雪中のテン放映

先日TV東京のスタッフの方から連絡があって雪中のテンの画像を利用させて下さいとの申し入れでした。
お役に立てれば光栄と言う事で承諾して元画像を送りました。
残念ながらテレビ東京の『よじごじDays』と言う番組は関西では放映されていないので観る事が出来ません。TVerもまだ未対応と言う事で録画DVDを送って頂きました。
是非Blogを見て頂いてる皆様にも放映内容が解るようにこちらにUpさせて頂きます。
DVDをそのまま載せるのは色々と問題があるのでテレビに映してカメラで撮影したものを出てる場面のみのワンカットを掲載させて頂きます。
放映日:2月3日 番組名:よじごじDays チャネル:テレビ東京

放映画面:
MOVIE_0210_blog

以前にはダーウィンが来たでも放映されたので雪中のテン人気者です。
Blogへ掲載した元の写真を下記にUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D810 AF-S VR Nikkor 80-400mm F4.5-5.6G RAW Mode F6.1 1/1000秒 ISO Auto WB: Auto

写真1 雪中のテン
D8M_4267_blog

写真2 雪中のテン
D8M_4318_blog

写真3 雪中のテン
D8M_4550_blog

写真4 雪中のテン
D8M_4633_blog

写真5 雪中のテン
D8M_4656_blog

写真6 雪中のテン
D8M_4675_blog

写真7 雪中のテン
D8M_4911_blog

写真8 雪中のテン
D8M_4941_blog

お山散策

お山の様子を見に出掛けて来ました。
山道は残雪が残って居て要注意です。頂上の梨の木広場も残雪で真っ白とても綺麗な光景です。
しかしながら鳥さん達は何処へ行ったのかとても鳥影少ないお山です、おまけに電線の近くの枝をカットすり為に重機が入って居てけたたましいチェーンソーの音が響き渡ってました。これでは少ない鳥達もさらに遠ざかりますね。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 梨の木広場も真っ白
D5S_0054_blog

写真2 カシラダカ
D5S_0282_blog

写真3 カシラダカ
D5S_0290_blog

写真4 カシラダカ
D5S_0317_blog

写真5 ヒガラ
D5S_0156_blog

写真6 ヒガラ
D5S_0144_blog

写真7 ヒガラ
D5S_0152_blog

写真8 カヤクグリ 一応雪とのコラボ
D5S_0182_blog

写真9 カヤクグリ
D5S_0194_blog

写真10 アトリ
D5S_0242_blog

写真11 アオジ
D5S_0069_blog

カワウとミサゴ

先日の撮影となりますがお腹が赤いハイタカ撮影に出掛けてた時に飛んで来たカワウとミサゴです。
カワウも良く見ると黒い羽が微妙な光沢感があってとても綺麗だなーと思う次第です。
ミサゴは結構近くまで降りて来たのですが残念ながら飛び込みは無しでした。鳥瞳AFでミサゴの瞳が輝いてました。

撮影データ:Nikon Z9 AF-S Nikkor 600mm f/4E With FTZⅡ 露出Mode: Manual 1/3200秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 カワウ
Z9M_2517_blog

写真2 カワウ
Z9M_2540_blog

写真3 カワウ
Z9M_2638_blog

写真4 カワウ
Z9M_2640_blog

写真5 カワウ
Z9M_2642_blog

写真6 ミサゴ
Z9M_3090_blog

写真7 ミサゴ
Z9M_3091_blog

写真8 ミサゴ
Z9M_3093_blog

写真9 ミサゴ
Z9M_3094_blog

写真10 ミサゴ
Z9M_3095_blog

入り江のウミアイサ

風が随分と収まって来たので早朝にウミアイサの様子を見に出掛けて来ました。
まだまだ西風の影響で波立つ状態ですがウミアイサ達は活発に動きまわってました。
相変わらず近くへは中々来ないです。
一羽の雄がいきなり近くに飛んで来ました、勿論チャンスは逃さないで撮影です。

PS:先日のZ9 Firmware Update Ver.1.11 適用後は特に記載は無いのですがAFの喰らい付が良くなった様です。当方の使用方法が安定した事もあるかと思いますが、やはり何らかの改善がなされてるのではと推測されます。
一度キャッチすると放さないですね。

撮影データ:Nikon Z9 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ With FTZⅡ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ウミアイサ
Z9M_5482_blog

写真2 ウミアイサ
Z9M_5497_blog

写真3 ウミアイサ
Z9M_5502_blog

写真4 ウミアイサ
Z9M_5507_blog

写真5 ウミアイサ
Z9M_5512_blog

写真6 ウミアイサ
Z9M_5525_blog

写真7 ウミアイサ
Z9M_5530_blog

写真8 ウミアイサ
Z9M_5539_blog

写真9 ウミアイサ
Z9M_5572_blog

写真10 ウミアイサ
Z9M_5618_blog

公園の野鳥達

先日訪れた公園は左程大きな公園では無いのに色んな鳥達が過ごしてるちょっとユニークな公園でした。
出会った鳥さん達をもう少しUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 カラムクドリ
D5S_9774_blog

