入り江のウミアイサ

風が随分と収まって来たので早朝にウミアイサの様子を見に出掛けて来ました。
まだまだ西風の影響で波立つ状態ですがウミアイサ達は活発に動きまわってました。
相変わらず近くへは中々来ないです。
一羽の雄がいきなり近くに飛んで来ました、勿論チャンスは逃さないで撮影です。

PS:先日のZ9 Firmware Update Ver.1.11 適用後は特に記載は無いのですがAFの喰らい付が良くなった様です。当方の使用方法が安定した事もあるかと思いますが、やはり何らかの改善がなされてるのではと推測されます。
一度キャッチすると放さないですね。

撮影データ:Nikon Z9 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ With FTZⅡ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ウミアイサ
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写真2 ウミアイサ
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写真3 ウミアイサ
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写真4 ウミアイサ
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写真5 ウミアイサ
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写真6 ウミアイサ
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写真7 ウミアイサ
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写真8 ウミアイサ
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写真9 ウミアイサ
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写真10 ウミアイサ
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公園の野鳥達

先日訪れた公園は左程大きな公園では無いのに色んな鳥達が過ごしてるちょっとユニークな公園でした。
出会った鳥さん達をもう少しUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 カラムクドリ
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写真2 カラムクドリ
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写真3 カラムクドリ
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写真4 カラムクドリ
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写真5 ニシオジロビタキ
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写真6 ニシオジロビタキ
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写真7 ツグミ
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写真8 ムクドリ
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公園のニシオジロビタキ

昨日訪れた公園では人気者のニシオジロビタキが暮らしてます。
お散歩の方々が近くへ来ても逃げ去る訳では無く周りを飛び交ってました。
時折枝に止まると小首を傾げたり尾っぽを跳ね上げて此方を見る目がとても可愛かったです。
そんな様子をYouTubeへUpしました。こちらからも参照出来る様に静止画と共にUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 ニシオジロビタキ
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写真2 ニシオジロビタキ
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写真3 ニシオジロビタキ
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写真4 ニシオジロビタキ
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写真5 ニシオジロビタキ
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写真6 ニシオジロビタキ
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写真7 ニシオジロビタキ
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写真8 ニシオジロビタキ
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写真9 ニシオジロビタキ
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写真10 公園のニシオジロビタキ動画(From YouTube)

公園のカラムクドリ

ムクドリの群れの中に一羽のカラムクドリが居てるとの情報を頂戴してました。
色々とバタバタしてましたので出遅れましたが本日見に行って来ました。有難う御座います。
現地へ到着するとCMさんが3人程居られたので状況お聞きするも本日は見当たら無いとのお返事。
少しご一緒に探すもらちが明かないので単独で探鳥する事にしました。
居そうな所を検討づけて探してると5羽程のムクドリと行動してるカラムクドリ発見。一度見つけると追って行けば良いので楽勝でした。
石垣では何度も撮影してるのですがこちらでは久し振りのカラムクドリ撮影だと思います。
結構フレンドリーな鳥さんで久し振りのカラムクドリ楽しめました。

撮影データ:Nikon D500 AF-S Nikkor 500mm f/5.6E 露出Mode:Manual 1/1000秒 F8.0 ISO: Auto WB: 晴天 RAW

写真1 カラムクドリ
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写真2 カラムクドリ
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写真3 カラムクドリ
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写真4 カラムクドリ
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写真5 カラムクドリ
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写真6 カラムクドリ ムクドリと比べると一回り小さい
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写真7 カラムクドリ
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写真8 カラムクドリ
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写真9 カラムクドリ
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写真10 カラムクドリ
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Z9 に最適なメモリーカード

前回 Z9 のレビューを投稿した時に連続連写(秒20駒のFXモードのRAW画像)で4秒位連写が続くと書込み遅延が起こり連写が一時的に遅くなるとの問題を指摘しました。
その後調査を進めるとやはりメモリーカードの書き込み遅延の問題と判明しました。
当方が使用していたカードは ProGrade のGoldですがニコンが推奨するのは ProGrade の場合はCOBALT です。
メモリーカードの書き込みテストのスピードを調査すると『Z9とR3に相応しいカードは?』と言うYouTubeの投稿があり参考にさせて頂きました。
メーカーから出されてる読込みスピード、書込みスピードは参考にはなるが連続の書込みの場合のスピードに関して別に記載もしくは記載が無いメーカーがあり連写の場合はそれがもっとも重要と言う事です。
この動画を参考にさせて頂くとやはり実績(元 Lexar の技術者達が立ち上げた会社で技術力が高い)があるメーカで個々の製品毎に品質管理が出来ている ProGrade Digital が良いとの結論に至りました。
従来から ProGrade Digital の製品を使って居たのですが Gold と言うランクのカードを使用してました。
この度 COBALT と言うランクの製品を調達して Z9 でテストしましたので結果お知らせします。

条件:毎秒20駒 RAW(圧縮モード 高効率★ 凡そ 35MBytes) SS 1/1000秒 絞り F5.6

  • ProGrade Gold : 連写4秒位で書込み遅延が起こり遅延中はシャッタ音から数駒(2~3駒/秒)の書き込みスピードになりほぼ回復しないでそのスピードを維持して書き込める
  • ProGrade COBALT:連写9秒位で書込みが若干(一時的に秒15駒位)に遅くなるが直ぐに回復して連写が続くその後やはり9秒間隔の感じで若干の遅延が発生するものの数分間連写し続けても全体的には書き込みスピードの遅延なく書き込める。(書込んだ実データで確認済み)

