Nikon Z8 Ver3.00 高感度ノイズ処理モード

今回のFirmware Update 3.00 で何気なく追加された機能の中に既に Z9 では追加されてた高感度ノイズの処理モード Type B があります。
設定は静止画撮影メニューの中に高感度ノイズ処理モードが出来て2種類のモードを選択出来ます。
1.Type A 従来のノイズ低減処理を行います。
2.Type B ノイズの見え方を変更したノイズ低減処理を行います。
と記載されててどっちやねんと迷う状態ですね。既にZ9のVer.5.00で悩んで色々と調べた結果、野鳥撮影には Type B でしょうと言う結論に達しました。既に検証を行って野鳥の羽毛がノイズ処理でのっぺりした状態にならないのはType Bとの結論が出てます。
と言う事で当方もこの設定をType Bにしてます。
御迷いの諸兄も野鳥撮影ならType Bを選択するのが良さそうです。

大池のカンムリカイツブリ、昨日確認に行ったのですが不在でどうも産卵を諦めた様です。
自然とは言えなかなか産卵から孵化、子育ては難しいですね。
今年は見る事が難しい一昨年の子育てシーンを掲載させて頂きます。

撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/2000秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天

写真1 カンムリカイツブリ 末っ子はパパの背中です
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写真2 カンムリカイツブリ このシーンなんですが何となく大好きです。
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写真3 カンムリカイツブリ
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写真4 カンムリカイツブリ
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写真5 カンムリカイツブリ パパの背中は広いですね一人占め
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写真6 カンムリカイツブリ
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写真7 カンムリカイツブリ
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写真8 カンムリカイツブリ
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