水中写真で心地よく

昨年の年末からダイビング器材をオーバーホールに出したりダイビングコンピュータの電池交換を行うなどのメインテナンスを重点的に実施してました。
気持ちは今年は潜るぞとの意気込みでしたが、年明けてから新型コロナウィルスの発生で気分消沈。
パラオへの期待はあったのですがこちらも海外はリスキーとの事でダイビング仲間も皆自粛です。
慶良間の夏は最高なので7月までには収束してくれるのを祈るばかりです。
と言う事で2年ほど前に西表で撮影した水中写真を再度Upさせて頂きます。たまには変わった写真を見て頂くのも良いかと思い。   

小生は野鳥でもお魚でも群れが大好きで特に魚は大きな群れになるとそれは既に別の生き物であるかと見違えるほどの迫力を感じます。
写真はアカヒメジと言う別段珍しくも無い魚ではありますが群れ泳ぐ姿は別の生き物の様に迫力を感じさせます。
この時はガイドさんと小生の二人で潜ってました、アカヒメジの群れが現れたので、すかさず撮影、ガイドさんは撮影の邪魔にならぬよう距離を於いて待機してくれました。
群れが去るまで数分ではありますがアカヒメジの群れの中で思う存分撮影出来ました。あの時の光景は目を閉じると心地良く浮かび上がって来ます。

撮影データ:Nikon D7200 Tokina Fisheye 10-17mm F3.5-4.5 With Nexus Housing ストロボ INON D240 2灯 RAW 露出Mode:Manual SS 1/250秒 F5.6-8 WB:Custom

写真1 アカヒメジ 西表 ソトバナレ南
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写真2 アカヒメジ
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写真3 アカヒメジ
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写真4 アカヒメジ
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写真5 アカヒメジ
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写真6 アカヒメジ
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写真7 アカヒメジ
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写真8 アカヒメジ
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