ProGrade Digital の CFexpress Card 製品仕様
ProGrade1
Gold とCOBALTの違いはTLCメモリーを使用してるかSLCメモリーを使用してるかの違いですがこの違いがスピードに大きく貢献してる様です。やはり高価なSLCメモリーの利点でしょうか。
また ProGrade では最低継続書込速度が記載されていて Gold では 400MB/秒に対して COBALT は 1400MB/秒と圧倒的に高速です。

当面はCOBALTは高価ですのでCOBALT325GB をスロット1に入れてスロット2はGOLDで使う予定です。

キャッチアップ画像として先日の落ち柿のトラツグミをもう少しUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 AF-S Nikkor 600mm f/4E With FTZⅡ 露出Mode: Manual 1/250秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 トラツグミ
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写真2 トラツグミ
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写真3 トラツグミ
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写真4 トラツグミ
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写真5 トラツグミ
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入り江のウミアイサ

先日はウミアイサ上手く撮れなかったので本日はどうかなと見に出掛けて来ました。
満潮でしかも波立ちが酷くてなかなか厳しい状況です、それでも近くに来るかと待機してましたが来ませんね。
その内に湾内を巡回する監視船が訪れたので一斉に飛び出してくれました。とても距離有りでしたがウミアイサ飛翔撮れました。

撮影データ:Nikon Z9 AF-S Nikkor 600mm f/4E + TC-14EⅢ With FTZⅡ 露出Mode: Manual 1/2000秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ウミアイサ
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写真2 ウミアイサ
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写真3 ウミアイサ
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写真4 ウミアイサ
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写真5 ウミアイサ
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写真6 ウミアイサ
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写真7 ウミアイサ
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写真8 ウミアイサ
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写真9 ウミアイサ
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続ハイタカ

本日は例年恒例の人間ドックでした。午前中には終了したものの胃カメラを飲んでるので(鎮静剤使用)車の運転はダメとの事でしたので自宅で寛いでます。
年一回の事ですので我慢ですね。
と言う事で先日撮影したハイタカをもう少しUpさせて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 AF-S Nikkor 600mm f/4E With FTZⅡ 露出Mode: Manual 1/3200秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ハイタカ
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写真2 ハイタカ
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写真3 ハイタカ
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写真4 ハイタカ
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写真5 ハイタカ
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写真6 ハイタカ
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写真7 ハイタカ
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写真8 ハイタカ
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写真9 ハイタカ
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写真10 ハイタカ
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写真11 ハイタカ
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ハイタカ舞う

昨日はお山へ行くつもりでしたが何となくハイタカの飛翔が上手く撮れて無いとの事で車をハイタカポイントへ走らせてました。
そろそろ混み合いも無いかと思ってたのですが相変わらずの人気で沢山の方々が訪れてます。
昨日も少ないチャンスでした、午前中5回程舞ってくれたのですが内2回は撮り逃がし、1回目はよそ見してる間に飛ばれ、2回目は雑談してる間にチャンス逃しました。修業が足りてません。
と言う事で少ないチャンスで撮影出来たハイタカ舞うをUpさせて頂きます。

昨日はZ9の最終設定確認も兼ねての撮影行でした。
それは AF(Auto Focus)の駆動をシャッターボタン半押し駆動から従来通りのシャッターボタン半押し駆動をOFF(カスタムセッティング a6 半押しAFレンズ駆動 を “しない”に設定)にしてAF-ONボタンでAFレンズ駆動を開始する設定です。従来から当方が好んでる親指フォーカスの設定です。
Z9は当初はシャッターボタン半押しAFレンズ駆動で使用してたのですが少し不具合があり変更しました。
それは半押しAF稼働してる時にAF-ONボタンを押すとシングルポイントAFでAF駆動が起動する設定でしたが、どうもレンズのAFモーターに異常な負荷がかかり異音がするケースが発生してました。
これは良くないとの判断で従来方式に戻しました。
なので今は昨日Z9のレビューで記載してるAFレンズ稼働方式を採用してます。
つまりシャッターボタンAF駆動はOFFにしてAF-ONボタンはAFレンズ駆動 Only でサブセレクターの中央押しに AF-C シングルポイントAFでAF-ONを行う設定です。
尚、Z9では a6 半押しAFレンズ駆動 を ”しない” にしてマルチセレクターの右を押すとシャッタレリーズをピントが合うまで禁止か許可かを選択出来ます。この設定を禁止にして操作に慣れるのも良いかと思います。

撮影データ:Nikon Z9 AF-S Nikkor 600mm f/4E With FTZⅡ 露出Mode: Manual 1/3200秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 ハイタカ舞う
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写真2 ハイタカ舞う
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写真3 ハイタカ舞う
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写真4 ハイタカ舞う
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写真5 ハイタカ舞う
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写真6 ハイタカ舞う
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写真7 ハイタカ舞う
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写真8 ハイタカ舞う
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写真9 ハイタカ舞う
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写真10 ハイタカ舞う
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写真11 ハイタカ舞う
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写真12 ハイタカ舞う
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