バックアップ・クローン作製

パソコンの移行もほぼ完了と言う事で昔のメモ(気がかりなことはメールで自分に飛ばしてTipsとしてフォルダー分けして保存してます)を再度確認。
iTunesでよっちゃんの iPad , iPhone 及び当方の iPad , iPhone 計4台のバックアップを管理してるホルダーをCドライブから別のドライブに移していた事をメモから確認。
iTunes でバックアップ確認すると案の定、見えません。
多くのアプリケーションでは C ドライブ上の C:\Users\[ユーザ名]\AppData\ に保存する事が多いのですがこれって変ですね。当方の様に根がUnix屋なもので違和感を感じます。またOSエリアのCドライブがSSD化してる昨今ではなおさらですね。
バックアップやキャッシュ用のエリアは環境設定で別ドライブに移せる配慮が必要です。Appleも大した事は無い。
ちなみにメモしておくとiTunes のバックアップエリアは C:\Users\[ユーザ名]\AppData\Roming\Apple Computer\MobileSync\Backup に採取されます。
なのでシンボリックリンクを張って F ドライブの iTunes\Backup に移動させてます。

前置きはこの位で新パソコンのバックアップをどうするかと考えた末にやはり従来通りクローンを採取して保存して置いて、問題があればクローンと入れ替える事にしました。
踏み切った経緯はクローン作製のツールのライセンスにあります。(以前使用していた Acronis True Image が古くてライセンス移行出来なかったので新規に購入するのを躊躇してました。)
Crucial(マイクロンのグローバルコンシューマブランド)のSSDがパソコンに入ってると Acronis True Image for Crucial と言うクーロン作成ソフトが無料で使えると言う事を知りました。
これはラッキーと言う事で早速 Crucial の NVme M.2 SSD 500GB と パソコンと接続する エンクロージャー(Lemorele M.2 NVMe SSD ケース USB3.1 Gen2 接続)を購入して昨日到着しました。
無料で使える Acronis True Image for Crucial もダウンロードしてインストール。
購入した Crucial NVMe M.2 SSD 500GB をエンクロージャーにセットしてパソコンにつなぎ Acronis True Image for Crucial を起動して無事クローン作製完了しました。やれやれ。
念の為に問題なくクローンが出来てるかエクスプローラで見ようとするも見えませんねん。何か仕組みがあるようです。
このままでは心配なので予備のノートパソコンにつないで確認すると無事作成されてました。

撮影データ:Nikon Z6ii AF-S Micro Nikkor 60mm f/2.8E With FTSⅡ 露出Mode: Manual 1/60秒 F5.6 ISO: Auto WB: 晴天 RAW フォーカスシフト撮影

写真1 Crucial NVM絵M.2 SSD とエンクロージャー
Crucial_1_blog

写真2 箱の中身 M.2 SSD はとても小さいですね。
Crucial_2_blog

写真3 SSDをエンクロージャーにセット
Crucial_3_blog

写真4 Acronis True Image for Crucial を起動してクローン作製
Crucial3

写真5 ソース(C:ドライブ)を指定
Crucial1

写真6 ターゲット指定(クローン先のドライブ)
Crucial2

コメントを残す

メールアドレスは公開されません