写真2 カラムクドリ
D5S_9527_blog

写真3 カラムクドリ
D5S_9471_blog

写真4 カラムクドリ
D5S_9669_blog

写真5 ニシオジロビタキ
D5S_9839_blog

写真6 ニシオジロビタキ
D5S_9923_blog

写真7 ツグミ
D5S_9424_blog

写真8 ムクドリ
D5S_9430_blog

公園のニシオジロビタキ

昨日訪れた公園では人気者のニシオジロビタキが暮らしてます。
お散歩の方々が近くへ来ても逃げ去る訳では無く周りを飛び交ってました。
時折枝に止まると小首を傾げたり尾っぽを跳ね上げて此方を見る目がとても可愛かったです。
そんな様子をYouTubeへUpしました。こちらからも参照出来る様に静止画と共にUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ニシオジロビタキ
D5S_9838_blog

写真2 ニシオジロビタキ
D5S_9829_blog

写真3 ニシオジロビタキ
D5S_9860_blog

写真4 ニシオジロビタキ
D5S_9794_blog

写真5 ニシオジロビタキ
D5S_9812_blog

写真6 ニシオジロビタキ
D5S_9880_blog

写真7 ニシオジロビタキ
D5S_9946_blog

写真8 ニシオジロビタキ
D5S_9963_blog

写真9 ニシオジロビタキ
D5S_9970_blog

写真10 公園のニシオジロビタキ動画(From YouTube)

公園のカラムクドリ

ムクドリの群れの中に一羽のカラムクドリが居てるとの情報を頂戴してました。
色々とバタバタしてましたので出遅れましたが本日見に行って来ました。有難う御座います。
現地へ到着するとCMさんが3人程居られたので状況お聞きするも本日は見当たら無いとのお返事。
少しご一緒に探すもらちが明かないので単独で探鳥する事にしました。
居そうな所を検討づけて探してると5羽程のムクドリと行動してるカラムクドリ発見。一度見つけると追って行けば良いので楽勝でした。
石垣では何度も撮影してるのですがこちらでは久し振りのカラムクドリ撮影だと思います。
結構フレンドリーな鳥さんで久し振りのカラムクドリ楽しめました。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 カラムクドリ
D5S_9462_blog

写真2 カラムクドリ
D5S_9465_blog

写真3 カラムクドリ
D5S_9490_blog

写真4 カラムクドリ
D5S_9535_blog

写真5 カラムクドリ
D5S_9560_blog

写真6 カラムクドリ ムクドリと比べると一回り小さい
D5S_9561_blog

写真7 カラムクドリ
D5S_9661_blog

写真8 カラムクドリ
D5S_9673_blog

写真9 カラムクドリ
D5S_9682_blog

写真10 カラムクドリ
D5S_9752_blog

Z9 に最適なメモリーカード

前回 Z9 のレビューを投稿した時に連続連写(秒20駒のFXモードのRAW画像)で4秒位連写が続くと書込み遅延が起こり連写が一時的に遅くなるとの問題を指摘しました。
その後調査を進めるとやはりメモリーカードの書き込み遅延の問題と判明しました。
当方が使用していたカードは ProGrade のGoldですがニコンが推奨するのは ProGrade の場合はCOBALT です。
メモリーカードの書き込みテストのスピードを調査すると『Z9とR3に相応しいカードは?』と言うYouTubeの投稿があり参考にさせて頂きました。
メーカーから出されてる読込みスピード、書込みスピードは参考にはなるが連続の書込みの場合のスピードに関して別に記載もしくは記載が無いメーカーがあり連写の場合はそれがもっとも重要と言う事です。
この動画を参考にさせて頂くとやはり実績(元 Lexar の技術者達が立ち上げた会社で技術力が高い)があるメーカで個々の製品毎に品質管理が出来ている ProGrade Digital が良いとの結論に至りました。
従来から ProGrade Digital の製品を使って居たのですが Gold と言うランクのカードを使用してました。
この度 COBALT と言うランクの製品を調達して Z9 でテストしましたので結果お知らせします。

条件:毎秒20駒 RAW(圧縮モード 高効率★ 凡そ 35MBytes) SS 1/1000秒 絞り F5.6

  • ProGrade Gold : 連写4秒位で書込み遅延が起こり遅延中はシャッタ音から数駒(2~3駒/秒)の書き込みスピードになりほぼ回復しないでそのスピードを維持して書き込める
  • ProGrade COBALT:連写9秒位で書込みが若干(一時的に秒15駒位)に遅くなるが直ぐに回復して連写が続くその後やはり9秒間隔の感じで若干の遅延が発生するものの数分間連写し続けても全体的には書き込みスピードの遅延なく書き込める。(書込んだ実データで確認済み)

ProGrade Digital の CFexpress Card 製品仕様
ProGrade1
Gold とCOBALTの違いはTLCメモリーを使用してるかSLCメモリーを使用してるかの違いですがこの違いがスピードに大きく貢献してる様です。やはり高価なSLCメモリーの利点でしょうか。
また ProGrade では最低継続書込速度が記載されていて Gold では 400MB/秒に対して COBALT は 1400MB/秒と圧倒的に高速です。

当面はCOBALTは高価ですのでCOBALT325GB をスロット1に入れてスロット2はGOLDで使う予定です。

キャッチアップ画像として先日の落ち柿のトラツグミをもう少しUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 AF-S Nikkor 600mm f/4E With FTZⅡ 露出Mode: Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 トラツグミ
Z9M_1502_blog

写真2 トラツグミ
Z9M_1513_blog

写真3 トラツグミ
Z9M_1532_blog

写真4 トラツグミ
Z9M_1727_blog

写真5 トラツグミ
Z9M_1836_blog