
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写真8 黄昏時のアオバズク
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写真9 黄昏時のアオバズク
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写真10 黄昏時のアオバズク
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写真11 黄昏時のアオバズク
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クマゼミの季節

自宅マンションの植え込みに毎年のようにクマゼミが現れます。
今年も大きな声で鳴いてるので直ぐ解るのですが、何時もはスルーで居てるなと言う確認程度。
例年撮ってるので確認含めて早朝の涼しい間に撮影して来ました。
先日、アブラゼミを見かけてたので、アブラゼミも増えて来たのか気になったのですが、本日は不在でした。

撮影データ:Nikon Z6ii AF-S Micro Nikkor 105mm f/2.8G With FTZ 露出Mode: Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 クマゼミ
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写真2 クマゼミ
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写真3 クマゼミ
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写真4 クマゼミ
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写真5 クマゼミ
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写真6 クマゼミ
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暑中お見舞い

厳しい暑さが続いております。今年も新型コロナウィルスまん延により何かと不自由な生活が続いてるかと思われます。
本Blogへご訪問頂きました方々もご自愛なされて酷暑を乗り切って頂ければ幸いです。
すこし爽やかな南の島の写真をUpさせて頂きます。

写真1 慶留間の夕景
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写真2 慶留間の星景
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写真3 慶良間の海
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写真4 慶良間の海
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写真5 慶良間の海
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写真6 慶良間の海
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