年末から気になって居たのですが大池の水がどんどん抜かれて干潟が広まり水場が池の中央だけになって来てます。
話によると水利組合のメインテナンス作業で農業用水の需要が少ない秋から冬にかけて水を抜き、底にたまった泥をさらったり水草を取り除いたり、池の水を調節する装置である樋や余水吐(よすいばけ)などを補修するとの事です。
以前は養殖業者が養殖した魚の捕獲の為に水を抜きほぼ水場が排水塔の付近だけになってたのですが今回もここまで抜きますかね。少々心配です。
多分、ヘラサギはそれでも残るとは思うのですが他の水鳥達は居なくなる可能性大です。
ヘラサギ・パラダイスの危機ですね。
と言う事で岸近くに来る可能性が減ったヘラサギとクロツラヘラサギを2日撮影の画像から掲載させて頂きます。
撮影データ:Nikon Z9 Nikkor Z 800mm f/6.3S 露出Mode: Manual 1/3200秒 F6.3 ISO: Auto WB: 晴天
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